比麻奈山〜比麻良山〜文三岳〜平山 素敵な紅葉でした

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 3:01
• 合計: 8:12

7:37 スタート地点
9:36 9:40 比麻奈山
9:51 比麻良山
10:09 10:14 文三岳
10:38 比麻良山
10:49 10:52 比麻奈山
11:27 14:16 平山
15:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない。
ほとんど急な所もなく、気付けば稜線に出る感じ。ただし水が流れて濡れている所は滑りやすいのと、一部登山道が崩壊している所も気を付けて下さい。

その他周辺情報

丸瀬布の温泉、ポッケの湯に入りました。秋田のフォレスタ鳥海の湯みたいにトロリとしていて気持ち良かったです。

写真

9/20 7:36

登山口駐車場に登山ポストあります。
山の上は雲に隠れています。

9/20 7:41

パイプをつないだ橋。
なんとなく歩き始めは両神山を登った時を思い出しました。

9/20 7:44

紅葉の絵巻が始まります。

9/20 7:46

空は晴れたり曇ったり。

9/20 7:51

期待が持てますね。

9/20 7:55

登山道脇も綺麗です。

9/20 7:58

滝がありました。（行雲の滝）

9/20 8:09

紅葉の中日差しも柔らかです。

9/20 8:11

青い空にも映えますね。

9/20 8:12

次から次へとシャッターが止まりません。

9/20 8:14

足元より周囲が気になります。

9/20 8:15

山の端まで広がってる。

9/20 8:16

青空がのぞいて。

9/20 8:17

反対側に滝が見えてきました。冷涼の滝でしょうか。

9/20 8:18

赤が鮮やかですね。

9/20 8:22

すごーい！声が出ます。

9/20 8:27

黄色が良いね。

9/20 8:28

どこまでも色付いている。

9/20 8:32

本当にどこまで続くの！

9/20 8:33

9/20 8:34

真正面の沢沿いに登ります。ナキウサギも声が聞こえます。

9/20 8:36

振り返って。帯になってる。

9/20 8:40

後は歩いているつもりで紅葉を愛でてください。

9/20 8:43

9/20 8:45

9/20 8:51

9/20 8:52

9/20 8:58

一瞬広い所に出ます。

9/20 9:02

稜線上は雲がかかっています。

9/20 9:09

稜線分岐に出ました。視界はなく強風です。
天気は良くなる、風も止んでくるという予報を信じて進みます。

9/20 9:13

アンギラスも雲の中。

9/20 9:37

比麻奈山山頂。

9/20 9:52

比麻良山山頂。

9/20 9:52

文三岳から天狗岳までの稜線。

9/20 10:08

文三岳山頂。後は来た道を戻ります。

9/20 10:26

ここまで来ると一気に雲が取れ始めました。カールみたいですね。

9/20 10:38

先ほどまでが嘘のように晴れてきました。風も収まってきました。

9/20 10:38

武華山方面。

9/20 10:40

ニセカウ山頂にズーム。4人程人影が見えます。

9/20 10:45

どう見てもハート形の台地。なぜこうなったの？

9/20 10:46

平山は見た目も平たい。

9/20 10:52

どっしりとしたニセカウ。

9/20 11:02

昔はこの稜線を登ってきたそうです。

9/20 11:15

稜線分岐に帰ってきました。めっちゃ晴れています。

9/20 11:27

平山山頂に到着。

9/20 11:29

ニセカウ方面も綺麗です。

9/20 11:47

目の前には大雪の大パノラマ。愛別岳から赤岳まで。ずっと見ていたい景色で長居しちゃいました。

9/20 12:24

微かにトムラウシも見えています。

9/20 15:13

下山途中にパチリ。

9/20 15:17

9/20 15:50

登山口に帰ってきました。

9/20 17:20

丸瀬布　ポッケの湯。大好きなフォレスタ鳥海と同じトロリとしたお湯でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

oto750

先週、赤岳から黒岳に歩いた時層雲峡をはさんだ前の山の紅葉が気になりました。あそこはきっと見頃のような気がする。そう思い平山に出かけました。

天気予報では9時ごろから強風が止みそうなので、登山口にはゆっくりめに着くようにして車を走らせます。

層雲峡を通る時、バス停には結構な数の人が並んでいました。今日は大雪はすごい人なんだろうなと思いながら、登山口に着くと山の上は雲に隠れています。登山口で一緒になった方と上に着くころには晴れますよねと言いながら出発しました。

歩き始めて直ぐにここに来て良かったと思いました。鮮やかな紅葉絵巻の始まりです。めっちゃ綺麗と言いながら、シャッター切るのが止まりません。でも何枚撮っても上手く伝えられないのが辛いですね。

予報通り後半は風も止み始め雲も取れていきます。素晴らしい景色が広がる中を稜線歩き出来ました。また平山では大雪山オールスターに出会えましたし、そこで出会った方の山話に聞き入ってしまいました。

後ろ髪惹かれながら山を下りましたが、秋の一日を楽しく過ごすことができ本当に良かったです。その後、久しぶりにここまで来たついでに、丸瀬布に足を延ばそうとポッケの湯に向かいました。トロリとしたお湯で気持ち良かったです。