親倉見から火打岳ピストン

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:17

距離 13.1km 登り 1,346m 下り 1,346m

7:07 スタート地点
9:00 9:03 槍ヶ先
9:36 中先
10:02 10:03 大尺山
10:38 11:04 火打岳
11:28 大尺山
11:48 中先
12:14 12:18 槍ヶ先
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■親倉見の登山口の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

■1合目〜2合目間のP442をトラバースする所は登山道が谷側に傾いていて、足元が苔むした岩だったりすると滑りやすく不用意に足を乗せるとスリップする可能性あり。

写真

9/20 7:21

迷わずに親倉見登山口に到着。

9/20 7:24

槍ヶ先登山口とある。最初は杉林を行く。

9/20 7:36

この登山道にも合目が刻んである。

9/20 8:17

地形図にない沼があった。

9/20 8:20

ブナ樹林は気持ちが良い。

9/20 9:13

最後は急登で槍ヶ先に出た。ここは神室の主稜線上で眺望が良い。

9/20 9:13

八森山方面。

9/20 9:16

これから向かう火打方面。

9/20 9:19

ススキの穂が開いてきた。

9/20 9:49

左に火打、中央稜線の上に小又山の頭が見える。

9/20 10:15

火打岳の全容が見えた。小又〜神室と稜線は続いている。

9/20 10:42

火打岳への最後の登りだ。

9/20 10:50

火打岳山頂

9/20 11:11

アップダウンしながら小又山へ続いている。

9/20 11:11

小又山の右に虎毛山。紅葉している様に見える。

9/20 11:12

こっちが前日登った禿岳方面。右は荒雄岳か。

9/20 11:12

どれが禿なのかよくわからない。

9/20 11:13

鳥海山は今日も良く見えている。火打新道で誰か上がってきた。

9/20 11:13

葉山と月山。

9/20 11:21

休憩したら戻ります。

9/20 12:26

一気に槍ヶ先。ここで小休止。

9/20 13:35

あとはノンストップで登山口まで。

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Canon

感想

TONO

　前日、禿岳から神室連峰を見て「あの稜線を歩くのだ」と思った気持ちが冷めないうちに、早速神室に行ってきた。前日間違えたと役内口ではなく、親倉見から火打岳をピストンした。急登一辺倒ではなく途中なだらかなブナ樹林が続いたり、小さなピークはトラバースしてなるべくアップダウンがないようなルートになっていて、とても歩きやすい。そして槍ヶ先で神室の稜線に飛び出すと疲れもぶっ飛ぶ絶景。槍の穂先にはかなわないけど、ここの槍もなかなかのものだ。稜線はアップダウンがあってキツイけど、青空の下素晴らしい景色の中で至福の時間を過ごせた。火打の先にはさらにアップダウンが続き、小又山がそのピラミダルは山容を見せつける様に聳えていた。　（TONO）