ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 353962
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(七滝コース〜鬼ヶ城〜御花畑)

2013年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.9km
登り
1,511m
下り
1,491m

コースタイム

6:13野鳥観察舎‐6:42七滝‐7:20一服峠7:25‐8:40大地獄分岐8:48
‐9:02切通し分岐‐11:01御神坂分岐‐11:10不動平避難小屋(九合目)12:00
‐12:56御花畑分岐‐御釜湖‐御苗代湖‐13:22御花畑分岐13:38
‐14:05大地獄分岐‐15:48野鳥観察舎
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森から岩手山〜屏風尾根
朝は天気良かったのですが・・・
2013年10月05日 05:44撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/5 5:44
県民の森から岩手山〜屏風尾根
朝は天気良かったのですが・・・
登山口からほんの少し上の野鳥観察舎前に駐車
2013年10月05日 06:13撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 6:13
登山口からほんの少し上の野鳥観察舎前に駐車
この辺の紅葉はまだまだ
2013年10月05日 06:26撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 6:26
この辺の紅葉はまだまだ
台風18号による土石流発生箇所

2013年10月06日 20:27撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/6 20:27
台風18号による土石流発生箇所

いったん林道に出ます
2013年10月05日 06:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 6:29
いったん林道に出ます
林道は深くえぐれており、車の通行は不可能
2013年10月06日 20:27撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/6 20:27
林道は深くえぐれており、車の通行は不可能
倒木が横たわっていました。
2013年10月05日 06:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 6:30
倒木が横たわっていました。
七滝の紅葉もまだまだ
2013年10月06日 22:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/6 22:29
七滝の紅葉もまだまだ
次の滝まで来ると、色づきが見られるようになってきました。
2013年10月06日 22:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/6 22:30
次の滝まで来ると、色づきが見られるようになってきました。
ドロドロ展望地からの黒倉山
2013年10月05日 07:58撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 7:58
ドロドロ展望地からの黒倉山
展望地の滝
2013年10月06日 20:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/6 20:30
展望地の滝
沢の渡渉
2013年10月05日 08:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 8:16
沢の渡渉
ガンコウラン
熟していておいしかったです。
2013年10月05日 08:22撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 8:22
ガンコウラン
熟していておいしかったです。
焼切沢上部の谷
2013年10月05日 08:26撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/5 8:26
焼切沢上部の谷
大地獄分岐にはシラタマノキがたくさん
これも熟していて甘かったです。
2013年10月05日 08:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/5 8:40
大地獄分岐にはシラタマノキがたくさん
これも熟していて甘かったです。
大地獄谷に着いた直後は山頂も見えていたのですが、あっという間にガスが湧いてきて、山頂と鬼ヶ城が隠れてしまいました。
2013年10月05日 08:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 8:48
大地獄谷に着いた直後は山頂も見えていたのですが、あっという間にガスが湧いてきて、山頂と鬼ヶ城が隠れてしまいました。
それでも時折ガスが晴れます。
鬼ヶ城手前から御苗代湖
2013年10月05日 09:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 9:37
それでも時折ガスが晴れます。
鬼ヶ城手前から御苗代湖
鬼ヶ城
2013年10月05日 09:47撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 9:47
鬼ヶ城
時折ガスが晴れては撮影を繰り返し
2013年10月05日 09:49撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 9:49
時折ガスが晴れては撮影を繰り返し
やっぱり鬼ヶ城は楽しい〜
2013年10月05日 09:51撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/5 9:51
やっぱり鬼ヶ城は楽しい〜
御苗代湖
八幡平方面は晴れているようです。
2013年10月05日 10:12撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 10:12
御苗代湖
八幡平方面は晴れているようです。
南側斜面の中腹が赤くなっていました。
2013年10月05日 10:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/5 10:16
南側斜面の中腹が赤くなっていました。
このくらい景色が見られればまずまず満足
2013年10月05日 10:18撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 10:18
このくらい景色が見られればまずまず満足
最後の難関・・・見た目ほどではないです
2013年10月06日 22:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/6 22:36
最後の難関・・・見た目ほどではないです
ガスガスなので今回は山頂へは行かず、九合目から下りました。
御花畑には枯れたコバイケイソウがたくさん
2013年10月05日 12:56撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 12:56
ガスガスなので今回は山頂へは行かず、九合目から下りました。
御花畑には枯れたコバイケイソウがたくさん
御釜湖周辺の紅葉がとてもきれいでした。
神秘的な水の色です。
2013年10月05日 13:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/5 13:04
御釜湖周辺の紅葉がとてもきれいでした。
神秘的な水の色です。
御苗代湖から屏風尾根(赤倉岳)
2013年10月05日 13:09撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/5 13:09
御苗代湖から屏風尾根(赤倉岳)
ここがこんなにきれいになるとは思っていませんでした。
2013年10月05日 13:11撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/5 13:11
ここがこんなにきれいになるとは思っていませんでした。
お花畑から鬼ヶ城
2013年10月05日 13:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 13:40
お花畑から鬼ヶ城
沢の向こうに黒倉山
2013年10月06日 21:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/6 21:04
沢の向こうに黒倉山
黒倉山と紅葉
2013年10月05日 13:50撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/5 13:50
黒倉山と紅葉
2013年10月05日 13:54撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/5 13:54
2013年10月05日 14:00撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/5 14:00
大地獄谷の急坂は、下りが怖いです。
ステップが刻まれて、だいぶ歩きやすくなっていました。
2013年10月06日 21:08撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/6 21:08
大地獄谷の急坂は、下りが怖いです。
ステップが刻まれて、だいぶ歩きやすくなっていました。
黒倉山と紅葉
2013年10月05日 14:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
10/5 14:30
黒倉山と紅葉
一番上の滝がとてもきれいでした。
2013年10月06日 21:09撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/6 21:09
一番上の滝がとてもきれいでした。
林道の倒木は切られて、道路わきに積まれていました。
2013年10月05日 15:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
10/5 15:37
林道の倒木は切られて、道路わきに積まれていました。

感想

大地獄谷の紅葉が見たくて、最初6人で七滝コースを歩きました。
御苗代湖まで行く3人とは大地獄分岐でお別れし、3人で予定通り鬼ヶ城へ向かいました。
最初濃いガスに覆われたので、今日は無理かも・・・などと考えながら切通し分岐を通り過ぎましたが、時々ガスが晴れて景色もある程度見ることができました。
九合目手前からは完全に濃いガスの中で、風も強かったので、山頂は目指さず小屋でのんびりランチをして下ることにしました。
御花畑分岐から大地獄谷に向かうルートが予想以上にきれいで、何度も何枚も写真を撮りまくりました。
素晴らしい紅葉を楽しんだ一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1103人

コメント

鬼ヶ城から御苗代湖
この紅葉の時期、大地獄谷から鬼ヶ城に登って御苗代湖と御花畑を見下ろして、九合目不動平から下って御花畑と御苗代湖を見に行くのが最高のコースですね
紅葉が綺麗ですmaplemaple
ガスも切れたんですね(^^♪
2013/10/7 9:54
御苗代湖
今年は、「ここがこんなにきれいになるとは」。去年は、「ここがこんなにきれいだとは」と御苗代湖を見ると条件反射的に出てくる言葉なんでしょうね。
ここは、けむちゃんにとってそれだけ素晴らしいと思える場所なんでしょうね。
2013/10/7 10:31
教えて
七滝コースもきれいですね。
黄色が目立っていて、しっとりとした紅葉で、心が和む
感じがします。
シラタマノキの実が、いかにもおいしそうに、あちこちで見かけますが、食べられるのでしょうか。
試しに、口にしたことがあり、とっても甘いのですが、食べられるかの確証がなく、いつも見過ごしていました。
ガンコウラン、コケモモ、クロウスゴなど、賞味していますが、シラタマノキの実も手のひらいっぱい、食べてみたいと思います。

 よろしく
2013/10/7 18:11
こんばんは☆
ほんとニアミスでしたね
私がもっと早くリフトに乗っていれば…。
御苗代湖までの3人組とは、おそらく沢ぞいの狭い道ですれ違った方々かもしれません。
一緒に来たうちの3人は鬼ヶ城を歩いて上を目指したと伺いましたよ
男性2人と女性1人だったと思いますが…。
私の撮影を木の陰で待ってくださっていた方です。

大地獄谷の風景は、黒倉から見下ろすだけでも素晴らしいですが、分岐まで下りていってもまたいいですね!!
2013/10/7 19:13
岩手山の南側
綺麗に赤いですね!
気になりますが、台風が・・・
台風通過後はすっかり無くなってしまうのでしょうか?

七滝付近の白い実はフッキソウ、鬼ヶ城分岐付近はシラタマノキですね。

今週はずっとお天気悪そうです。
2013/10/7 21:07
Makinobayashiさん
この時期はやはりこのコースが最高ですね。
鬼ヶ城、もっと晴れてくれたら言うことなかったのですが・・・時々御花畑周辺が見られたし、降らなかっただけでも良かったかな。
2013/10/7 22:24
イチタローさん
そういえばそんなこと書いてたっけ?と思って、自分の日記読み返してしまいました。よく気づきましたね〜。
私は文章書くのが苦手なので、感動した時の言葉がだいたい同じになってしまうのです。
ただし、昨年は快晴で空の青が湖に投影されていてきれいだったのに対して、今回は湖周辺の紅葉がきれいだったので、意味が少し違うのです。
2013/10/7 22:28
hope55さん
このコースはいつの時期も好きですが、紅葉の時期は特に素晴らしいです。
シラタマノキの実は、9月初め頃はもっとサロメチール味が濃くて、あまりおいしくなかったのですが、今回は大変甘くておいしかったです。どのくらい食べてよいものかは分かりませんが、以前東京から来たグループが、大地獄分岐でおいしいおいしいと言ってたらふく食べてましたよ。
2013/10/7 22:40
Springさん
またちょっとのところでお会いできず残念でした。でも来週また同じ山に登ってたりして。
おっしゃるとおり、その三人は大地獄分岐まで一緒に登った仲間です。
マナタック隊(ご夫婦)
http://blogs.yahoo.co.jp/manatakku93456/32145403.html
ちゃってぃさん
http://blogs.yahoo.co.jp/gtz_leviso/MYBLOG/yblog.html
どちらも山行記を書かれているブロガーさん達です。
よかったらご覧になってみてください。
2013/10/7 22:52
ミツガシワさん
南側斜面が見えたのは、ほんの少しの時間でしたが、大変きれいで、思わず歓声を上げてしまいました。
あの白い実、フッキソウというのですね。初めて見ました(気付かなかっただけ?)が、甘くておいしかったです。私が甘い!と言ったところ、女性陣は皆食べてみたのですが、男性陣は食べませんでしたね〜。
2013/10/7 23:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら