妙高、燕温泉から山頂に行き、黄金清水を

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 11:23
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,666m
• 下り: 1,676m

コースタイム

7:00　燕温泉
10:00　天狗堂
12:20　妙高大神
13:15　妙高三角点
14:20　長助池分岐
15:30　大倉分岐
16:00　黄金清水
17:15　麻平分岐　
18:00　燕温泉

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉駐車場に車を止めて（無料）
置ける台数が少ないためご注意ください。

コース状況／危険箇所等

燕温泉〜赤倉温泉源泉
登山道の赤倉の源泉に沿って進む道はコンクリート道のため危険はありません。

源泉〜天狗堂、
登山道でも、天狗堂までは、道が分から居やすいです。

天狗堂〜妙高山頂
上りですが、最後の鎖場は歩きやすですが注意してください。
石が階段状になり、注意すれば誰でもいけそうです。

妙高山頂〜長助池
山頂からは、急坂のため注意してください。

長助池〜大倉分岐
長助池周辺は、整備されて歩きやすいです。大倉分岐までは、道を注意すれば間違えることもなく緩やかな下りであるきやすです。

大倉分岐〜麻平分岐
黄金清水付近までは、多少のきつい岩場の下り、足元が湧水で滑りやすいです。
ただ先がだいぶガレ場が続きあまりオススメはしません。
足元が滑る場所も多く、ロープをあてにして下る場所が多いです、しかも、途中沢を渡りますが、橋はありません、増水した祭は渡れないかもしれません。
整備もされていないようで登山道としては整備が必要かもしれません。


麻平分岐〜燕温泉
分岐からの先は、吊り橋がまだ工事中のため迂回路がありますのでそれを使えば問題ありません、橋付近に、河原の湯があります。
吊り橋から先は、道としても工事するため広くあるにも問題ありません。

写真

10/6 7:04

駐車場にあるトイレ、10年前はなかったな

10/6 7:05

燕温泉

10/6 7:08

足湯もあります、下山したときとか

10/6 7:10

さて行きますか

10/6 7:15

あの山、妙高山に

10/6 7:33

10/6 7:59

赤倉温泉、源泉

10/6 8:10

滝もすごい、温泉？！

10/6 8:27

紅葉全開

10/6 8:28

いい色してるね

10/6 9:17

そらも青いしいいね

10/6 10:00

色のコントラストがいい

10/6 10:01

天狗堂、

10/6 10:10

地元の人でも今日はいい天気だよと、たしかに

10/6 10:20

紅葉した道はいい

10/6 11:42

標高が上がると、後ろは、雲海。

10/6 12:08

なんだかおもしろいから撮った

10/6 12:51

神社に、日本酒を奉納されてるでは、1本は我々が持っていって、山頂で乾杯！その前に山上様に捧げました

10/6 13:18

山頂では、周りがガスで見えなくなり

10/6 13:55

落ち葉でも、秋を感じさせてくれます

10/6 13:55

10/6 15:03

秋！

10/6 15:03

10/6 15:04

10/6 15:06

空は、青いし山は黄色と赤

10/6 15:08

10/6 15:24

10/6 15:30

ところどころ整備はされてるのだが

10/6 16:01

黄金清水は、確かにおいしい

10/6 16:05

10/6 16:34

10/6 17:15

はう！またもや、下山したら、ナイトハイク、、、

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

u7040,S7040 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kaguranet

今回は、前の週に行こうとしていたが、飲んだくれて終了・・・
リベンジと思っていたら、天気予報では、曇りとなっていた、まあ温泉だけでもいいかな〜という具合で現地の夜中に到着、駐車場は、登山のためではないので着いた時点でも三割は止まっていた、そのあとから6時にはいっぱいになっていた。

付いてから、まずは温泉にナイトハイクしていったが、黄金の湯、この時点で満天の星みながらの入浴！最高です、ここは男女分かれていますが、男性風呂のほうが暖かいです、女性側はちょうどよかったそうな。
どうやら男性風呂のお湯が女性側にながれて行く構造では？
男性側では5分も使ってられませんでした、熱すぎ

そして、車で仮眠と思ったら、車内が硫黄くさい。。。
まあ朝が遅く出ることに、本当は6時には登り始めの予定でしたが。
しかし、晴れていい天気に、地元の方もここまでいいのは久しぶりだとしかも、紅葉が全開！ピーカンにお晴れで、紅葉は全く予想していなかった。
曇りぐらいは想定してました、悪ければ雨かなと、ここまで晴れるなんて、しかし、登りはじめから暑い(；´Д`Aマジかってぐらいです、10月の気候ではないです。
赤倉温泉の湯源をすぎれば、あとは登山道ですが、これが登りますまあ、さすがに登りますからね、道もわかりやすいのでいい感じです。
この日は、東京と新潟の方が多いとか、営林署のかたが見回りに登ってる祭に聞きました。登り初めて2000mを越すと、後ろ見るとだいぶ雲がしたにいます。
これがいい景色です。紅葉もいい色でついてますから。

鎖場をすぎればあとは、少しです、山頂より少し高い妙高大神にて昼休憩でしたが、これがガスのなかって感じでした、朝方はいいのでしたがガスがあがってきました、山頂までは、少しいくと山頂なのですが、ここでもガスです。
流石に100名山だけあって看板も立派です。

ここからの下りがきついくだりです、急な下りがつつぎます。膝注意って感じでした、分岐までいくとあとは楽なんですがね、分岐周辺の水場も枯れて無いようですし、先に進んで冷たいビールが飲みたい！この先が結構距離もあり、道が悪いのが難点ですが、リボンもあり問題は、足場がだいぶ踏み跡が少ない感じです。
黄金清水では冷たくておいしい水をいただき、さらにその先が沢を渡るのですが、橋がなく、前はあったようですが、流されたようです。
石を踏んでわたるのですが、これが動く石なのでいつまであることでしょう。
この先も、足場は崩れた場所もあるので注意してください。
河原の湯に本当はよる予定が、最後は暗くなったのでそのまま下山しました。

でも、このぐらいがっつり歩くのがいい感じで好きですね。