聖岳周回(聖沢ー東尾根)
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- GPS
- 12:08
- 距離
- 49.1km
- 登り
- 5,315m
- 下り
- 5,325m
コースタイム
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 12:05
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
#畑薙第一ダムから聖岳登山口まで14km、舗装は三分の一程度、重荷なら結構きついかも #聖沢コースは長くて微妙なアップダウンあり、最初の沢の徒渉で迷った #東尾根はきれいに刈払されているが踏み跡は薄い、冬季登山ルート |
その他周辺情報 | 白樺荘(赤石温泉) |
写真
感想
白峰三山をワンディ下山後奈良田を出て急いで井川へ、到着したのは18時、すぐに寝て深夜23時起床。当初畑薙第一ダムから荒川-赤石周回を目論んでいたがワンディなら時間無制限一本勝負となる。直前になって夜9時以降井川からの県道が通れないと知り却下、聖岳周回と決めた。聖沢コースから東尾根を周回する。
畑薙第一ダムからチャリで片道14km大汗をかいて聖沢登山口に着いた。しかし東尾根は冬季ルートで危険と看板がある。誰も行かないということは静かということである。行くしかない!
暗闇の聖沢コースもわかりづらくて一度右往左往した。中々アップダウンがある厳しいコースだ。皆聖平で一泊するのだろう。それにしても長い道のりでもう勘弁して欲しいと思う頃ようやく聖平小屋に着いた。水場で読者ですと声をかけられた。サンキューです。
テントもちらほらもう前泊者は皆聖岳に向かっている。降りてすれ違う人に東尾根は藪ですかと聞くが、誰も知らないと言う。ガシガシ登ってようやく聖岳にピクった。この先も初めてで藪が心配だったが行ってしまった。もう帰れない、たしかに際どい下りもあり一般向けではない、おまけに踏み跡は僅かであった。ただ刈払されていた。前方に一人単独行が見えた。少し安堵、ただこの人めちゃ早かった。
すぐに追いつくかと思ったら追いつかない、中間点でようやく休憩している単独行に追い付いた。中々の玄人と見た。その後一気に転げ落ちるくらいの急登を駆け下りてちょいと林道をジョグしてチャリの人になった。沼平のゲートに正午ごろ着いた。前泊者も皆抜いたようであった。ゲートにいたおまわりさんに下山報告をしたら聖岳ワンディですかと驚いてくれた。
聖岳周回最高!
コメント
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東尾根で先行してた者です。
地元南アルプスでは昨日の20キロぐらいの荷物なら調子よく歩いてる時はなかなか追いつかれることはないのでコーヒー飲んで片付けしてたら追いついてくる方がいて驚きました。
まさかYSHRさんだったとは。速い訳だ。
お天気も良く気持ち良い1日でしたね。
お疲れ様でした
是非追い付いて挨拶しようと気合で追いかけました。玄人かどうかは服装を見ればわかります。
メットもしっかり被っているし隙がないとお見受けしました。南はめったに行きませんがまたお会いしたら宜しくおねがいします。お疲れさまでした。
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