羅臼岳（木下小屋からピストン）

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:48

距離 13.0km 登り 1,476m 下り 1,476m

5:40 ホテル地の涯
5:45 5:46 木下小屋
7:25 7:26 弥三吉水 天場
7:40 7:41 極楽平
8:36 銀冷水 天場
9:03 大沢
9:50 羅臼平
10:09 岩清水
10:47 10:53 羅臼岳直下の岩場
11:08 12:01 羅臼岳
12:06 12:14 羅臼岳直下の岩場
12:34 岩清水
12:47 12:52 羅臼平
13:24 大沢
13:42 13:59 銀冷水 天場
14:43 14:44 極楽平
14:52 14:58 弥三吉水 天場
16:26 木下小屋
16:27 ホテル地の涯
16:28 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテルちのはて前の駐車場に駐車。（レンタカー）

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなし

その他周辺情報

前日にウトロのホテルに泊まり、朝に車でアプロ―チ。
当日に、下山後に、ホテルちの涯に泊まりました。
ホテルちの涯、食事がとてもおいしかったです。

写真

9/21 5:39

ホテルちの涯前の駐車場からスタート。
前日ウトロのホテルに泊まり、車で30分程度のアプローチで、下山後にホテルちの涯に宿泊しました。

9/21 5:39

駐車場のすぐ横の、羅臼岳登山口を示す案内看板。

9/21 5:39

ホテルの右側を建物の裏に向かってあがっていきます。

9/21 5:42

すぐに、木下小屋がありました。

9/21 5:42

木下小屋の前で登山者名簿を記入して、スタート。

9/21 5:43

ここに「熊目撃情報」がありました。

9/21 5:43

熊目撃情報

9/21 5:43

最近の山の事故のリストがありました。

9/21 5:44

熊目撃カレンダー

9/21 5:44

登りはじめ。

9/21 6:20

地図に「急坂」とありましたが、登山道がジグザグになっており、坂ではあるけど登りやすい道でした。

9/21 6:24

9/21 6:26

オホーツク展望に出て、尾根のしっぽから尾根に沿って（樹林帯）登っていきます。

9/21 7:00

650m岩峰

9/21 7:09

おだやかな道が続きます。

9/21 7:22

弥三吉水。

9/21 7:22

弥三吉水。

9/21 7:30

9/21 7:39

極楽平。平ななだかな道が続きます。

9/21 7:39

なだらかな道

9/21 7:40

9/21 7:49

極楽平　2つ目の表示板。

9/21 7:53

改めて登りが始まります。

9/21 8:07

仙人坂。頂上まで3.0km。

9/21 8:30

銀冷水に到着。頂上まで2.5km。

9/21 8:31

銀冷水に、立派な携帯トイレブースがありました。

9/21 8:31

携帯トイレブース。

9/21 8:32

裏側の男子小用のところ。

9/21 8:39

羽衣峠

9/21 8:53

樹林帯の中を登っていきます。

9/21 8:56

樹林帯から「大沢」に出て、開けた場所に出て、晴れ晴れした感じになりました。セカンドステージの感じ。

9/21 8:56

大沢を登っていきます。

9/21 9:13

岩場交じりの大沢を登っていきます

9/21 9:20

お日様も出てきて、うれしくなりました。

9/21 9:37

羅臼平に入りました。

9/21 9:38

羅臼平

9/21 9:38

木下弥三吉翁レリーフ

9/21 9:38

木下弥三吉翁レリーフ

9/21 9:39

羅臼岳が間近に見えます！

9/21 9:48

花

9/21 9:49

フードロッカーがありました。

9/21 9:53

ハイ松の中を登っていきます。

9/21 9:58

一部、ハイ松のトンネルになりました。

9/21 10:07

かさぼっくり

9/21 10:11

岩清水分岐

9/21 10:13

最後の岩登りが始まります。

9/21 10:28

花

9/21 10:30

岩登り

9/21 11:04

傾斜のある岩登りでした。歩くコースがペンキの矢印で丁寧に案内してくれました。

9/21 11:08

岩登り

9/21 11:24

山頂です。知床連山がきれいに見えて、ひさしぶりに最高の眺望に恵まれた登頂になりました。
羅臼側から雲が湧いてきましたが、また薄くなり、下のハイ松と色づいた木々の絨毯もよく見えました。

9/21 11:26

山頂にあった三角点。

9/21 12:24

降りていくと、当然ですが、知床連山が近くの山しか見えなくなっていきます。

9/21 13:12

岩下り

9/21 13:32

紅葉が始まっており、きれいでした。

9/21 13:32

紅葉の中の道。

9/21 15:13

650m岩峰まで降りてきました。

9/21 16:22

最後の下りを、疲れも出る中、頑張っておりました。

9/21 16:25

登山口に戻ってきました。
このあと、ホテルちの涯に宿泊しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

akauma

熊を警戒して、鈴を二人で3つ付けて、ザックの一番下のよく振れるところにつけて、しっかり鳴らしながら歩きました。登山者が結構たくさん歩いていて、これなら出てこないのではという安心感も少しありましたが、たまたま、会わなかったのかもしれません。
登山口から大沢入口までは樹林帯の中の歩きやすい道をじっくり歩いていく感じでしたが、大沢入口からは開けたところを羅臼平まで登り、そこから羅臼岳山頂までは最後に岩場になり、変化に富んだ素晴らしコースでした。
山頂で晴れていて、知床連山がきれいにみえて、海も見えて、最近は他の山で山頂からの眺望が見れない天気が続いていたので、眺望がばっちりよかった羅臼岳は最高でした。
途中で、リスを2回見ることができて、これもラッキーでした。