明星ヶ岳（中尾↑、とっぷり尾↓）

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:41

距離 14.6km 登り 1,726m 下り 1,725m

8:38 スタート地点
11:58 11:58 明星ヶ岳
12:09 12:09 大峰山
12:22 12:27 弥山小屋
12:34 12:34 大黒岩
12:50 12:50 狼平避難小屋
13:02 13:02 高崎横手
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篠原の中尾登山口は伐採作業中です。この日は休止しているようでしたが、登山口周辺への駐車は避けたほうが良さそうです。

コース状況／危険箇所等

中尾の奥駈道合流付近、とっぷり尾の大半は踏み跡はほとんどありません。マーキングも少ないです。だいたいの方向へ歩き易いところを歩くことになるので、下りの際は頻繁にGPSをチェックして、現在地を確認してください。

写真

9/23 8:39

登山口は杉桧の伐採が行われ、すっかり様変わり。

9/23 8:40

登山口の位置も少し移動しており、伐採跡の間は踏み跡が分かりにくくなっています。

9/23 9:06

登山口からここまで0.9kmどころじゃない感じがしますが、ひたすら急登だからかしらん。

9/23 10:06

この標識から100mほどで展望ポイント。

9/23 10:06

9/23 10:07

七面山、楊子の森、神仙平が一望できます。

9/23 10:17

ここからの七面山は猫耳にあらず。

9/23 10:30

真新しい標識が一年でこの惨状。
①落石が衝突→付近に複数の落石の形跡がない。支柱の根元に曲がりや緩みがない。
②落雷→樹林帯なので、普通は周囲の高い木に落ちるはず。
③熊が齧った→ペンキ塗装の杉板など齧る理由がない。
さてどれでしょう？やっぱり③が有力ですかね。

9/23 10:41

鎖場。

9/23 10:46

9/23 10:56

9/23 11:16

シラヒゲソウ。

9/23 11:16

ちょっと来るのが遅かった。花がほとんど落ちちゃっていました。

9/23 11:21

何リンドウかな？

9/23 11:22

9/23 11:22

明星ヶ岳。山頂まで残り数百メートル。

9/23 11:22

展望ポイントの岩の上から。
とっぷり尾の草地の向こうに前回行ったKoboトレイルの山々。

9/23 11:23

七面山と左奥に釈迦ヶ岳。中央奥のでこぼこしているのは中八人山。

9/23 11:40

神仙平が近くなりました。
ピーク二つは仏生と釈迦。

9/23 11:47

9/23 11:47

この辺り道跡が分からずストレス。
下りは迷い易いので十分に気をつけてください。

9/23 11:53

素晴らしく青い空！

9/23 11:55

奥駈道に合流。

9/23 11:58

いつも静かな明星ヶ岳に到着です。
向こうに八経ヶ岳、さらに奥に弥山小屋の赤い屋根が見えました。

9/23 12:09

八経ヶ岳山頂。

9/23 12:10

山頂より南側。
ピーク二つは仏生と釈迦。
モヤで海までは分からず。

9/23 12:22

9/23 12:59

狼平から高崎横手までの緑滴る道。

9/23 13:01

逃げない鹿。

9/23 13:02

ふてぶてしい。

9/23 13:05

高崎横手から少し登り返してとっぷり尾へ。

9/23 13:15

9/23 13:22

とっぷり尾の草原。
古株から生えた木を見逃しました。

9/23 13:29

9/23 13:40

9/23 13:55

9/23 13:57

この標識にも少し損傷が。
やっぱり熊が齧ったのではないかと。

9/23 14:17

とっぷり尾登山口はわかりにくい。

9/23 14:18

林道は重機で均してありました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mana-ka

昨年同時期に見掛けたシラヒゲソウを探しに向かいましたが、すでにピークアウトしており、花が残るのは三本のみでした。相変わらず小さくて綺麗な花でした。