面白山
- GPS
- 07:43
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
下山後 面白山高原駅⇒山形 |
写真
感想
今年6回目の登山講座。参加者は11名で、引率は自分とMさんの2名だ。自分は、学生時代の登山サークルのOB会があるため、17:00までには志津に行かなければならず、面白山高原駅に車を置くことにする。
自宅を出て、天童高原経由で面白山駅に駐車。車道を5分ほどで遊歩道の入口がある。この道は遊歩道としては急な登山道で、面白山駅・天童高原間の車道東側の尾根を登っている。1時間かかると思っていたが45分で天童高原キャンプ場入口の駐車場に着く。キャンプ場は管理棟が取り壊され新築中だ。西側にある展望台の上で、月山・葉山・鳥海山を眺めながら朝食にする。ゆっくりしていると、山形を7:00に出てきたバスで参加の皆さんが着く。準備と体操を終えて8:00出発。
キャンプ場を通過し、長佐エ門道を歩く。なだらかな遊歩道で少し長いが長命水まで行って休憩。ここからは登山道らしく急な登りになる。まだ紅葉には早く灌木帯で眺めがない中を登り、三沢山に着く。天童市最高峰で周囲の山々の眺望を楽しみながらゆっくりする。少し下って面白山に登りになる。急な登りで大変だが、休み場もないので頑張って登ると、山頂間近でなだらかになり間もなく山頂に着く。船形山系の山々が、泉ヶ岳から御所山、柴倉山、黒伏山、甑岳とはっきり判り、山名の解説をする。前にはなかった小さな石地蔵が安置されている。記念写真を撮って出発。すぐに「かもしか尾根コース」の分岐になり、県境を南下する。下ってから登ると中面白山だ。面白山山頂の登山者も判る。休憩してから長佐エ門平に下る。3人の先客が休憩中で、我々もここで昼食にする。
昼食後、長佐エ門道を50mほど進むと分岐があり、紅葉川に下る道に入る。割と整備された道で沢沿いに下り、途中で沢を渡る所で休憩。この下ではトラバース部分で少し危険個所もあるがトラロープが付けてある。木橋と吊り橋を渡ると、駅が見えて来て間もなく面白山高原駅に着く。
講座の皆さんは、バスで山形に向かい、自分はまっすぐに月山志津温泉に向かう。
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