三草山・滝王山

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 8.7km
• 登り: 528m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:51

13:03 スタート地点
13:06 13:10 慈眼寺
13:24 13:25 三草山登山口
13:32 13:33 ゼフィルスの森ゲート
13:47 14:05 三草山
14:14 14:20 才の神峠
14:50 15:00 滝王山
15:50 15:51 慈眼寺
15:54 ゴール地点

◆三草山・滝王山の前に登った剣尾山・横尾山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3552544.html

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三草山登山口駐車場（貸駐車場：500円）

写真

9/23 13:10

慈眼寺の前を通って、

路傍のツユクサや、

ゲンノショウコを眺めながら、三草山登山口に進み、

9/23 13:29

杉林の中をひと登りして、

9/23 13:34

ゼルフィスの森のゲートへ。この先は尾根伝いに進むようになり、

9/23 13:56

広々とした三草山の頂上に到着します。真ん中に三草山三等三角点の標石。

9/23 13:57

ここでアマビエが登場。アマビエ26号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。

9/23 14:18

尾根伝いに進んで降り立った才ノ神峠には8本もの道が合流します。古来、交通の要衝地だったようで、江戸時代前期の寛文年間の紀年銘がある道標がかつての賑わいを物語ります。

9/23 14:28

林道を先に進んで、枝分かれするところから滝王山に取り付こうとしますが、

9/23 14:46

道に迷ってしまい、引き返して何とかルートに復帰。道形は怪しいものの、テープを頼りにしばらく直登し、

9/23 14:56

大岩がごろごろと横たわる滝王山の頂上に到着します。

9/23 14:59

再び両アマビエ登場。

9/23 15:02

頂上を回り込むと、巨岩の上に石祠が安置されていました。

9/23 15:11

北に伸びる尾根を辿って、長谷四等三角点が置かれたコブを通過し、

9/23 15:15

宮峠に飛び出します。この先は荒れた林道を下って、

9/23 15:21

八坂神社に行き着くと、ほどなく視界が開けて長谷の集落に差し掛かります。

9/23 15:33

棚田の合間に茅葺屋根の民家が点在し、絵になる風景です。

9/23 15:41

三草山北麓の斜面に曲線模様を描く棚田を眺めながら進み、

9/23 15:48

民家の庭先のお花畑越しに目にするのは、午前中に訪れた剣尾山。トコトコと歩いて慈眼寺に向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　能勢のお山午後の部は、三草山と滝王山を周回します。才ノ神峠から滝王山までの間が分かりにくく、道に迷うこともありましたが何とか復帰。北麓の長谷の棚田は見事な眺めでした。