蝶ヶ岳と常念岳

2021年09月22日(水) ~ 2021年09月23日(木)

• GPS: 33:19
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,109m
• 下り: 2,102m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:50

距離 7.5km 登り 1,437m 下り 70m

5:51 三股駐車場
6:05 6:06 三股登山口
6:28 6:39 ゴジラみたいな木
7:41 7:41 まめうち平
8:28 8:29 蝶沢
9:13 9:28 第二ベンチ
9:46 9:53 最終ベンチ
10:14 10:20 大滝山分岐
10:26 11:15 蝶ヶ岳
11:16 11:17 蝶ヶ池
11:21 11:23 蝶ヶ岳
11:27 11:31 蝶ヶ池
11:32 11:35 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:37 11:42 蝶ヶ池
11:42 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:26

距離 11.9km 登り 654m 下り 2,029m

11:42 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:46 5:48 蝶ヶ池
5:49 5:50 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:09 6:10 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:17 6:18 蝶ヶ岳三角点
6:22 6:29 蝶槍
7:13 7:25 2592ピーク
9:42 10:01 常念岳
10:06 10:15 三股への分岐点
11:05 11:17 前常念岳
12:32 12:32 2207標準点櫓跡
14:43 14:54 三股登山口
15:08 三股駐車場

天候

初日は曇りと強風、夜中は更に雨
2日目は強風でも晴天でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野道安曇野インターから三股まで約30分
駐車場は第一と第二があります。第一は綺麗ねトイレもあります。
マップコード158182096

コース状況／危険箇所等

三股から蝶ヶ岳まではしっかり整備してあり登りやすいです。
蝶ヶ岳から常念岳も気持ち良い登山道で歩きやすいです。
常念岳から三股は下りに使いましたが、岩の上を歩く箇所があるので足の疲労が凄いです。それから延々と樹林帯の下り…テント泊装備だとかなり足にきました。足がくがくになりました。

写真

9/22 5:48

夜中10時半に家を出発、2時に三股に到着。さすが平日、第一Pに余裕で止めれました。

9/22 5:58

てんくらではA晴れでしたが、TVの天気予報では、皆雨天、しかも風も強くなり、雷雨になるとの事。

9/22 6:05

三股登山口

9/22 6:18

よくレコで見る吊り橋ですね。揺れます

9/22 6:30

これが力水、冷たくて美味しい

9/22 6:40

やっと会えました。GODZILLA！感動！

9/22 6:41

素晴らしいお天気ですが、この後…

9/22 6:56

うわー気持ちいい

9/22 7:17

常念方面はなんか雲行きが怪しくなってきました

9/22 7:40

まめうち平、良い休憩場です

9/22 9:00

ポツリポツリと雨が…風も吹いて来ました

9/22 9:52

最終ベンチ

9/22 10:14

ようやく分岐まできました。ガスってます

9/22 10:15

さっきまでの晴天がウソの様。風も強くなってきた

9/22 11:13

暴風の中速攻テント張って、これからの悪天に備えます

爆風の中山頂へ。ガスガス（泣）でも念願の蝶ヶ岳踏めました

9/22 11:36

なんと地元でもまだ見ないのに、蝶ヶ岳ヒュッテで売ってるとは驚き！ですが、外の自販機でスーパードライ買ってしまいました

9/22 11:36

色々ありますね

9/22 11:36

9/22 11:36

9/22 15:44

蝶ヶ岳ヒュッテさんもいかんわ〜自販機あるでビール飲み過ぎてまうがね〜

9/23 5:46

爆風やら雷やら雨やらで寝れたのかよく分からない中、3時半に起きて支度して今日のスケジュールを考えます。

9/23 5:46

凄い爆風ですが、せっかくここまで来たからには蝶槍まで行こうの決めます

9/23 5:51

この時凄い横殴りの風

9/23 6:03

穂高連峰めちゃキレイ

9/23 6:27

蝶槍まで来ました。ここで常念岳を踏むと決めた！

9/23 6:29

穂高の山々に励まされ

9/23 6:37

9/23 6:59

樹林帯に入ると風が治ります

9/23 7:00

富士山まで見えました

9/23 7:10

もう秋です

9/23 7:55

3日前に震度4の地震があった穂高、気を付けて歩きます

9/23 8:03

常念岳素晴らしい

9/23 8:43

9/23 9:40

最後の登りがかなりきつかったけどようやくピークが目の前

9/23 9:48

念願の常念岳！やりました！

9/23 9:49

歩いてきた道を振り返ります

9/23 9:49

大天井岳方面

9/23 10:14

分岐

9/23 10:30

この後、下りに約5時間かかるので、早めに下山します

9/23 10:40

秋〜

9/23 11:06

前常念、岩岩は歩きにくい

9/23 11:12

石室、これね〜

9/23 11:20

とにかく下りは足が疲れました

9/23 14:44

登山口まで来たら、こんなサービスが!

9/23 14:45

冷え冷えのドリンクしかも安い！最高！

9/23 14:45

蝶ヶ岳ヒュッテのオーナーの娘さんのお父様がやってらっしゃいます。土日祝のみとの事。皆さん利用して下さいね。

9/23 14:50

もちろんコーラをチョイス！なぜ登山したらコーラが無性に飲みたくなるんでしょうか？

9/23 16:01

帰りはテンホウでラーメン

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

ヒデクス

前々からずっと行きたかった蝶ヶ岳と常念岳。
今年の夏は雨が多くて、本当は8月に行きたかったお山ですが、秋になってしまいました。

てんくらではA晴れ、でも登る直前はBしかも雨…
前日のTVの天気予報は前線が通過するので暴風、雨、雷雨のフルコース。それでも2日目を信じて登りました。

蝶ヶ岳ヒュッテのテント場は暴風の中テントを張り、風と雨の音で耳栓しても熟睡はできず、朝を迎えました。

二日目は暴風の中蝶槍まで行き、これなら常念岳まで行ける！と決断、山頂を目指しました。

常念岳の山頂は360度の大展望！人気のお山に納得です。

登る途中も暴風でしたが、穂高連峰の絶景に励まされながら登れました。

下山は岩と樹林帯の激下りには本当に疲れました。テント泊装備だと足の負担は半端無く、運動不足も相まって、足がガクガクになりました。＿|￣|○

この山行で色々な出会いが有り、登り始めから下山まで、足を止めて話して下さり、天気や風の事や、山頂の事など、山が好きだけの共通点でお話できて、ソロなのにソロじゃない感覚なんですよね〜。
不思議です(^-^)山は一期一会ですね。
次は何処登ろうかな(^.^)