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Yamareco

記録ID: 3562610
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

紅葉の妙高山と火打山

2021年09月24日(金) ~ 2021年09月25日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:03
距離
25.0km
登り
2,158m
下り
2,139m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
1:24
合計
7:56
距離 13.5km 登り 1,704m 下り 916m
5:59
41
6:40
6:44
68
7:52
7:53
12
8:05
8:07
18
8:25
8:39
17
8:56
8:57
25
9:22
9:25
59
10:24
2
10:26
5
10:31
11:05
6
11:11
11:12
2
11:14
11:17
44
12:01
12:02
29
12:31
12:34
16
12:50
13:06
28
13:34
13:35
20
2日目
山行
4:17
休憩
0:46
合計
5:03
距離 11.5km 登り 453m 下り 1,244m
6:35
27
7:02
7:09
34
7:43
7:48
24
8:12
8:14
23
8:37
20
8:57
9:09
31
9:40
9:45
43
10:28
10:43
32
天候 1日目: 晴れのち曇り、2日目: 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰駐車場は5時半で空きあり
トイレあり、登山届ポストあり
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備されていますが、大倉乗越から長助池分岐のトラバース区間は道が崩落しかかっているところがあり、要注意。
その他周辺情報 赤倉温泉 「滝の湯」 500円
洗い場は狭いけど、これぞ温泉という広い露天風呂です
https://niigata-kankou.or.jp/spot/11634
登山口へ向かう途中の朝焼け
2021年09月24日 05:19撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 5:19
登山口へ向かう途中の朝焼け
6時、笹ヶ峰登山口を出発
駐車場はまだ余裕あり
2021年09月24日 05:50撮影 by  SO-01L, Sony
1
9/24 5:50
6時、笹ヶ峰登山口を出発
駐車場はまだ余裕あり
整備された木道
2021年09月24日 06:00撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 6:00
整備された木道
黒沢橋を渡ると、
2021年09月24日 06:40撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 6:40
黒沢橋を渡ると、
ブナの大木に圧倒されます
2021年09月24日 06:53撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 6:53
ブナの大木に圧倒されます
十二曲りが始まる
2021年09月24日 06:54撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 6:54
十二曲りが始まる
急坂ですが階段が整備されて登りやすい
この少し上の急な岩場の方が登りにくい
2021年09月24日 07:07撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 7:07
急坂ですが階段が整備されて登りやすい
この少し上の急な岩場の方が登りにくい
標高2000m近くまで登ると、もう紅葉が
2021年09月24日 07:22撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 7:22
標高2000m近くまで登ると、もう紅葉が
青空、緑、黄葉
2021年09月24日 07:53撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 7:53
青空、緑、黄葉
絵はがきの世界
2021年09月24日 07:51撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 7:51
絵はがきの世界
富士見平分岐の先で沢を渡ると、視界が開ける
2021年09月24日 08:11撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 8:11
富士見平分岐の先で沢を渡ると、視界が開ける
黒沢池ヒュッテで小休止
ここのトイレは200円で水洗式
2021年09月24日 08:25撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 8:25
黒沢池ヒュッテで小休止
ここのトイレは200円で水洗式
大倉乗越まで登ると、
2021年09月24日 08:56撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 8:56
大倉乗越まで登ると、
ようやく妙高山のご本尊とご対面
見るからになかなかの急登
2021年09月24日 08:56撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 8:56
ようやく妙高山のご本尊とご対面
見るからになかなかの急登
眼下には長助池
2021年09月24日 08:57撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 8:57
眼下には長助池
長助池分岐までトラバース
ここから400m一気登り
2021年09月24日 09:25撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 9:25
長助池分岐までトラバース
ここから400m一気登り
岩場の急登が休みなく続く
2021年09月24日 09:54撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 9:54
岩場の急登が休みなく続く
高度を上げるにつれて色付く紅葉の中を進むと、
2021年09月24日 10:18撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 10:18
高度を上げるにつれて色付く紅葉の中を進むと、
ようやく頂上
2021年09月24日 10:21撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 10:21
ようやく頂上
北峰に到着!
2021年09月24日 10:22撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 10:22
北峰に到着!
更に少し進むと壁のような「日本岩」
2021年09月24日 11:11撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 11:11
更に少し進むと壁のような「日本岩」
南峰に到着、こちらが最高峰
2021年09月24日 10:31撮影 by  SO-01L, Sony
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9/24 10:31
南峰に到着、こちらが最高峰
2021年09月24日 11:04撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 11:04
残念ながらガスのため視界は外輪山まで
2021年09月24日 11:07撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 11:07
残念ながらガスのため視界は外輪山まで
珍しく1時間近くも滞在したが晴れず、諦めて下山開始
2021年09月24日 11:35撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 11:35
珍しく1時間近くも滞在したが晴れず、諦めて下山開始
トラバース道の崩落地点
2021年09月24日 12:28撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 12:28
トラバース道の崩落地点
トラバース道の急坂
2021年09月24日 12:30撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 12:30
トラバース道の急坂
黒沢池を過ぎて茶臼山への登りで振り返り
2021年09月24日 13:09撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:09
黒沢池を過ぎて茶臼山への登りで振り返り
2021年09月24日 13:33撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:33
茶臼山頂上
2021年09月24日 13:35撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:35
茶臼山頂上
キヌガサソウ、花は終わってるけど形は変わらず
2021年09月24日 13:38撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:38
キヌガサソウ、花は終わってるけど形は変わらず
2021年09月24日 13:49撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:49
高谷池分岐に到着
2021年09月24日 14:28撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 14:28
高谷池分岐に到着
14時に宿泊地の高谷池ヒュッテに到着
ここは最近改築(増築?)され、真新しい内装とウォシュレット付きトイレに感動
テント場はすでにほぼいっぱい
2021年09月24日 13:57撮影 by  SO-01L, Sony
9/24 13:57
14時に宿泊地の高谷池ヒュッテに到着
ここは最近改築(増築?)され、真新しい内装とウォシュレット付きトイレに感動
テント場はすでにほぼいっぱい
2日目朝、小屋前から雲のベールをまとった火打山を望む
2021年09月25日 05:56撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 5:56
2日目朝、小屋前から雲のベールをまとった火打山を望む
6時過ぎに出発、高谷池と小屋を振り返り
2021年09月25日 06:21撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 6:21
6時過ぎに出発、高谷池と小屋を振り返り
雲はあるけどまずまずの天気
2021年09月25日 06:28撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 6:28
雲はあるけどまずまずの天気
天狗の庭、池に映る「逆さ紅葉」
2021年09月25日 06:34撮影 by  SO-01L, Sony
1
9/25 6:34
天狗の庭、池に映る「逆さ紅葉」
やはり青空バックがいい
2021年09月25日 06:42撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 6:42
やはり青空バックがいい
雷菱の岩壁
2021年09月25日 06:48撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 6:48
雷菱の岩壁
雷鳥平
2021年09月25日 07:05撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 7:05
雷鳥平
紅葉の向こうにようやく火打山の姿が!
2021年09月25日 07:11撮影 by  SO-01L, Sony
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9/25 7:11
紅葉の向こうにようやく火打山の姿が!
晴れると一層きれいに見えます
2021年09月25日 07:12撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 7:12
晴れると一層きれいに見えます
火打山に登頂
2021年09月25日 07:46撮影 by  SO-01L, Sony
3
9/25 7:46
火打山に登頂
きのう歩いた妙高山が雲海にポッカリ
向こうからも同じように見えてるのかな?
2021年09月25日 07:46撮影 by  SO-01L, Sony
2
9/25 7:46
きのう歩いた妙高山が雲海にポッカリ
向こうからも同じように見えてるのかな?
北アルプス方面
中央のとんがりは槍ヶ岳か?
2021年09月25日 07:43撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 7:43
北アルプス方面
中央のとんがりは槍ヶ岳か?
北側は、糸魚川市街や日本海まで見渡せました
2021年09月25日 07:41撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 7:41
北側は、糸魚川市街や日本海まで見渡せました
焼山も近くに見える
焼山経由での下山も考えたけど、今日はここで折り返します
下山開始
2021年09月25日 07:41撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 7:41
焼山も近くに見える
焼山経由での下山も考えたけど、今日はここで折り返します
下山開始
天狗の庭からの眺めは箱庭のよう
2021年09月25日 08:37撮影 by  SO-01L, Sony
1
9/25 8:37
天狗の庭からの眺めは箱庭のよう
以下しばらく、ノーコメントで
2021年09月25日 08:39撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 8:39
以下しばらく、ノーコメントで
2021年09月25日 08:43撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 8:43
2021年09月25日 08:52撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 8:52
2021年09月25日 09:37撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 9:37
富士見平分岐
今日は晴天の土曜日、登って来る人とたくさんすれ違います
2021年09月25日 09:41撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 9:41
富士見平分岐
今日は晴天の土曜日、登って来る人とたくさんすれ違います
黙々と下る
2021年09月25日 09:48撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 9:48
黙々と下る
黒沢橋、天気も良いしすぐ降りちゃうのがもったいないような気がしたので、
2021年09月25日 10:33撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 10:33
黒沢橋、天気も良いしすぐ降りちゃうのがもったいないような気がしたので、
ここでのんびりおにぎり休憩
2021年09月25日 10:31撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 10:31
ここでのんびりおにぎり休憩
ブナ林の気持ち良さに思わず深呼吸
2021年09月25日 10:56撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 10:56
ブナ林の気持ち良さに思わず深呼吸
ほぼ予定どおりの時間に下山
2021年09月25日 11:16撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 11:16
ほぼ予定どおりの時間に下山
笹ヶ峰から車での下り、この辺りは某大学駅伝チームの練習コースらしく、路面に注意書きあり
今回ランナーは見かけませんでした
2021年09月25日 11:43撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 11:43
笹ヶ峰から車での下り、この辺りは某大学駅伝チームの練習コースらしく、路面に注意書きあり
今回ランナーは見かけませんでした
名瀑百選の「苗名滝」に立ち寄り
絵に描いたような滝です
2021年09月25日 12:42撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 12:42
名瀑百選の「苗名滝」に立ち寄り
絵に描いたような滝です
赤湯温泉で汗を流しました
2021年09月25日 14:03撮影 by  SO-01L, Sony
9/25 14:03
赤湯温泉で汗を流しました
撮影機器:

感想

花の季節に行こうと思っていた妙高と火打ですが、紅葉もきれいだと聞いて9月連休に紅葉狩りに行くことに。

最近腰痛が悪化しており、アフター登山(滝見物、温泉)を楽しみたいことなどもあり、日帰りは早々に却下。山小屋も予約できたので比較的余裕のある一泊二日のプランとなりました。1日目に早出して妙高に登れば2日目は火打に登ってお昼頃には下山できるだろう、と。

結果、小屋泊で荷物の負担も減ったおかげで、腰痛は悪化せずに済みました。2つの山頂ではガスがかかり展望は不十分だったけど、2日とも雨に遇うこともなくほぼ予定どおりに歩き、山の空気と紅葉は十分に楽しめました。

アフター登山も期待どおりで、満足の一泊二日の山行でした。今度はぜひ花の季節に来てみたい。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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