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Yamareco

記録ID: 3563223
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

円山川河口から氷ノ山

2021年09月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
12:45
距離
134km
登り
1,763m
下り
1,758m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:10
休憩
0:33
合計
12:43
距離 134km 登り 1,767m 下り 1,767m
4:00
170
気比の浜
6:50
48
7:38
7:44
22
奈良尾
8:06
4
9:37
9:38
30
10:08
22
10:30
10:34
25
10:59
27
11:26
34
12:00
58
12:58
13:20
27
奈良尾
13:47
0:00
176
16:43
気比の浜
※神大ヒュッテ〜奈良尾下山まで電池切れ、log手書き修正

ちゃり往路
04:47豊岡
05:19江原
05:47八鹿

ちゃり復路
14:35八鹿
15:02江原
15:57豊岡
天候 小雨/山中ガス/晴/小雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
気比の浜キャンプ場脇の駐車場に停めさせてもらう

※東側の海水浴場?の駐車場に停めるべきだった。
キャンプ場受付は24時間人が詰めていて、夜中着でも一声かけてほしいとのこと。
ご心配かけて本当にすいませんでした。。
コース状況/
危険箇所等
福定→山頂→東尾根 異常なし
仙谷は通行止め
国際スキー場→奈良尾のスキー場脇は草が伸び気味だが歩行に支障なし
その他周辺情報 城崎の外湯、鴻の湯でさっと汗を流して退散

ちゃり復路、空腹のあまり日高のGumpy穀物倉庫に寄り道。
地元産の物とか品揃えよし。
気比の浜から出発
1
気比の浜から出発
八鹿氷ノ山IC→関宮は9号線を避けてひたすら農道
目指す山は雲の中
八鹿氷ノ山IC→関宮は9号線を避けてひたすら農道
目指す山は雲の中
関宮の県道バイパスが開通していた
1
関宮の県道バイパスが開通していた
出合地区から1月に登った東尾根末端を見上げる
徐々に道路の傾斜が増す
出合地区から1月に登った東尾根末端を見上げる
徐々に道路の傾斜が増す
お久しぶりの福定親水公園
お久しぶりの福定親水公園
葉が茂って布滝はあまり見えず
下部でしっかり見物しておけばよかった
葉が茂って布滝はあまり見えず
下部でしっかり見物しておけばよかった
急な梯子
しっとり
呼吸で水分補給できてたりして?
しっとり
呼吸で水分補給できてたりして?
弘法の水は完全に枯れているが前後に水場あり
弘法の水は完全に枯れているが前後に水場あり
上部の尾根が青々している時期に来たのは初めてかも
いつも葉が落ちた時期ばかり
上部の尾根が青々している時期に来たのは初めてかも
いつも葉が落ちた時期ばかり
上部はさすがに花少な目
上部はさすがに花少な目
真っ白
三ノ丸見えず
1
真っ白
三ノ丸見えず
下りでようやくガスが取れてきた
下りでようやくガスが取れてきた
大段ヶ平には車数台
大段ヶ平には車数台
靴が悲惨なことになり必死の下山
靴が悲惨なことになり必死の下山
山スキー登高の難所
山スキー登高の難所
トリプルリフト脇から奈良尾へ下山
トリプルリフト脇から奈良尾へ下山
あんまり歩かれていない雰囲気
あんまり歩かれていない雰囲気
見事に全剥離
あっぱれなご最期
見事に全剥離
あっぱれなご最期
帰りの農道
結局山頂見えず
帰りの農道
結局山頂見えず
下界も暑くなくて快適
下界も暑くなくて快適
大河 円山川
来日岳麓の来日踏切
来日岳麓の来日踏切
城崎
観光客は通常時の数割程度か
城崎
観光客は通常時の数割程度か
やっと見えてきた
やっと見えてきた
完走
キャンプ場は大盛況
完走
キャンプ場は大盛況

装備

個人装備
地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 テーピングテープ ガムテープ 細引き
備考 靴底が順次全剥離、テーピングで無理やり補修

感想

一度やりたかった海から氷ノ山。
気比―八鹿間は車移動と完全に重なるのが気に入らないしあほらしいが仕方ない、つべこべ言わず走るべし。
かと言って揖保川遡上で29号を坂ノ谷登山口まで登るのは相当厳しい。
矢田川遡上で国道482号から氷ノ越登山口を目指すのも楽しいかも?
結局は円山川が最適、ちゃりの部は↑↓が少なくて走りやすい。

出発から小雨でかなり萎えるが、濡れるほどではなく助かる。追い風が強くて相当楽させてもらう。出合から奈良尾まで傾斜が増して踏ん張り所。
奈良尾の下山口すぐそばの駐車場にちゃりを置かせてもらい、休憩もそこそこに山の部開始。布滝過ぎの急坂で左靴底の第1層が剥がれて唖然、長年愛用したTevaのトレラン靴はとうに限界を迎えていた。以後テーピングでごまかすも順次両足とも剥離、自身の山岳史に残る悲惨行になってしまった。奈良尾手前の急な簡易舗装路が一番歩き辛くてもう勘弁。

ちゃりの部復路は案の定向かい風、八鹿から平坦区間で足にくる。農道・旧道を駆使して幹線道路を避けてなるべく安全快適に。豊岡市内〜城崎の県道3号は車が多い上に路肩が殆どなく不快、線路西側の裏道か右岸の玄武洞経由がいい。

靴が無事なら12時間切れたかもしれないので残念、まあ楽しかったのでよし。

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