北横岳（麦草峠-三ツ岳-北横岳-山頂駅-麦草峠）

2013年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 11.7km
• 登り: 645m
• 下り: 628m

コースタイム

6:30麦草峠P-7:48茶臼山-8:40縞枯山-9:56雨池山-10:51三ツ岳第1峰-11:16三ツ岳第2峰-11:37三ツ岳第3峰-12:29北横岳ヒュッテ-12:51北横岳南峰-12:58北横岳北峰-13:29昼食@北横岳ヒュッテ14:10-15:12山頂駅-15:48五辻-16:34おとぎり平-16:47大石峠-17:00麦草峠P

経路はiPhoneアプリの「山と高原地図」で記録しました。
途中、GPS衛星を補足できなかったのか、北横岳山頂辺りの経路が記録できていません。

出発時刻／高度： 06:13 / 2119m
到着時刻／高度： 17:05 / 2119m
合計時間： 10時間52分
合計距離： 11.66km
最高点の標高： 2384m
最低点の標高： 2080m
累積標高（上り）： 601m
累積標高（下り）： 591m

天候

晴れ時々曇り
風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠無料駐車場
3連休初日の土曜朝5:00に駐車場着時には、9割方埋まってました。

コース状況／危険箇所等

三ツ岳第3峰最後の鎖場は、気をつけて進めば問題ありませんが、高所恐怖症気味の私には怖かったです。

写真

10/14 17:21

霧と強風の中、駐車場を出発。
車中で仮眠中に突風で車の揺れを感じるほどでした。

10/12 6:34

霧で視界悪し

10/14 17:02

展望台は霧で何も見えないと思いあきらめました

10/12 8:24

霧が晴れて青い空が！

10/12 8:36

ナナカマドの赤い実

10/12 8:38

またまた霧の中を進みます。

10/12 8:40

縞枯山山頂 2403m

10/12 9:12

気持ちの良い青空です

10/12 9:16

三角屋根の縞枯山荘

10/12 9:56

雨池山山頂 2325m

10/14 17:17

雨池が遠くに

10/14 17:17

雨池にズーム

10/12 10:51

三ツ岳第1峰
三ツ岳の通過が私たちにとって本日一番の難所でした。

10/12 10:52

第1峰から第2峰を望む

10/12 11:07

最初の鎖場

10/12 11:16

三ツ岳第2峰

10/12 11:19

第2峰から第3峰を望む

10/12 11:37

三ツ岳第3峰

10/12 11:43

三ツ岳最後の鎖場

10/12 11:45

高所恐怖症気味の私にとって、ビルの外壁の窓にへばりついて鎖を頼りに進むような感覚でした。写っているのは相方です。

10/12 11:48

怖かった(^_^;)

10/12 12:23

やっと三ツ岳を通過しました。

10/12 12:24

反対側の三ツ岳入口には「この先三ツ岳は岩場で危険です。軽装での方は入らないでください」と警告が。ロープウェイ山頂駅からここまでは軽装の方も来られるからでしょう。

10/12 12:29

北横岳ヒュッテ

10/14 16:42

南峰から望む八ヶ岳連峰かな？

10/14 16:35

北峰から望む蓼科山山頂。約一ヶ月前に登ったところです。

10/14 17:12

北峰から望む八ヶ岳連峰(?)

10/14 16:47

再び蓼科山

10/14 16:50

北横岳ヒュッテのテーブルをお借りして昼食です。
カレーヌードル(リフィル）の麺を食した後に、おにぎりを落として再度火にかけ、カレー雑炊にして食べました。

10/12 14:23

10/12 14:48

厳しい岩場だった三ツ岳の三峰です。
手前には縞枯れ現象が見えます。

10/14 16:54

ロープウェイ山頂駅がもうすぐです。

10/12 15:13

10/14 16:57

10/12 15:42

10/14 17:14

天狗岳

10/12 15:48

五辻

10/12 16:34

おとぎり平

10/12 16:47

大石峠

10/12 16:59

メルヘン街道に戻ってきました。駐車場もすぐそこです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W170 SONY

感想

AKR48

三連休初日の土曜に、谷川岳か北横岳のどちらかへの日帰り登山を計画。北横岳の方が天気がよさそうなので北横岳に決定。当初、ロープウェイ山頂駅から楽をしようと思っていましたが、ついでに白駒池で紅葉狩りも、と欲が出て、麦草峠からのチャレンジに変更。

朝は霧と強風で白駒池はあきらめ下山後に行くことに。強風下の三ツ岳の岩場や、三ツ岳を越えた後の登りでバテバテで時間がかかり、下山が17時に。その後、白駒池に着く頃には既に日が落ちているということがわかり、白駒池の紅葉は結局断念。欲張りすぎでした(^_^;)

でも、霧が晴れれば青空を背景にした眺望が楽しめたので、満足の山行でした。