秣岳、シラタマノキ湿原

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 6.3km
• 登り: 465m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:38

距離 6.3km 登り 467m 下り 467m

8:15 スタート地点
8:27 8:28 秣岳登山口
9:31 9:44 秣岳
11:10 秣岳登山口
11:53 ゴール地点

天候

ガスガスのガー。稜線はやや強風。気温10℃くらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー。国道342号線。398号線からも向かうことができます（県道282号線経由）。栗駒山のメイン駐車場は須川高原温泉の正面にある駐車場です。区画が2つありますが、ビジターセンターやトイレがある方（もう一つは須川高原温泉利用者用）。周辺に自販機あり。営業時間であれば売店もあります。国道342号線を秋田側に少し行ったところに栗駒仙人水という湧き水があり、水質検査までされているので安心して飲用可。今回停めた泥炭地駐車場は、県道282号沿いにあります（ほかにイワカガミ湿原駐車場、須川湖駐車場など）。秣岳の登山口周辺の路肩に停める人もいるようです。紅葉の休日はどこも満車になり路駐と渋滞で大変なことになります。本日は8時過ぎの到着で、泥炭地駐車場とイワカガミ湿原駐車所が5〜70％ほど空いてました。ほかは満車。

コース状況／危険箇所等

まずは泥炭地駐車場から少しロード。軽い準備運動にちょうど良い。
ほとんど葛折りの急登。ガレ、土。稜線への取り付きがいちばんツラいです。向かって右手のピークをトラバースするところは歩きやすい岩とガレ。広くて眺めも良いので、休憩しましょう。秣岳直下は葛折りがゆったり付けられているので、地形図の見た目ほどキツくありません。
紅葉のピークにつきハイカー多数。朝露やガスで濡れた地面が耕されて、ヌルヌルのドロドロです。
シラタマノキ湿原（泥炭地）は舗装路から新しい木道完備でただの観光地です。

その他周辺情報

温泉、宿泊、食事は須川高原温泉、栗駒山荘へどうぞ。泊まるだけなら須川野営場、須川湖キャンプ場もいける。土産物屋などもあり。気軽に歩ける見所としては、イワカガミ湿原、シラタマノキ湿原、須川湖などがあります。滞在してゆっくり楽しみたいエリアですね。

写真

9/26 8:27

産沼は混むだろうと思ってここからピストンするつもりが、ここも充分混んでいた。

9/26 8:51

ヌルヌル。

9/26 9:28

ガスガス。

9/26 9:30

ガスはともかく風が強いので撤収を決める。

9/26 10:02

とことん相性が悪い。

9/26 11:10

さすが紅葉の栗駒山です。

9/26 11:34

シラタマノキ湿原に寄り道。

9/26 11:39

悪くないスポット。

9/26 11:42

水が綺麗。

9/26 11:46

ハァー

撮影機器：

LYA-L29 HUAWEI

感想

matsuzato

ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ！ウワァァン

栗駒山リベンジのつもりが秣岳で撤退。平地の天気予報は悪くなさそうだったんですが、風向きと風速からしてダメかなーとは思っていたら、やっぱりダメだった。この山は5回行ってるんですが、まともに晴れたことがありません。日本海側から風が吹くときを狙って行くしかないのだろうか。

【水・食料】
凡例：消費量／持参量＋現地調達量
水・スポドリ：0.50／3.75L
行動食・非常食：ゼリー1／5袋、梅ぼし純少々
昼食：なし

コメント

ふく

matsuzatoさん，こんばんは。
私も栗駒に行っていましたが，ガスガスと風で全く残念な日でしたね。
去年は大当たりだったのですが，今年はだめでした。また来年かなあ。

matsuzato

お疲れ様です。
自宅から遠い上に混むので、なかなか思い切らないと行けないのですが、振られ続けて悲しいです。
私はもう今期は諦め来年リベンジです〜

namerachof

matsuzatoさん、こんばんは。
私も行ってました。
良く滑る秣岳の下山が怖くて前に進みましたが、今日は笑うしか無い1日でした😅

matsuzato

お疲れ様でした。
いやー、確かに下山も難儀しました。
途中からキノコ探ししながらずいぶんゆっくり下りました（笑。