記録ID: 3565521
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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰
2021年09月26日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:58
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 605m
- 下り
- 586m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:38
距離 5.2km
登り 607m
下り 606m
10:16
ゴール地点
天候 | 道中は快晴 頂上はガースー お鉢回りの強風は凄かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石畳→ザレ場→ガレ場 ザレ場とガレ場はホントによく滑る 下りは何度も滑り、 うち一回は擦り傷作っちゃいました |
その他周辺情報 | ビジターセンターは休館? 無料休憩所にバッジ等の物販あり 自販機も充実 駐車場500円(早朝の無人時間帯に入場した場合は、出場時に支払う必要あり) |
写真
撮影機器:
感想
仕事で宮崎に来たので、前から登ってみたかった高千穂峰に挑戦。
眺望はいいらしいけど、足場が悪いのが不安ではある。
朝6:30にスタートし、
昔に霧島神宮があった場所で山行の無事を祈る。
しばらく続く石畳は歩きやすいが、やがてザレ場へ。
噂通りに足を取られるが、3歩進んで2歩下がるとはよく言ったものだ。
続いて火山岩?だらけのガレ場による急登が続く。
上を見るとまるで壁のよう。
しかもよく滑るし、
どこを踏めばいいか慎重に判断しながら進んでいく。
やがてお鉢に到着。
振り向けば遠くに桜島も見える大展望が続く。
もの凄い強風に煽られながら、
お鉢を3分の1周ほどしたところで
登山道はお鉢巡りから高千穂峰に進路が変わる。
やや下ると、再びガレ場の急登。足にくる。
なんとか山頂に到着するもガスでいっぱい。
時折見える新燃岳?を眺めながら休憩。
高千穂峰は下山が勝負と思っていて、
慎重に歩を進めるも、何度も滑るハメに。
一度は派手にこけて擦り傷を負ってしまった。
すれ違った登山者いわく、
何度も登っているが滑らない日は無いらしい。
三郡縦走で痛めた膝はなんとか持って下山出来た。
噂通りの足場の悪さもあったが、
眺望は今まで一番。登った甲斐あり。
来週は涸沢カール。台風よ逸れてくれ〜🌀
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