表×栗駒山≠紅葉見頃（残念）

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 834m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:56

距離 10.4km 登り 867m 下り 547m

6:56 御沢コース駐車場
7:54 8:02 御沢
9:15 9:23 大日沢
10:16 10:35 御室
11:15 11:17 天狗平
11:35 12:04 栗駒山
12:09 中央・東栗駒コース合流地点
12:52 東栗駒コース登山口

天候

全山、下層雲で覆いつくされ霧雨、視界200m程
標高1000m以上は体感　10度℃以下、15m／s強風

アクセス

栗駒高原駐車場（シャトルバス発着場）下シェルター前の駐車場

コース状況／危険箇所等

前日も雨のようで、御沢の水量はちょっと多い感じで、石がかなり滑りやすくなっていた

写真

9/26 8:03

歩き出して1時間　御沢入口

9/26 8:04

川幅の広いゴーロを歩きます

9/26 8:43

ちょっとした連続の滝

9/26 8:47

巻道がさり気なくあるから安心

9/26 8:52

流木に群生
でも手を出せず・・・・

9/26 8:58

この辺り、こんなところが連続する

9/26 9:00

沢幅が狭くなってきた
石飛八里

9/26 9:06

小ぶりながら、三つ釜の滝

9/26 9:26

大日沢出会い

9/26 9:26

ここは見た目、支沢っぽい左側の沢を行く

9/26 9:34

こんな小滝も高巻きで

9/26 9:42

はしご滝に向けて高巻きの入り口
（ちょっと隠れていて見えにくいが）

9/26 9:44

はしご滝が見えた

9/26 9:47

上方の2段滝が御沢の中で一番大きい？

9/26 9:52

源頭の沢を横切る

9/26 9:54

オヤマリンドウ

9/26 9:54

湿地なので。コケも豊富
スギゴケ

9/26 10:01

こんなのも
ミズゴケ

9/26 10:08

最後のロープ伝いの急登

9/26 10:09

御室付近からやっと何種類かの花が見れるようになった

9/26 10:13

最後の急登を登ると大地森コース分岐
相変わらずな形

9/26 10:19

お室下の草原も霧に霞んでいい感じ

9/26 10:40

お室到着
さすがに誰もいないね

9/26 10:45

最近、落ちてきた様子の大岩

9/26 10:49

シラタマノキ？
花々については猛威勉強中なので名前はまったく自信なしですから

9/26 11:03

ウツクシシャジン

9/26 11:03

ニリンソウかな

9/26 11:11

お室と湯浜コースの分岐点

9/26 11:14

歩く道が紅葉なので、まあいいっか

9/26 11:26

天狗平着
風と霧で殆ど人気なし

9/26 11:32

頂上付近の紅葉
晴れてればなぁ

9/26 11:44

頂上は風と寒さだけど、この天候でこの状況
昼時なので周辺で頑張って調理してる人たちもいるんだ
犬も子供もいます

9/26 11:55

おにぎり食べに座った目の前にはこんなものがあった

9/26 13:29

帰りに、表コース入口撮影
往きは暗かったが帰りはそこそこ明るくなっていた

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

山楽部

去年の表×裏コースをもう一度楽しみたく、早まってると言う紅葉に遅れをとるまいと去年より1週間早く出かけたのだが、当日の天気はWindy アカデミーもGPV Map も天気も総崩れで、下りは予定変更して早々と表コースを下ることにした

沢は前日からの雨でかなり滑り易くなっていた
ウォーキングシューズだったので尚更だったかな
霧の中の沢も渋いなぁなどと呑気なことを想い乍ら
ペンキや赤布に導かれて2時間もすると、はしご滝に到着
ロープ伝いの巻道を登るとなだらかな源頭に近づくが、あと2回ロープの急登を登ると御室下の草原に着きます
虚空蔵山に初登頂してみようかと分岐に向かったが、雨と風が強く景色もまったく期待できないのでスルー
天狗平までは1組だけにしか会わなかったのが、先に進むとだんだん増えてきて栗駒山頂付近には、こんな天候にもかかわらずお祭り状態に・・・

視界も悪く風と霧雨が取れそうにないので、歩きやすい中央コースを
とっとと下りることにして、いわかがみ平からシャトルバスに乗せてもらい登り口の駐車場に早々と到着

紅葉はょっと残念だったが、静かな沢を楽しめた一日だった