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Yamareco

記録ID: 3567904
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トレイルラン
志賀・草津・四阿山・浅間

志賀高原エクストリームトレイル 32辧DNF

2021年09月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
19.6km
登り
1,331m
下り
1,357m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:15
合計
6:23
距離 19.6km 登り 1,358m 下り 1,360m
8:30
38
スタート地点
9:08
9:09
28
10:23
16
10:39
10:40
72
12:05
12:13
84
13:37
13:42
6
13:48
65
14:53
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
降雨によりドロドロズルズル。しかも600人近くが走り去った後なので、
見るも無残な登山道。
宿泊した部屋からスタートゲートが見える。
降雨により棄権か出走か悩んでいた。
2021年09月26日 07:58撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 7:58
宿泊した部屋からスタートゲートが見える。
降雨により棄権か出走か悩んでいた。
やむなく出走を決意するが・・・・・
雨はダメだ。一ノ瀬に迎えに来てもらうように、嫁に頼んでおいた。
2021年09月26日 08:22撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 8:22
やむなく出走を決意するが・・・・・
雨はダメだ。一ノ瀬に迎えに来てもらうように、嫁に頼んでおいた。
しばらくはゲレンデ登り。地味にキツイ。
2021年09月26日 08:38撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 8:38
しばらくはゲレンデ登り。地味にキツイ。
横手山に登り始める。
2021年09月26日 09:14撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 9:14
横手山に登り始める。
横手山頂上付近
2021年09月26日 09:37撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 9:37
横手山頂上付近
横手山から降りてきて1枚。
2021年09月26日 09:44撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 9:44
横手山から降りてきて1枚。
横手山から寺子屋峰までの稜線はほとんどこんな感じだった。
この後、雨も強まり、こんなところは沼になった。
このルートは、降雨が無くても、歩きやすいとは、言えないだろう。
2021年09月26日 10:55撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 10:55
横手山から寺子屋峰までの稜線はほとんどこんな感じだった。
この後、雨も強まり、こんなところは沼になった。
このルートは、降雨が無くても、歩きやすいとは、言えないだろう。
2021年09月26日 12:05撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 12:05
2021年09月26日 12:05撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 12:05
2021年09月26日 12:06撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 12:06
大沼池。写真ではわからないが、降雨にもかかわらず、
きれいなブルーが映えていた。部分的にエメラルドグリーンも
見える。
2021年09月26日 12:08撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/26 12:08
大沼池。写真ではわからないが、降雨にもかかわらず、
きれいなブルーが映えていた。部分的にエメラルドグリーンも
見える。
一ノ瀬へ降りる途中で、右下にいるスタッフに
酷いコースだったよ。
と言ったら、
これがエクストリームですよ。
と言われた。笑うしかない。
2021年09月26日 14:18撮影 by  SC-02G, samsung
2
9/26 14:18
一ノ瀬へ降りる途中で、右下にいるスタッフに
酷いコースだったよ。
と言ったら、
これがエクストリームですよ。
と言われた。笑うしかない。
一ノ瀬へ降りる途中で
2021年09月26日 14:18撮影 by  SC-02G, samsung
9/26 14:18
一ノ瀬へ降りる途中で
撮影機器:

感想

朝からの雨で厳しいエクストリームがさらに厳しいコースになってしまった。
20回以上は滑って転んだんじゃないかな。
32劼慮緤グループのコースは、下りは川と化し、水たまりは沼と化した。
横手山を降りてしまったら、一ノ瀬までは自力で進まないと下山できない。
途中で嫁に電話して、2時過ぎから一ノ瀬で待機してもらっていた。
完走できるわけもなく、一ノ瀬まで行けば十分満足だと思ったからだ。
棄権後にホテルに戻って風呂に入ってから、山の駅で大勝軒に寄ったが、
そこに最終関門があった。ロングコース54kmのランナーであろう高齢者が、次々に関門を通過していく。
まだ明るい時間なので、彼らはゴールすることができたと思う。
手を振って応援していたが、なんだか情けなくなってきた。
こんなのもう出ないと思って棄権したが、もしかしたらまた来年、無理を承知で
来ているかもしれない。

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