記録ID: 3568038
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ハイキング
飯豊山
蒜場山(米平新道ピストン)
2021年09月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
天候 | 晴れ(上部はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※アプローチの県道335号線滝谷上赤谷線は、 琴沢橋から加治川治水ダムまでの間でスノーシェッドの補修工事のため、 平日は8:45〜12:00、13:00〜16:30は通行止とのこと。 土日祝は通行可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●加治川治水ダム登山口〜岩岳 ダムの堰堤を渡ったところに登山口(300m)があります。 岩岳(932m)まで高低差およそ630m。 登山口から主尾根に乗るまでは150mほどの山腹の急登。 その後は岩岳までテンポ良く標高を上げていきます。 660mに倉見平と呼ばれる箇所あり。 ●岩岳〜蒜場山 岩岳から進行方向を東に変え、アップダウンして烏帽子岩(1030m)へ。 烏帽子岩の手前にクサリあり。 烏帽子岩から兎戻しの先までは痩せ尾根区間で、 南側が崩れている箇所が3〜4箇所あるので注意が必要。 兎戻しの先を過ぎると登山道は安定し山伏峰(1330m)まで順調に標高を上げます。 山伏から小ピークを一つ越えると蒜場山に至ります。 岩岳(932m)から蒜場山(1363m)まで単純標高差400mです。 |
写真
感想
先週の山行で負ったkomemameのダメージが大きく、
今週は午前中で下山し午後は麓でゆっくり、そんな感じで考えました。
日曜日は東北の日本海側の天気が良さそうなので、
蒜場山へ出かけることにしました。
前衛峰とはいえ、そこは飯豊連峰の端くれ。
蒜場山もこの山域らしい険しさと美しさが感じられました。
やっぱり越後の山はいいなぁ。
登山口から岩岳の間、ぎゃんぎゃん動物の鳴声が響き渡って、
その正体が分からず、ちょっと怖かった。
途中、すぐそばの斜面をずり落ちたようで「ぎゃぁーっ!」。
野生の動物にしては、情けないというかドジだなぁ、
山に慣れていない野犬かなぁ、と思っていたら、
下山時ようやく姿を見せてくれました、おサルさんでした。
ここ、おサルがいっぱいいるようです。
姿を見せず、どこかでじっと人間を見張っています。
さて蒜場山。登りはじめから山頂だけガスっていて、
到着時もまっしろなガスが居座っていました。
風もあって山頂時間を楽しむことができず残念!
というわけで、さっさと下山、さくっと終了、、と言いたいところだけど、
先週の裏剱の疲れが残っていて、最後は脚がプルプル。
体力?筋力?年齢?なんだか分からないけど、
とにかく山をまともに歩けなくなっているのが問題!
本気でどうにかしないと。
おしまい。
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