房州低名山（木ノ根峠、聖山）岩井海岸駐車場IN→富浦駅OUT

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 11.2km
• 登り: 294m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:03

11:32 スタート地点
12:17 12:18 木ノ根峠
14:11 14:17 岡本城跡
14:19 14:20 聖山
14:35 富浦駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

岩井海岸駐車場（駐車場にはトラロープが張っており利用禁止。浜沿いの道の路肩に駐車。（10台程度駐車可能）たぶん緊急事態宣言中は駐車場利用禁止みたいです。
冨浦駅→岩井駅　JR利用

コース状況／危険箇所等

【岩井→木の根峠】　前回、道迷いでリタイアしたリベンジで予習をして挑みました。倒木を越えた先にしっかり道ありました。全然、問題なかったです。踏み跡もあります。
【木の根峠→丹生】　
一部、登山道でないところ歩いていますので、GPSは参考にしないでください。
道標があるので、昔は登山道（峠越えの道）があったと思われる。ところどころそれなりの登山道あり。途中、倒木多数で道を見失うこと何回かありましたが、GPSで登山道へ復帰。途中から柵が設置された横を歩く。ただし、倒木で先へ進めなかったので、薄い踏み跡たよりに麓へ下山。獣道を無理やりおり、最後は倒木をかき分けて畑へ着きました。家に帰ったら擦り傷だらけでした。ルートファイテングが必要な難易度が高かいコースなので初心者は辞めた方が良いと思います。あと、蜘蛛の巣50個以上あり。全般的に滑りやすいので注意。

写真

9/25 11:39

岩井海岸よりスタート

9/25 11:44

ニシキゴイが沢山

9/25 12:00

彼岸花

9/25 12:01

彼岸花、見納めですね！

9/25 12:05

木ノ根峠コース登山口。2ヶ月前のリベンジ

9/25 12:14

この倒木で前回、ルート見失いました。

9/25 12:14

倒木の先には登山道

9/25 12:15

ここから登ります。予習済み

9/25 12:16

岩井海岸がばっちり

9/25 12:16

房州低名山　木ノ根峠到着

9/25 12:16

一本松跡

9/25 12:17

石仏もありました

9/25 12:17

丹生方面へ向かいます。

9/25 12:18

序盤は踏み跡ありました

9/25 12:23

すぐ倒木と蜘蛛の巣地獄です

9/25 12:27

きのこ

9/25 12:38

この柵の脇は歩きやすかった

9/25 12:41

運搬用モノレールの軌条

9/25 12:46

この柵ありがたいが途中で倒木により先に進めなくなりました。

9/25 12:52

この植物なんだろう？

9/25 12:55

竹林の脇に人工的な道。助かります。

9/25 12:58

と思ったら、倒木群。車の音が聞こえるので下界までもう少し。ここを抜けます。

9/25 13:00

ひどい藪、力業で突破します。

9/25 13:00

藪を抜けると畑でした。勝手に畑に入りすみません。

9/25 13:11

日本の農家らしい景色

9/25 13:12

ソテツ

9/25 13:22

車がほとんど通らないトンネル

9/25 13:26

林道歩きは楽です

9/25 13:39

綺麗なお花

9/25 13:47

JRの橋

9/25 13:55

冨浦の海岸

9/25 14:05

古そうなトンネル

9/25 14:06

聖山へ向かいます

9/25 14:10

岡本城跡

9/25 14:10

城跡の石碑。山標はないみたいです

9/25 14:10

石仏。

9/25 14:17

これくらいの山道だと楽です

9/25 14:22

南房総の木々

9/25 14:30

聖山。低山ですね！

9/25 14:34

富浦駅到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX1 SONY

装備

個人装備

18Lザック GPSﾛｶﾞｰ 時計 カメラ 500ｍℓ×2 ティッシュ タオル 携帯電話 スマホ（山旅ロガー&地図ロイド）

感想

Fujikazu

7月末に一度挑戦した木ノ根峠。前回は頂上を踏まずリタイアしたので、今回は予習をして挑みました。
千葉の低山ハイキングは10月に入ってからだと思っておりましたが、気温も25度前後と真夏の猛暑から大分下がってきたので、久しぶりに登山を再開しました。
予習をしたこともあり木ノ根峠までは良かったですが、その先が倒木で道がふさがれること数回、蜘蛛の巣地獄、おまけに滑りやすく登山道でない個所を歩いて滑って転ぶ始末。昔は峠越えの山道であったみたいですが、今は人が通らない荒れ放題な感じでした。房州低名山恐るべしです。今まで歩いた奥多摩、奥武蔵の登山道の快適さが良く分かりました。
途中で里へエスケープしましたが、登山道でない道を歩き、やっとのこと林道へ下りることができました。
これから秋から春にかけて房州低名山を制覇する予定ですが、結構難敵な匂いがするので予習をして挑みたいと思います。

コメント

くまよ

おはようございます！

房州低名山、一昨年の台風の影響がまだ残っているのでしょうか。
結構荒れてるのですね。
人の少ない低山はまだ蜘蛛の巣が🕸…
蜘蛛の巣、地味にきますよね。

こんなに難易度高いとは知らず
お勧めしてしまいすみません💦
Fujikazuさまなら大丈夫とは思いますが、
今まで以上にご安全に！

Fujikazu

こんばんは！
荒れているのは一昨年の台風の影響なんですね！
蜘蛛の巣は、結構きついですよね！
ある意味ストックが必須になります。
房州低山、逆に難易度が高い分、やり甲斐があります。
遭難、滑落しないように安全登山でいきます。