晩秋の栗駒山(須川口から東栗駒山周回)
- GPS
- 08:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 594m
- 下り
- 635m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:56
6:50 名残ヶ原
7:23 地獄谷
7:36 昭和湖
8:28 須川分岐(天狗平)8:39
8:52 展望岩頭
9:06 須川分岐(天狗平) 9:10
9:31 栗駒山頂 9:37
11:01 東栗駒山11:15
11:46 裏掛分岐
12:35 笊森避難小屋12:48
13:18 産沼
13:58 三途の川
14:27名残ヶ原
14:43 登山口
行き4時間29分 帰り3時間28分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
増田・東成瀬と進み須川温泉へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
24時間オープンの「登山者用駐車場」(50台)は、須川高原温泉正面で「須川ビジターセンター」の周り(トイレもあり)。左隣りの「須川高原温泉の駐車場」(200台)は朝8時から使用可。 登山届は須川高原温泉のフロントへ提出。 登山道は階段が多いが、良く整備されており危険な箇所はなし。 あちこちに温泉の水たまり?があるのでスパッツは必須。 |
写真
感想
好天が期待できそうだったので、3:30起きで栗駒山へ向かいました。
初めて「東栗駒山」まで行く予定です。
道も空いていて駐車場に6:30に着きましたが、県外ナンバーの車(遠くは山口県!)でほぼ満車。隅っこにやっと停めました。
準備体操をして登山開始(この時点で気温5℃)。去年は寒くて大変でしたが、今日は風が無くそれ程でもありませんでした。
登山客が多すぎて「前習え状態」なので、産沼経由で行くことにして沢を渡りましたが、思い直して昭和湖を目指しました(やはりここを通らないと栗駒に登った気がしない・・・)。
今年は秋の到来が早く、ここの紅葉も終盤らしいと聞いていましたが、やはりかなり散っていました。
分岐から右折して「展望岩頭」で写真撮影。かなり遠くまで見えて素晴らしかったです!
わずか10分で絶景ポイントに行けます。ここは超オススメですよ。
大勢の人たちと一緒に山頂へ着きましたが、宮城県側からの人数がさらにハンパなく大混雑。
そそくさと東栗駒山に向かいました。
途中の泥濘がひどくて往生しましたが、こっち側から見た本峰は実に新鮮でした。
昼食後、引き返して笊森避難小屋を目指しましたが「裏掛コース」への分岐がイマイチ分からず右往左往してしまいました(iPhoneのGPSの地図とズレがあります)。
笊森避難小屋方向への分岐(磐井川源流分岐の手前)も分かりづらく何度もiPhoneで確認しました。そこから先がまた超ヤブこぎで参りました(5分くらいですが何と背丈以上!)。
避難小屋で休憩後トイレを済ませ、あとは帰るのみです。
名残ケ原まで来ると「紅葉目当ての観光客」でいっぱいでした。
駐車場・トイレも大変! 道路は二重駐車まで・・・。
何とか渋滞を抜け出し、今年も「栗駒仙人水」を汲んでから帰宅しました。
今日は初めて宮城県側に行き、いつもと違う角度からの栗駒が見られました。
風も比較的弱くて、まさにIndian Summerといった感じでした。
※iPhoneのGPS記録を登山口でスタートし忘れてしまい、途中から始まってしまいました。
ルートにもそれが反映されています。
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