記録ID: 3571120
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ハイキング
北陸
初秋の野坂岳
2021年09月27日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 735m
- 下り
- 723m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:00
13:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
夏山日帰り装備一式
|
---|
感想
前日日曜は5人の参加を予定していたが天気予報は雨で中止、翌月曜は快晴予報。
あいにく皆さん勤務で都合付かずやむなく一人参加で出向く。
気ままにマイカーで自宅出発し、8時半頃野坂いこいの森到着。過去に来ているのだがまるで記憶なし。整地された立派なキャンプ・バンガロー場なのだが認知がかなり進んでいるのかな、、、。
ほぼ樹林帯の道で前半は樹林の深い急登道、後半は樹林帯には変わりないが起伏の少ない尾根道、道は総じて整備されており歩きやすい登山道。
でも、高齢にはかなわない。 少し登ると汗びっしょりで心拍数も激上がり。喘ぎあえぎゆっくりと登るしかない。 何度も休憩を取りやっと急登部を過ぎると少し余裕が出てくる。
山頂に近づくと突然、避難小屋が現れ、山頂に到着。
山頂は広く360度の展望。快晴で申し分なし、昼食をとって昼寝タイムも満喫、登山者もまばらでアプリをセットし自撮りでアングルを調整しながら何枚かとりながら悦に入っていた。
下山時、足元もおぼつかないかなりの単独高齢者に出会う。思わず足を悪くされたのですかと声をかけたが、返答は ’いつもこの調子ですからお気遣いなく’ と。
‘そうですか、お先に。お気をつけて。’ と年齢もきかずに先に下山した。
間違いなく小生よりかなり上だったと思うが、体力のハンディを意識され黙々とマイペースで歩く姿に感銘を受ける。と同時に将来の自分の姿を想像してしまった。
が、家族はどう思っているのかなとも同時に頭をよぎってしまい複雑だった。
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