塔ノ岳から秦野たばこ祭の花火見物！

2021年09月26日(日) ~ 2021年09月27日(月)

• GPS: 31:35
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,643m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:30

6:42 菩提峠
8:19 8:30 二ノ塔
8:48 8:57 三ノ塔
9:03 9:04 三ノ塔地蔵菩薩
9:29 9:32 烏尾山荘
9:34 9:43 烏尾山
10:00 10:22 行者ヶ岳
10:28 10:51 行者の鎖場
10:57 11:09 政次郎ノ頭
11:18 11:29 書策新道分岐
11:45 11:49 新大日茶屋
11:49 新大日
12:03 木ノ又小屋
12:39 12:44 塔ノ岳
12:53 13:08 尊仏山荘
13:12 塔ノ岳

2日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 3:06
• 合計: 6:25

7:49 塔ノ岳
8:13 8:14 木ノ又大日
8:24 8:30 新大日茶屋
8:31 8:49 新大日
8:51 新大日茶屋
9:01 9:02 書策新道分岐
9:08 9:15 政次郎ノ頭
9:16 9:32 行者の鎖場
9:36 9:50 行者ヶ岳
10:14 10:23 烏尾山
10:26 烏尾山荘
11:01 11:12 三ノ塔地蔵菩薩
11:16 12:24 三ノ塔
12:37 12:56 二ノ塔
13:04 13:09 大音沢ノ頭
13:13 13:19 日本武尊の足跡
14:08 14:13 菩提峠
14:14 ゴール地点

天候

曇後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

9/26 9:39

三ノ塔の避難小屋が新しくなってから初めて来ました。

9/26 13:30

初めての塔の岳ガスガスです。

9/26 16:53

少し良くなってきました。

9/26 17:48

今回の目的は実は息子の「山小屋のカレーが食べてみたい」この言葉からスタートしました。

9/26 19:56

偶然この日は、秦野のたばこ祭りの花火の日でした。こんな体験初めてです。開始直後はガスでおおわれ全く見れなく音だけと思っていましたが最高です。そこにあきらめずいた人全員が大満足！これが見れたがけでもこの日を選んだ価値がありました。

9/27 6:00

ご来光は駄目でしたが幻想的な景色が目の前に広がります。

9/27 6:02

なんか山小屋定番の朝食でなくて新鮮でした。

9/27 6:20

奥の方から雲に山々が飲み込まれいていきました。雲を見ているだけでも時間を忘れて見てしまいます。

9/27 10:02

ここからは気が抜けません。雨のため木道と石が滑りやすいです。

9/27 10:12

息子はちょっとビビってましたが楽しそうにそして慎重に登ってました。

9/27 10:13

必ずすぐ下について足場と持つ位置の支持をし、万が一の場合は支えられるように自分の足場を確保してます。幸いにも今までヒャットしたことはありません。

9/27 10:15

こう見ると高度感あるなー

9/27 12:32

三の塔の小屋で昼飯。
パンとライスの入ったクリームスープ。

9/27 14:12

帰りは日本武尊の足跡方面から下りここに出てきました。ちなにみ何処に足跡があるか分かりませんでした。

9/27 15:13

横のゲートが少しヤビツ側に行くメインのコースです。

撮影機器：

D810 ニコン

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ohiai

今回は、一日目は曇り次の日は晴れの予報だったので二日目に写真を撮りながら下山する予定でしたが、二日目はさらに天気が悪くちょっと残念な登山になってしまいましたが、それ以上に尊仏山荘での山小屋の方の対応、そこでお会いした写真を撮影しに来ていた方に色々写真の撮り方を教えていただき、人見知りの息子も最後は一緒に写真を撮りとても親切にしてもらいました。「また山でお会いしたらよろしくお願いします。」と言って別れましたが次にお会いしたら是非コーヒーでもご馳走させてください。そして初めて山頂から花火を見て花火って下に見えるんだと知りました。
天気に残念がっている私に「今度は晴れてる日に来ようね」と息子に言われ息子の成長に感心させられ、山での出会いに感謝し、人に元気をもらった登山でした。