【愛知130山】春の宇連山 愛知県民の森から

2009年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 01:07
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:08

8:00 スタート地点
8:52 南尾根展望台
9:42 国体尾根分岐
10:57 Ｐ７４４
11:16 宇連山分岐
11:34 12:01 宇連山
12:12 宇連山分岐
12:26 Ｐ７４４
13:12 大幸田峠
14:08 亀石の滝
15:49 15:58 不動滝
16:04 愛知県民の森 モリトピア
16:08 ゴール地点

※このレコは2009年（平成21年）のレポートを再編集して2021年10月にアップしたものです。
【トラックログ】手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

愛知県民の森（モリトピア）駐車場
Google Map　https://goo.gl/maps/AocsnT3jsACgpqep7

写真

4/2 8:04

愛知県民の森（モリトピア）をスタート

4/2 8:08

Bキャンプ場から南尾根登山口

4/2 8:29

岩尾根からの眺め

4/2 8:34

三ツ瀬明神山

4/2 8:37

ここで南尾根に乗ります

4/2 8:39

前方は展望台のある398mピーク

4/2 8:48

この階段を登ると、

4/2 8:53

南尾根展望台（老朽化して撤去されたかも）

4/2 8:52

宇連川沿いに能登瀬と湯谷集落　いちばん奥に富幕山

4/2 8:53

西に鳳来寺山

4/2 8:53

目指す宇連山の山頂は遠い…

4/2 9:02

展望尾根が続きます

4/2 9:06

支柱を埋め込むのは大変だったでしょう

4/2 9:09

雲ひとつない快晴

4/2 9:33

見上げると滅入ってしまう急坂

4/2 9:38

アップダウンを繰り返しながら

4/2 9:46

名古屋大学の地震観測装置

4/2 10:08

鳳来寺山の高さに近づいてきた

4/2 10:11

タムちゃん?それともコブシか？

4/2 10:15

4/2 10:28

617m独標の案内板

4/2 10:42

「下石の滝」方面分岐

4/2 10:56

744m独標　北尾根との分岐地点

4/2 10:57

防火水槽がありました

4/2 11:02

疲れた〜

4/2 11:07

すでに鳳来寺山より高くなったみたい

4/2 11:16

棚山方面分岐地点

4/2 11:20

山頂まで残り300mくらい

4/2 11:24

展望地から兎岳と聖岳

4/2 11:24

おおっ！もしかしたら🗻では？

4/2 11:35

ようやくたどり着きました

4/2 11:47

宇連山の山頂です

4/2 11:48

堂々とした明神山

4/2 13:12

間をすっ飛ばして北尾根の大幸田峠　ここから南へ下降

4/2 13:26

大岩の上に生える木

4/2 13:42

大津谷林道に着地

4/2 13:46

滝見物へ向かいます

4/2 13:46

岩盤上の流れ

4/2 13:59

ここから蔦の滝へ　少々きつい登りあり

4/2 14:11

蔦の滝　水量少なかった

4/2 14:29

亀石の滝　落差30mだそうですが、こちらも水量が少なく迫力はなし

4/2 14:56

沢沿いの雰囲気は二重丸

4/2 14:59

水面に浮かぶ桜の花びら

4/2 15:00

桜テトリス

4/2 15:01

流れは浅くて子連れで自然に接するのに最適です

4/2 15:11

ミツバツツジ

4/2 15:18

沢沿いの遊歩道

4/2 15:19

ミニナメ滝

4/2 15:34

立派な休憩所

4/2 15:41

水辺が近く夏は楽しめそう

4/2 15:48

沢を覗き込むと魚の群れ

4/2 15:49

不動滝を上から

4/2 15:53

不動滝下流の雰囲気がまた素晴らしいです

4/2 16:04

モリトピア施設に戻ってハイク終了

4/2 16:05

桜咲く春の一日でした

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

COOLPIX P5000 NIKON

感想

てっぱん

ご訪問ありがとうございます。

　こちらは2009年4月に歩いた宇連山のレポートになります。

　宇連山に登頂するルートは、仏坂峠または棚山高原から東海自然歩道を歩くか、愛知県民の森から歩くのが一般的です。この日は展望の良い岩尾根歩きが楽しめる愛知県民の森から登ってみました。

　このあたりの山々は太古の火山活動で噴出した溶岩で構成されていて、愛知県内ではちょっと異質な地域です。ワイルドな岩尾根からの展望は素晴らしく、高度感抜群の上臈岩も近くにあり、コースを替えて何度も楽しめるお勧めのハイキングエリアです。
　滑りにくい岩尾根が主体で歩きやすいですが、アップダウンがキツく長距離になるので、どちらかと言うと健脚者向きコースです。
　また、県民の森には管理宿泊施設「モリトピア愛知」があり、宿泊・キャンプ・レストランで食事・日帰り入浴ができるので、宇連山ハイキングの基地として人気があります。