感激！秋の大朝日岳

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,764m
• 下り: 1,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:56

6:12 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:15 6:20 古寺鉱泉跡
6:50 6:50 合体の樹
7:37 7:37 一服清水
7:40 7:41 ハナヌキ峰分岐
8:17 8:18 三沢清水
8:43 8:49 古寺山
9:13 9:14 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:28 9:33 小朝日岳
9:50 9:59 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:40 10:41 銀玉水
11:11 11:11 大朝日岳山頂避難小屋
11:30 11:32 大朝日岳
11:45 12:07 大朝日岳山頂避難小屋
12:27 12:28 銀玉水
13:06 13:12 小朝日岳巻道分岐（南側）
13:32 13:35 小朝日岳巻道分岐（北側）
13:56 14:03 古寺山
14:19 14:19 三沢清水
14:46 14:47 ハナヌキ峰分岐
14:51 14:52 一服清水
15:37 15:37 合体の樹
15:59 16:03 古寺鉱泉跡
16:07 16:07 大江町朝日連峰古寺案内センター
16:08 ゴール地点

天候

晴れ　途中ガス　山頂晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺の大駐車場。駐車場協力金1000円。簡易トイレ4台（トイレットペーパーなし）。
ここまでの林道は狭いですが、アスファルト舗装。
駐車場協力金のポストの脇に登山届のポストあり。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されています。当然のことながらぬかるんでいるところや滑りやすいところもありますので注意して歩いてください。特に危険なところはありません。携帯のGPSの精度が良くないので、グラフの距離が長くなっていると思います。1割程度引いて参考にしてください。

写真

9/28 5:28

駐車場に着くと朝焼けの空。晴天の予感。

9/28 6:12

しっかり準備をして出発。
11時までで行けるところまで行って戻るつもりです。銀玉水までの登山計画を提出しました。

9/28 6:28

山腹を登って尾根に出ると、ヒメコマツの門。入らせていただきます。

9/28 6:46

約35分で合体の樹。

9/28 6:56

少し秋の色。このあたりの紅葉はこれから。

9/28 6:58

オオカメノキ。

9/28 7:11

ナナカマド。

9/28 7:23

ナナカマドのアーチ。

9/28 7:31

一服清水。おやつで一服。水を補給。

9/28 7:42

ハナヌキ峰分岐。向こうに進むと日暮沢小屋。

9/28 7:47

少しずつ秋の色が進んでいます。

9/28 8:14

三沢清水。勢いよく出ています。ここからの登りが大変です。古寺山での眺めを期待して頑張ります。

9/28 8:18

目立つブナの木ペア。

9/28 8:31

古寺山の頂上稜線に上がると、素晴らしい眺めが広がりました。雲海の上に月山が頭を出していました。

9/28 8:34

今年はナナカマドが豊作です。

9/28 8:40

古寺山に到着。次に登る小朝日岳。

9/28 8:40

古寺山のオレンジ。

9/28 8:42

いい色づきの大朝日岳。優しい感じですね。
このときは、まさか大朝日岳まで行くとは考えていませんでした。

9/28 8:44

小朝日岳、かっこいいですね。登っていく稜線は色づいているようです。

9/28 8:53

爽やかな登山です。でも暑くて汗が出ます。

9/28 8:59

登山道のいつものダケカンバ。

9/28 9:00

この姿を見ると元気づけられます。

9/28 9:13

肩まで登ってきました。巻き道との分岐。

9/28 9:18

風雪に耐えているダケカンバ。

9/28 9:27

小朝日岳の山頂稜線に登りました。絶景が広がりました。感激です！

9/28 9:27

大朝日岳。あそこまで行きたい。でも無理だな〜。

9/28 9:30

月山の脇は鳥海山ですね。

9/28 9:32

美しい姿ですね。
出発。

9/28 9:36

大朝日小屋。

9/28 9:36

山頂に人が見える。幸せな人たち。

9/28 9:36

振り返って、小朝日岳。

9/28 9:37

紅葉の中を歩きます。間の鞍部の稜線が滝雲になっているようです。

9/28 9:38

ここに来て良かった。

9/28 9:38

きれいです。

9/28 9:54

熊越の分岐。

9/28 9:58

下に降りるとガスの中。小朝日岳の崖。

9/28 10:04

ガスがなければさぞかしきれいだろう。

9/28 10:12

9/28 10:21

9/28 10:27

このまま晴れないのか？

9/28 10:27

花の写真でも撮ろう。

9/28 10:28

目玉も見つけた。

9/28 10:31

ますます濃くなってきた。

9/28 10:40

文句を言いながら歩いているうちにとうとう銀玉水。まだ11時になっていない。あと20分、歩けるところまで行ってみよう。

9/28 10:40

上の方は晴れているようだ。いい眺めが得られるのでは？

9/28 10:41

ヤマハハコ。まだ元気ですね。

9/28 10:47

素晴らしい天気になってきました。

9/28 10:58

とうとう肩の稜線に登りました！素晴らしい景色が広がりました。これは中岳。

9/28 10:58

ここまで来たら、もう山頂は目の前。登らないわけにはいかないですよね。

9/28 11:02

11時の縛りは撤回。まずは小屋まで。

9/28 11:07

こっちも行きたい。

9/28 11:09

大朝日小屋に到着。

9/28 11:10

荷物を置いて、頂上に。

9/28 11:12

荷物を置けば、足取りは軽い。

9/28 11:17

もうちょい。

9/28 11:22

とうとう来てしまいました。感激！

9/28 11:22

祝瓶山への稜線。

9/28 11:24

月山と左に鳥海山。

9/28 11:26

以東岳までの主稜線。

9/28 11:33

戻ります。

9/28 11:33

小屋から小朝日に降りる稜線。

9/28 11:34

袖朝日岳の山肌。迫力がありますね。

9/28 11:34

きれいです。何度も撮ってしまいます。

9/28 11:42

小屋前の広場で昼食。

9/28 12:08

下山路。昼ご飯を食べたので急いで下山します。下山は何時になるか、ちょっと心配。

9/28 12:16

中岳。

9/28 12:32

ガスが薄くなってきました。

9/28 12:37

小朝日方向。きれいです。

9/28 12:39

後を振り返ると、こちらもきれい。

9/28 12:45

あまり写真を撮っていると、歩くのが遅くなる。

9/28 12:55

小朝日岳の美しさと厳しさ。

9/28 13:11

熊越の分岐。巻いていきます。こちら側から小朝日に登ったことはまだありません。いつか余裕があるとき登りたい。

9/28 13:15

ここのダケカンバもものすごいねじれ具合、枝の張り具合になっています。

9/28 13:23

このダケカンバは赤みを帯びています。

9/28 13:32

分岐まで来ました。こちら側はガスが濃くなっていました。小朝日の山頂は見えません。

9/28 13:57

古寺山。汗だくです。
ここからはほとんど下りです。気をつけて行きましょう。

9/28 14:46

ハナヌキ峰分岐。

9/28 15:38

合体の樹。ここまでくれば一安心。古寺川の水音が聞こえてきます。

9/28 15:48

ヒメコマツの大木。すごい太さです。

9/28 15:54

尾根の出口の門。ここからは山腹をジグザグに降りて行きます。滑らないように。

9/28 16:03

古寺川。とうとう降りてきました。

9/28 16:07

無事下山。大満足の登山となりました。ありがとうございました。

撮影機器：

EOS Kiss X70 ボディ CANON

感想

yukky3

　大朝日岳山頂まで日帰りで行ってくることができ、大感激です。銀玉水までが最初の目標でしたが、思いのほかスムーズに歩くことができ、最後は欲が出て、山頂まで行ってしまいました。
　小朝日岳から大朝日岳の紅葉も大分進み、美しさを味わえたことも感激です。途中雲がわいてきて、ずっと雲の中だったらつまらないなと思っていると、登るにつれて雲が無くなり、美しい光景を目に焼き付けることができました。
　大満足の登山となりました。
　次はどこに行こうか、また考えてしまいます。