バス終点の渋の湯から出発。風は強いものの、良い天気でスタートします。
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10/12 11:27
バス終点の渋の湯から出発。風は強いものの、良い天気でスタートします。
歩き始めからゴロゴロした岩場を登っていきます。
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10/12 11:58
歩き始めからゴロゴロした岩場を登っていきます。
後半になると、さらにワイルドさを増した岩場が続きます。
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10/12 13:19
後半になると、さらにワイルドさを増した岩場が続きます。
渋の湯登山口から約2時間20分、前回より10分ほど遅れて、黒百合ヒュッテに到着。
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10/12 13:55
渋の湯登山口から約2時間20分、前回より10分ほど遅れて、黒百合ヒュッテに到着。
黒百合ヒュッテのメニュー。ちなみにこの日の宿泊予約は満員だそうです。
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10/12 14:53
黒百合ヒュッテのメニュー。ちなみにこの日の宿泊予約は満員だそうです。
黒百合ヒュッテ前のテント場は前回来たときと同じくらいの混み具合でした。張るスペースが残ってないんじゃないかと心配していたのでホッとしました。
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10/12 14:00
黒百合ヒュッテ前のテント場は前回来たときと同じくらいの混み具合でした。張るスペースが残ってないんじゃないかと心配していたのでホッとしました。
スノコ・板置き場のすぐ横があいていました。さらに運良く破れていないベニヤ板が残っていたので、さっそく使わせて頂きます。
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10/12 14:03
スノコ・板置き場のすぐ横があいていました。さらに運良く破れていないベニヤ板が残っていたので、さっそく使わせて頂きます。
テントはニーモ タニ 1Pです。
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10/12 14:14
テントはニーモ タニ 1Pです。
慣れてきたので、さっさと張ることができました。
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10/12 14:29
慣れてきたので、さっさと張ることができました。
テントの中。一人には十分な広さです。マットはニーモのゾア・ミディアム、シュラフはモンベルのU.L.スーパースパイラルダウンハガー#5で、この時期の装備には貧弱すぎたことをこのあと思い知らされます。
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10/12 15:14
テントの中。一人には十分な広さです。マットはニーモのゾア・ミディアム、シュラフはモンベルのU.L.スーパースパイラルダウンハガー#5で、この時期の装備には貧弱すぎたことをこのあと思い知らされます。
テント内に吊るしているのは100円ショップで買った「メッシュ根菜ポケット」です。ジャガイモなどを常温保存するためのものですが、取り出し口が大きく、眼鏡や財布などを入れておくのに便利でした。
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10/12 15:16
テント内に吊るしているのは100円ショップで買った「メッシュ根菜ポケット」です。ジャガイモなどを常温保存するためのものですが、取り出し口が大きく、眼鏡や財布などを入れておくのに便利でした。
とりあえず昼食をとったら、急に疲れが出たので横になって休憩します。
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10/12 15:33
とりあえず昼食をとったら、急に疲れが出たので横になって休憩します。
うとうと休憩して目覚めたら日暮れ時になってきたので、夕食を作り始めます。軽量化のため今回も100円ショップの固形燃料(35g×3個)使用です。一人分の湯沸かしには十分。
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10/12 17:05
うとうと休憩して目覚めたら日暮れ時になってきたので、夕食を作り始めます。軽量化のため今回も100円ショップの固形燃料(35g×3個)使用です。一人分の湯沸かしには十分。
さっきよりテントの数が増えています。
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10/12 16:59
さっきよりテントの数が増えています。
夕暮れ時の黒百合ヒュッテ。
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10/12 17:01
夕暮れ時の黒百合ヒュッテ。
日が沈んだ直後、急速に寒さが襲ってきて、夜はブルブル震えながら過ごしました。このあたりは空路になっているらしく、飛行機が飛ぶ音が何回も夜空に響き渡りました。
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10/12 17:57
日が沈んだ直後、急速に寒さが襲ってきて、夜はブルブル震えながら過ごしました。このあたりは空路になっているらしく、飛行機が飛ぶ音が何回も夜空に響き渡りました。
翌朝6時過ぎに黒百合ヒュッテ前から続々と出発されるハイカーの方々。
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10/13 6:19
翌朝6時過ぎに黒百合ヒュッテ前から続々と出発されるハイカーの方々。
朝、テントの周囲の土がやけに白いなと思ったら、霜柱が大量に発生していました。
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10/13 6:21
朝、テントの周囲の土がやけに白いなと思ったら、霜柱が大量に発生していました。
フライシートの外側には結露が凍ったのか、うっすらと霜がついていました。ちょっとびっくりしましたが、結露でビショビショにはならなかったので、しまうのが楽でした。
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10/13 6:21
フライシートの外側には結露が凍ったのか、うっすらと霜がついていました。ちょっとびっくりしましたが、結露でビショビショにはならなかったので、しまうのが楽でした。
ようやくテント場に朝日が昇ります。すでにテントを撤収されたあとが、あちこちに四角く残っています。
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10/13 6:40
ようやくテント場に朝日が昇ります。すでにテントを撤収されたあとが、あちこちに四角く残っています。
今日も良い天気。テント場には結構テントが残っていますが、おそらく天狗岳ピストンに行っている方の分だと思います。
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10/13 8:36
今日も良い天気。テント場には結構テントが残っていますが、おそらく天狗岳ピストンに行っている方の分だと思います。
ゆっくりテントを畳んで、中山峠経由で天狗岳を目指します。左が前回登った東天狗岳、右が西天狗岳です。
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10/13 8:50
ゆっくりテントを畳んで、中山峠経由で天狗岳を目指します。左が前回登った東天狗岳、右が西天狗岳です。
東天狗岳に向かう岩場を登っている最中に、振り返った景色。ちょうど写真の真ん中に黒百合ヒュッテが写っています。
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10/13 9:38
東天狗岳に向かう岩場を登っている最中に、振り返った景色。ちょうど写真の真ん中に黒百合ヒュッテが写っています。
ようやく東天狗岳へ向かう稜線の標識が見えてきました。この日もとにかく風が強いです。
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10/13 9:45
ようやく東天狗岳へ向かう稜線の標識が見えてきました。この日もとにかく風が強いです。
稜線から見た小海町側の景色。これまで岩ばかりの風景だったので、緑と黄色のコントラストがきれいです。
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10/13 9:45
稜線から見た小海町側の景色。これまで岩ばかりの風景だったので、緑と黄色のコントラストがきれいです。
ようやく東天狗岳の山頂が見えてきました。たくさんの人で賑わっています。
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10/13 10:06
ようやく東天狗岳の山頂が見えてきました。たくさんの人で賑わっています。
写真撮影の人の波が途切れた瞬間に撮った、東天狗岳山頂の標識。
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10/13 10:16
写真撮影の人の波が途切れた瞬間に撮った、東天狗岳山頂の標識。
東天狗岳山頂から見た南八ヶ岳の峰々。
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10/13 10:15
東天狗岳山頂から見た南八ヶ岳の峰々。
目の前には前回登らなかった西天狗岳。これからここに向かいます。山が近いせいか、こうして見ると北アルプスをバックになかなかいい眺めです。
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10/13 10:21
目の前には前回登らなかった西天狗岳。これからここに向かいます。山が近いせいか、こうして見ると北アルプスをバックになかなかいい眺めです。
西天狗岳に向かう途中の鞍部から振り返った、東天狗岳。上の方に人が密集しています。
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10/13 10:32
西天狗岳に向かう途中の鞍部から振り返った、東天狗岳。上の方に人が密集しています。
西天狗岳の登り。急ですが、それほどきつくはありません。
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10/13 10:36
西天狗岳の登り。急ですが、それほどきつくはありません。
西天狗岳の登り後半。ややきつくなります。
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10/13 10:43
西天狗岳の登り後半。ややきつくなります。
西天狗岳山頂に到着。
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10/13 10:48
西天狗岳山頂に到着。
西天狗岳山頂は東天狗岳と違って岩は少なく、休憩できる平坦な場所があります。気がついたら風も弱まっており、ここでのんびりしすぎてしまいました。
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10/13 10:57
西天狗岳山頂は東天狗岳と違って岩は少なく、休憩できる平坦な場所があります。気がついたら風も弱まっており、ここでのんびりしすぎてしまいました。
西天狗岳から見た東天狗岳。左側にチョコンと岩塊の鼻が飛び出ています。分岐標識から鼻の横を通過するまでが少々きつかったな、と振り返ります。
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10/13 11:04
西天狗岳から見た東天狗岳。左側にチョコンと岩塊の鼻が飛び出ています。分岐標識から鼻の横を通過するまでが少々きつかったな、と振り返ります。
西天狗岳山頂の反対側を見ると、さえぎることなく北アルプスを背景にしたすばらしい景色が見渡せます。
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10/13 11:06
西天狗岳山頂の反対側を見ると、さえぎることなく北アルプスを背景にしたすばらしい景色が見渡せます。
北アルプスのアップ。
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10/13 11:03
北アルプスのアップ。
西天狗岳から下りる途中で見た南八ヶ岳の峰々。こっちからの景色も雄大です。根石岳山荘が見えます。
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10/13 11:22
西天狗岳から下りる途中で見た南八ヶ岳の峰々。こっちからの景色も雄大です。根石岳山荘が見えます。
西天狗岳から唐沢鉱泉へのコースは、山頂直下からけっこうな長さの岩場を急降下します。この岩場を登って来られる方を避けて待つ時間も、目の前の景色を楽しむ余裕が(この時は)ありました。
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10/13 11:30
西天狗岳から唐沢鉱泉へのコースは、山頂直下からけっこうな長さの岩場を急降下します。この岩場を登って来られる方を避けて待つ時間も、目の前の景色を楽しむ余裕が(この時は)ありました。
岩場を下りきってから仰ぎ見たところ。山頂が見えないくらい切り立った岩場です。小さいお子さんも元気に登ってました。
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10/13 11:53
岩場を下りきってから仰ぎ見たところ。山頂が見えないくらい切り立った岩場です。小さいお子さんも元気に登ってました。
岩場を抜けて、少しほっとする樹林帯の中を通って登り返すと、
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10/13 12:09
岩場を抜けて、少しほっとする樹林帯の中を通って登り返すと、
ベンチの置いてある第二展望台に着きます。この時点で、区間コースタイムから遅れていることに気づきました。
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10/13 12:15
ベンチの置いてある第二展望台に着きます。この時点で、区間コースタイムから遅れていることに気づきました。
さらに樹林帯をうねうねと抜けると、
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10/13 12:36
さらに樹林帯をうねうねと抜けると、
さっきより狭い第一展望台に着きます。この時点でかなり遅れていることがわかり、最終バスの時間が気になり始めます。
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10/13 12:42
さっきより狭い第一展望台に着きます。この時点でかなり遅れていることがわかり、最終バスの時間が気になり始めます。
下山を急ぎますが、この樹林帯が結構な傾斜と長さがあり、膝がガクガクになります。
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10/13 12:51
下山を急ぎますが、この樹林帯が結構な傾斜と長さがあり、膝がガクガクになります。
ようやく唐沢鉱泉への分岐に到着。やはり予定より遅れています。残り時間が気になり、転ばないように先を急ぎます。
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10/13 13:13
ようやく唐沢鉱泉への分岐に到着。やはり予定より遅れています。残り時間が気になり、転ばないように先を急ぎます。
長い下りが終わり唐沢鉱泉が見えてきました。バス停がある渋の湯までは、この先の山をひとつ越える必要があります。
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10/13 13:49
長い下りが終わり唐沢鉱泉が見えてきました。バス停がある渋の湯までは、この先の山をひとつ越える必要があります。
唐沢鉱泉の駐車場の奥にある、渋の湯までの標識。膝ガクガクの状態のまま登りの山道を見て、少し心が折れそうになりますが、まだ残り時間はあると判断し、無心に登り始めます。
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10/13 13:51
唐沢鉱泉の駐車場の奥にある、渋の湯までの標識。膝ガクガクの状態のまま登りの山道を見て、少し心が折れそうになりますが、まだ残り時間はあると判断し、無心に登り始めます。
分岐点の尾根に出ました。ここから渋の湯までは下り道です。なんとか間に合いそう?
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10/13 14:13
分岐点の尾根に出ました。ここから渋の湯までは下り道です。なんとか間に合いそう?
唐沢鉱泉から渋の湯までの道は、これまでの岩だらけの道とは違って、比較的歩きやすい道だったのが幸いでした。
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10/13 14:15
唐沢鉱泉から渋の湯までの道は、これまでの岩だらけの道とは違って、比較的歩きやすい道だったのが幸いでした。
道路と登山口の標識が見えてきました。ここから渋の湯までどのくらいあるのか気になりましたが、
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10/13 14:33
道路と登山口の標識が見えてきました。ここから渋の湯までどのくらいあるのか気になりましたが、
道路に出ると、渋の湯バス停までは拍子抜けするくらいすぐ近くでした。なんとか最終バスに間に合ってセーフでした。
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10/13 14:35
道路に出ると、渋の湯バス停までは拍子抜けするくらいすぐ近くでした。なんとか最終バスに間に合ってセーフでした。
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