明神山（関屋駅より、関屋地蔵尊、明神山より畠田駅）

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.5km
• 登り: 279m
• 下り: 296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:48

9:33 近鉄関屋駅
10:10 10:19 関屋地蔵尊
12:16 13:56 明神山
15:01 15:04 明神山登山者用駐車場
15:21 JR畠田駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：近鉄大阪線関屋駅
復路：JR和歌山線畠田駅

コース状況／危険箇所等

コースルート：関屋駅→関屋地蔵尊→明神山山頂→明神4丁目→畠田駅
コース状況：危険箇所等とくにありません。

写真

9/28 9:32

近鉄関屋駅のホームを北側に上がる。

9/28 9:32

西名阪自動車道の高架をくぐる。

9/28 9:47

関屋の立派な住宅街の北側を山側の林に沿って進み、沿道の林に入る。

9/28 9:49

林の中をよく踏まれた道を進んで行く。

9/28 9:57

木陰の中を進む、気持の良い林道。

9/28 10:10

手書きの木札に明神山の方向が記されている。

9/28 10:11

関屋地蔵尊に到着。思ったより大きな石像、顔かたちの彫り込みは見られない。

9/28 10:22

少し進むと大きな送電塔。ここから、しばらく、送電線を上空に見て進む。

9/28 10:27

小刻みなアップダウン、アップダウンが繰り返される山道。

9/28 10:44

木札・手書きの道標。

9/28 11:13

沿道に見られた十三重塔、かなり、古い感じ。

9/28 12:21

明神山の外周遊歩道に建てられた休憩所の四阿。大きな四阿で、多数のしっかりしたつくりのベンチ、テーブルが設置されている。

9/28 11:41

思わず目を止める、四阿の前の木で見つけたタマムシ。大きくて、すごくキレイ。

9/28 12:25

明神山273．8m山頂に到着。山頂は、360度のパノラマが見渡せる素晴らしい展望デッキが設置されている。（N)生駒京都側、（W)大和平野側、（W)大阪平野側

9/28 13:28

「明神山自然の森」の説明。

9/28 13:29

「明神山の信仰」の説明。

9/28 13:19

南側の二上山と葛城山。

9/28 13:20

東側、音羽三山と龍門岳。

9/28 13:31

北側、おなじみ生駒山と手前の信貴山。

9/28 13:31

西側に見える大阪のビル街、残念ながら曇っている。

9/28 13:37

東側：左から龍門岳、畝傍山、白屋岳、白髭岳。

9/28 13:38

東側：左から音羽三山（音羽山、経ヶ岳、熊が岳）、少し離れて龍門岳。

9/28 13:46

東側：左から貝ヶ平山、鳥見山。

9/28 13:46

展望デッキに設置された山座同定写真(貝ヶ平山、竜王山、鳥見山）

9/28 13:48

音羽三山（音羽山、経ヶ岳、熊ヶ岳）、台高山群（薊岳、龍門岳、白屋岳、白髭岳）

9/28 13:46

国見山、巻向山、住塚山、三郎岳、三輪山、稲佐山、三峰山

9/28 13:49

二上山、葛城山、金剛山。

9/28 13:30

「悠久の鐘」。
素晴らしい、眺望を堪能し、下山する。下山は、明神4丁目からJR畠田駅へ。

撮影機器：

SO-03J Sony

感想

yama002

明神山（標高273．6m）。300mに満たない低山だが、頂上は素晴らしい展望デッキ、テーブル・ベンチ備えられている施設がある。
明神山は、この標高だが、360度のパノラマ展望が楽しめる。しかも、山の名称を記した写真が各方向に設置されている。望遠鏡もある。山座同定ファンにとっては、とても、ありがたい施設である。
今日は、少し曇っていたため、見晴らしが多少悪かったが、晴れた日の展望は最高であろう。「山高きが故に貴からず」。晴れた日を選んで、また訪れたいと思う。