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Yamareco

記録ID: 357588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

真昼岳、女神山 兎平コース

2013年10月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.6km
登り
1,023m
下り
1,021m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00 兎平登山口
10:10 真昼岳、女神山分岐
11:20 真昼岳山頂

12:00 真昼岳山頂より下山開始
12:50 真昼岳、女神山分岐
14:00 女神山山頂

15:20 兎平登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道1号線から、真昼温泉方面に向かい真昼林道を10キロ程進むと
駐車場5〜6台分あり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり

登山口付近に吊り橋あり
稜線までは結構急坂。
稜線は緩やかですがピーク付近は急坂です。

女神山付近のほうが勾配きつい感じでした。

下山後は真昼温泉へ。

砂ゆっこもおすすめ。
登山口。真っ青な登山ポストがお出迎え。
2013年10月14日 09:07撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:07
登山口。真っ青な登山ポストがお出迎え。
いきなり吊り橋出現。
2013年10月14日 09:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:09
いきなり吊り橋出現。
グラグラ揺れて怖かった。
2013年10月14日 09:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:10
グラグラ揺れて怖かった。
見事な飛龍の滝。
2013年10月14日 09:17撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:17
見事な飛龍の滝。
一合目。
最初、矢印かと思った。
2013年10月14日 09:19撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:19
一合目。
最初、矢印かと思った。
ブナの原生林を進む。
2013年10月14日 09:26撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:26
ブナの原生林を進む。
二合目。
2013年10月14日 09:31撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:31
二合目。
三合目。
2013年10月14日 09:43撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:43
三合目。
四号目。
2013年10月14日 09:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:53
四号目。
岩手県と秋田県の県境。
2013年10月14日 10:00撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:00
岩手県と秋田県の県境。
いきなり視界が開けて、女神山のお姿が。
2013年10月14日 10:00撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:00
いきなり視界が開けて、女神山のお姿が。
登って来た道を振り返る。
2013年10月14日 10:01撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:01
登って来た道を振り返る。
紅葉にはまだ少し早かったかな。
2013年10月14日 10:01撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:01
紅葉にはまだ少し早かったかな。
緑が目に優しい。
2013年10月14日 10:03撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:03
緑が目に優しい。
兎平のてっぺん。
2013年10月14日 10:04撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:04
兎平のてっぺん。
稜線に到着。まずは真昼岳へ向かう。
2013年10月14日 10:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:10
稜線に到着。まずは真昼岳へ向かう。
なだらかな稜線歩き。
2013年10月14日 10:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:11
なだらかな稜線歩き。
横手盆地を一望。
2013年10月14日 10:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:11
横手盆地を一望。
あれがピークかな?(と思ったらまだ先がある)
2013年10月14日 10:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:15
あれがピークかな?(と思ったらまだ先がある)
六合目
2013年10月14日 10:24撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:24
六合目
七号目
2013年10月14日 10:33撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:33
七号目
鎖場出現。使わなかったけど。
2013年10月14日 10:40撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:40
鎖場出現。使わなかったけど。
伝って来た尾根を振り返る。
2013年10月14日 10:42撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:42
伝って来た尾根を振り返る。
八合目。もうすぐ頂上。
2013年10月14日 10:48撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:48
八合目。もうすぐ頂上。
絶景が眼下に広がる。
2013年10月14日 10:50撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:50
絶景が眼下に広がる。
雪の帽子を被った鳥海山。
2013年10月14日 10:50撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:50
雪の帽子を被った鳥海山。
本当に素晴らしい眺め。
写真では肉眼で見た感動が全然伝わらないのが悔しい。
2013年10月14日 10:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:53
本当に素晴らしい眺め。
写真では肉眼で見た感動が全然伝わらないのが悔しい。
ピーク付近はかなりの急坂。
2013年10月14日 10:54撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:54
ピーク付近はかなりの急坂。
本当に手を伸ばせば届きそうな感じの鳥海山。
2013年10月14日 11:01撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:01
本当に手を伸ばせば届きそうな感じの鳥海山。
岩手側に目を移すと、遠くに早池峰が。
2013年10月14日 11:03撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:03
岩手側に目を移すと、遠くに早池峰が。
切り立った崖です。落ちたらひとたまりも無い。
2013年10月14日 11:06撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:06
切り立った崖です。落ちたらひとたまりも無い。
天空の九号目。
2013年10月14日 11:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:09
天空の九号目。
本当に綺麗な山肌。
2013年10月14日 11:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:10
本当に綺麗な山肌。
山頂の山小屋が見えてきた。
2013年10月14日 11:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:11
山頂の山小屋が見えてきた。
横手盆地のパノラマ。
2013年10月14日 11:12撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:12
横手盆地のパノラマ。
しつこいようだけど、鳥海山。
2013年10月14日 11:12撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:12
しつこいようだけど、鳥海山。
到着。
2013年10月14日 11:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:22
到着。
山小屋じゃなく真昼神社だった。
2013年10月14日 11:25撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:25
山小屋じゃなく真昼神社だった。
山頂の看板。
2013年10月14日 11:58撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:58
山頂の看板。
縦走して女神山へ
2013年10月14日 13:48撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:48
縦走して女神山へ
女神山の三角点。
2013年10月14日 13:48撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:48
女神山の三角点。
撮影機器:

感想

ひと月程前の山行で負傷した足首も癒え、久々の山行へ出発。

そろそろ内陸の山は紅葉している頃かな?と思い、
以前、西和賀の観光パンフレットで見て一目惚れした
真昼岳の紅葉を見に行こうと思いました。

車で砂利道の林道を進むと登山口に到着。
すでに4〜5台の先客の車が止まっておりました。

出発するとすぐに吊り橋が…
グラグラ揺れてめっちゃ怖い。

飛龍の滝やブナの原生林を見ながらわりと急坂な登山道を登ると
五合目付近で視界が開け、稜線に到着。
今回の目標は真昼岳なので、余裕があったら女神山にも寄ろうと言う事で
真昼方面へ歩を進める。

事前情報をあまり入れて行かなかったので、鳥海山が目の前にドーンと
現れた時にはその勇姿に目を奪われ感動して震えました。
本当に素晴らしい眺めで、これだけで来た甲斐がありました。

山頂付近の山様も素晴らしく、紅葉にはまだ時期が少し早かったですが
緑が鮮やかで最高でした。

山頂には秋田側からの登山客も合流して結構な人が集まっていました。
皆、口々に素晴らしい長めだと感嘆しているのが印象的でした。

私は恒例の三角点のハントに乗り出したのですが…
探してもどこにもない。
昼食をとったり休憩をしている人の周りを、うろうろ何かを探して
うろつく変な行動を取る私…
いくら探しても見つからない。
そういえば、阿部陽子さんの「岩手の山150」の真昼岳の項にも
三角点を探したけれど見つからなかったといった記載があったっけ…

三角点アプリで調べると二等三角点があるはずで、
GPSの緯度経度の場所に行ってみても何もない…
本当に心残りだったけど諦めて
昼食のオニギリとカップラーメンを食べて下山する事に。

ただ、ピークハンターとしては手ぶらで帰れないので
女神山に寄って三角点をゲットしていく事に。


来た道を戻り、女神山へ縦走。
割ときつい急坂を登り、いい加減疲れた頃女神山に到着。
誰もいませんでした。こちらは眺望もイマイチでそんなに人気がないのかな?
念願の三角点を撮影し、そそくさと下山。
やっぱり日に二つの山を攻めるのは体力的にキツイです。
リハビリにしてはキツイ山行になりました。

下山後は真昼温泉でひとっ風呂浴びて帰りました。


紅葉にはまだ早かったけど、素晴らしい眺望に恵まれ最高の山旅でした。

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