真昼岳、女神山 兎平コース
- GPS
- 06:30
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
10:10 真昼岳、女神山分岐
11:20 真昼岳山頂
12:00 真昼岳山頂より下山開始
12:50 真昼岳、女神山分岐
14:00 女神山山頂
15:20 兎平登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場5〜6台分あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり 登山口付近に吊り橋あり 稜線までは結構急坂。 稜線は緩やかですがピーク付近は急坂です。 女神山付近のほうが勾配きつい感じでした。 下山後は真昼温泉へ。 砂ゆっこもおすすめ。 |
写真
感想
ひと月程前の山行で負傷した足首も癒え、久々の山行へ出発。
そろそろ内陸の山は紅葉している頃かな?と思い、
以前、西和賀の観光パンフレットで見て一目惚れした
真昼岳の紅葉を見に行こうと思いました。
車で砂利道の林道を進むと登山口に到着。
すでに4〜5台の先客の車が止まっておりました。
出発するとすぐに吊り橋が…
グラグラ揺れてめっちゃ怖い。
飛龍の滝やブナの原生林を見ながらわりと急坂な登山道を登ると
五合目付近で視界が開け、稜線に到着。
今回の目標は真昼岳なので、余裕があったら女神山にも寄ろうと言う事で
真昼方面へ歩を進める。
事前情報をあまり入れて行かなかったので、鳥海山が目の前にドーンと
現れた時にはその勇姿に目を奪われ感動して震えました。
本当に素晴らしい眺めで、これだけで来た甲斐がありました。
山頂付近の山様も素晴らしく、紅葉にはまだ時期が少し早かったですが
緑が鮮やかで最高でした。
山頂には秋田側からの登山客も合流して結構な人が集まっていました。
皆、口々に素晴らしい長めだと感嘆しているのが印象的でした。
私は恒例の三角点のハントに乗り出したのですが…
探してもどこにもない。
昼食をとったり休憩をしている人の周りを、うろうろ何かを探して
うろつく変な行動を取る私…
いくら探しても見つからない。
そういえば、阿部陽子さんの「岩手の山150」の真昼岳の項にも
三角点を探したけれど見つからなかったといった記載があったっけ…
三角点アプリで調べると二等三角点があるはずで、
GPSの緯度経度の場所に行ってみても何もない…
本当に心残りだったけど諦めて
昼食のオニギリとカップラーメンを食べて下山する事に。
ただ、ピークハンターとしては手ぶらで帰れないので
女神山に寄って三角点をゲットしていく事に。
来た道を戻り、女神山へ縦走。
割ときつい急坂を登り、いい加減疲れた頃女神山に到着。
誰もいませんでした。こちらは眺望もイマイチでそんなに人気がないのかな?
念願の三角点を撮影し、そそくさと下山。
やっぱり日に二つの山を攻めるのは体力的にキツイです。
リハビリにしてはキツイ山行になりました。
下山後は真昼温泉でひとっ風呂浴びて帰りました。
紅葉にはまだ早かったけど、素晴らしい眺望に恵まれ最高の山旅でした。
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