立烏帽子〜葡萄鼻山

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.3km
• 登り: 642m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:50

距離 7.3km 登り 642m 下り 639m

5:56 スタート地点
6:56 梁山泊
7:28 7:50 立烏帽子
8:34 8:36 葡萄鼻山
9:08 9:09 梁山泊
9:46 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梁山泊への林道にはゲートがありますが、その林道への分岐の少し手前に駐車スペースがありました。2〜3台くらい。

コース状況／危険箇所等

梁山泊から立烏帽子までは急坂ですが、踏み跡や赤リボンはしっかりしています。立烏帽子から葡萄鼻山までは少し藪気味、葡萄鼻山から梁山泊への下りも思ったより藪がうるさかったです。

写真

9/13 5:57

梁山泊への入口。ゲートは施錠されています。しばらくはこの林道を歩きます。

9/13 6:54

ゆるゆると樹林帯を登って行くと、梁山泊へ出ました。手前の木の枝に鐘と体操の吊り輪のようなものがぶら下がっています。

9/13 6:55

看板。

9/13 7:10

梁山泊の裏手から急登が始まりますが、それほど長くはありません。

9/13 7:27

立烏帽子に到着です。

9/13 7:32

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その1）】葡萄鼻山。

9/13 7:32

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その2）】飯豊連峰主脈には雲がかかっていますね。

9/13 7:33

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その3）】豪雪地帯ならではスラブが荒々しい。やや左手には昨日登った風倉山が見えていますね。

9/13 7:33

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その4）】西側。右手奥に高坪山。

9/13 7:33

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その5）】一番奥は新保岳かな？

9/13 7:33

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その6）】鋭鋒の光兎山が左に確認できます。そのすぐ右奥が鷲ヶ巣山らしい。

9/13 7:33

【立烏帽子からの時計回り360°パノラマ（その7）】奥の雲の隙間から朝日連峰がうっすらと。

9/13 7:34

梁山泊の屋根が見えます。

9/13 7:39

葡萄鼻山では展望がないことが分かっているので、ここで記念撮影してから、葡萄鼻山へ向かいます。

9/13 8:11

葡萄鼻山への途中から振り返って、立烏帽子。

9/13 8:32

葡萄鼻山の山頂は三角点の周りが刈り払いされている程度で、山頂らしくありません。もちろん展望もなし。

9/13 8:47

少し戻って梁山泊への分岐。ピンクテープが目印。

9/13 9:08

梁山泊へ戻りました。屋根の上に立烏帽子。さきほどは向こうからこちらを見下ろしていました。

9/13 9:08

立烏帽子をズームアップ。

9/13 9:45

林道まで戻り、橋を渡れば駐車スペース。

9/13 9:52

帰りには大石ダムで景色を楽しみました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

下越遠征の3日目は、立烏帽子〜葡萄鼻山（越後百山）。どなたが所有しているのかは存じ上げませんが、梁山泊という山荘から周回できます。

葡萄鼻山からは展望が得られないことは事前に知っていたので、その分も立烏帽子で展望を楽しんでから進みました。

標高は低い(800m未満)ですが、いかにも越後の山らしい深さを感じました。