大和葛城山（センブリを鑑賞）

2021年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 8.4km
• 登り: 633m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:48

12:22 水越峠バス停
12:33 12:33 さわんど茶屋
13:14 13:14 天狗谷道ベンチ
13:42 13:42 葛城高原キャンプ場
13:46 13:57 大和葛城山
14:05 14:26 葛城高原ロッジ
14:36 14:36 パラグライダー広場
15:04 15:05 水越峠
15:10 15:10 水越峠バス停
15:10 ゴール地点

◆2021年の大和葛城山
・5月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3185870.html
・5月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3169811.html

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場（上側）を利用

写真

水越峠バス停から国道309号旧道を歩いて天狗谷道に進みます。ヤマホトトギスを見かけ、

沢沿いを進んでいくと、ツリフネソウが盛況。

赤紫色の花がそこかしこに群落をなしています。

アキチョウジもちらほら。

沢を離れて階段道を進み、ベンチを通過して枝尾根伝いに登っていくと、フシグロセンノウを見かけ、

ツルリンドウも。

9/29 13:49

大和葛城山の頂上に到着します。

足下に目をやると、センブリがいっぱい。

星形の5弁の白い花が密生しています。

リンドウも見かけますが、

センブリの方が目立ちます。

ススキの間をそぞろ歩いてツリガネニンジン、

キンミズヒキ、

カワラナデシコを見かけ、

広場の片隅にはイヌタデがびっしり。

黄色が目立つアキノキリンソウ。

9/29 14:10

金剛山と対面します。黒い雲が近づいて来たかと思うと、ぽつり、ぽつりと小雨が降り始めます。

ヒヨドリバナ、

ミゾソバを横目に歩いて、

9/29 14:20

リス看板へ。リスだけに見逃がすことはできません。幸い雨の方は傘を差すほどでもなく、通り雨で済んだみたいで、

9/29 14:26

幾分空が明るくなったところで、アマビエが登場。アマビエ27号とアマビエ33号のコンビで疫病退散を祈願します。

ワレモコウ、

ヤマハッカ、

タムラソウを見かけながらダイヤモンドトレールを下り始めます。

9/29 14:38

パラグライダー広場から奈良盆地を見下ろすと、雲の隙間に青空が見て取れます。

階段道をどんどん下って、ツリフネソウの群落の中を通り抜けて、水越峠を目指します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　終始曇り空で通り雨にも遇うあいにくのお天気でしたが、道中ではツリフネソウのの群落を眺め、山頂では咲き始めたセンブリに魅了されました。