黄金に染まるクレーターの底へ〜浅間山
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- GPS
- 08:47
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
6:34トーミの頭-黒斑山6:50(0:16)/[予定]7:00/[差]+0:10
6:50黒斑山-蛇骨岳7:10(0:20)/[予定]7:30/[差]+0:20
7:10蛇骨岳-仙人岳7:31(0:21)/[予定]8:00/[差]+0:29
7:31仙人岳-Jバンド8:05(0:34)/[予定]8:26/[差]+0:21
8:05Jバンド-前掛山登山口8:49(0:44)/[予定]9:16/[差]+0:27
8:49前掛山登山口-前掛山9:59(1:10)/[予定]10:56/[差]+0:57
(休憩0:10)
10:09前掛山-前掛山登山口10:59(0:50)/[予定]12:14/[差]+1:15
10:59前掛山登山口-湯ノ平口11:15(0:16)/[予定]12:34/[差]+1:19
11:15湯ノ平口-火山館11:20(0:05)/[予定]なし
(休憩0:22)
11:42火山館-湯ノ平口11:48(0:06)/[予定]なし
11:48湯ノ平口-トーミの頭12:46(0:58)/[予定]13:54/[差]+1:08
12:46トーミの頭-車坂峠13:44(0:58)/[予定]15:06/[差]+1:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【車坂峠〜トーミの頭】 トーミの頭に至る表コースです。 高峰高原ホテルの目の前から登山道に入ります。大きな案内地図があります。 ところどころに石が転がる山道を登っていきます。傾斜の辛いところはあまり無く、20分程で車坂のピークに到達。 ピークを越えて少し下り、外輪山への登りに入ります。登っていく途中では右手〜後方に展望が開けます。 火山シェルターまで登ると外輪山の稜線上に出ます。目の前に剣ヶ峰、左に外輪山、その間に浅間山の右半分が見えます。 稜線沿いにザレた道を一登りするとトーミの頭です。ここで浅間山の全貌が姿を現します。 【トーミの頭〜黒斑山】 林の中を少し下り、黒斑山に向けて登り返します。 途中、何か所か外輪山の淵に立って浅間山を眺められるポイントもあります。ただし朝は完全に逆光ですので浅間山を眺めてると目をヤラレます。 右手には湯ノ平口から登ってくる草すべりの道が見えます。緑の中のラインにワクワク。 一部泥濘もあったりしますが大きな危険はない道です。 黒斑山山頂の直前に浅間山を監視しているカメラ設備があります。 【黒斑山〜蛇骨岳】 笹薮の中を歩いていきます。笹薮で作られた迷路の通路を歩いているような面白い感覚でした。 岩場に行き当たったらその上が蛇骨岳です。 外輪山の淵を歩くような個所もありますので、滑落には注意しましょう。 【蛇骨岳〜仙人岳〜Jバンド】 岩場の稜線になります。 岩は難しい個所は特にありませんが、周囲には木々がありませんので風をモロに受けます。強風時は注意したほうがいいでしょう。 右手には金色に色づいた湯ノ平が見渡せます。 Jバンドから湯ノ平口へと続く道がまっすぐなラインで見えて、あそこを歩くのだと思うとウキウキします。 【Jバンド〜前掛山登山口】 Jバンドの岩場の下りは少し注意が必要です。岩場の下りに慣れた人なら難しくはないと思いますが、目の前の景色に見とれていると足を滑らしそうです。 湯ノ平に降り立つと、異世界のクレーターの底に立っているかのような雰囲気です。 周囲は黄金色のカラマツ林。その間を縫うようになだらかに道が続きます。ここで出会ったお爺さん曰く“最高の散歩道だ”と。同感です。 【前掛山登山口〜前掛山】 カラマツ林を抜け、森林限界を超えると石と砂利の斜面になります。 このズルズル滑りやすい斜面をひたすらに登っていきます。 この道まで来ると浅間山荘方面からの登山者が多数いて、今までとは打って変わってかなり混雑した登山になります。 足元がザレザレな上に道幅はそれほど広くなく、登山慣れしていない人も見受けられるのですれ違い・追い越しには気を遣います。 うっかりすると石を蹴落としそうになる道ですので、周囲に気を付けて歩いたほうが良いでしょう。 浅間山山頂手前で道は右に折れ、前掛山(内輪山?)へと続きます。 浅間山山頂方面は危険があるため“立入禁止”です。これだけ人が大勢いる道ですと自己責任なんてものは成り立ちませんので、絶対に立ち入るべきではありません。 【湯ノ平口〜火山館】 湯ノ平口から火山館まではわずかに4、5分の道のりです。 火山館には無料休憩スペースがあり、トイレも利用可能(カンパあり)ですので、必要に応じて立ち寄ると良いと思います。 【湯ノ平口〜トーミの頭】 通称“草すべり”で、かなりの急登です。余程体力のある人じゃなければ一息に登りきるのは辛いのではないでしょうか。 道幅が狭く、すれ違いには注意が必要になります。 途中で振り返ると、圧倒的な存在感の浅間山が目の前に見えます。この景色のためにこの道があるんじゃないかと思うほどに見事な風景でした。 何度も足を留めて振り返り振り返り登ったので、急登と言えどもそれほど辛い思いはせずに乗り切れました。 【トーミの頭〜車坂峠】 帰りは中コースを使いました。 林の中の地味な道ですが、途中で一か所、ガレ場の下りがあります。 このガレ場は板状の平らな石がゴロゴロしており、どれも浮き気味ですので注意しないとすっ転びます。 【ビジターズカフェ】 今回利用したビジターセンターの2Fにある食事スペースです。 バーニャカウダとかスープセット等があります。 キャベツソフトクリームというのが非常に気になったものの売り切れておりました。 他にもメニューの半分以上がSOLD OUT状態でしたが……これは常時こうなのか、たまたま今回混んでいたためか……? ビジターズカフェの隣にはショップがあり、サロモンの登山靴とトレッキングポールのレンタルサービスをやっていました。 【高峰高原ホテル〜こまくさの湯】 立ち寄り入浴しました。温めのお湯でしたが入っているうちにポカポカに。 時間にも依るでしょうが今回は割と空いていたのでのんびり入れました。 一人800円也。(タオル付き) |
写真
感想
もここより、
「浅間山に行きたい!」
との強い要望を受けて計画を立てた。と言っても、
「nanamineさんの行ったコースで!」
との注文も受けていたのでルートは最初から決まっていた。
しかし問題は元ネタがnanamineさんの山行だということだ。
nanamineさんと言えば超ロングハイカー。
常に長距離を歩き、富士山ゼロ合目登山もなんのその、1日20キロ程度じゃ満足せず、30キロ40キロでも涼しい顔で歩き切ってしまう鉄人ハイカーである。
一方我らが黒パグ隊と言えば、八ヶ岳以降は山らしい山に登っていない。
諸事情によりトレーニングも出来ていなかったので体力的には下降中、果たしてnanamineさんと同じルートを歩けるだろうか?
「大丈夫、nanamineさんも会社の同僚と一緒に登ったコースだから。nanamineさん一人だったらもっとスゴイだろうけど」
と、もここは言うが、否。
nanamineさんの同僚ともなれば、きっとモノスゴイに違いない。
みんな笑顔でフルマラソンを完走したり、一週間連続でトライアスロンしてもへっちゃらだったり、そんな鉄人集団かもしれない。
いや、きっとそうだ。
類は友を呼ぶと言うではないか。
恐るべし、nanamineさん。
いつも旺文社の山と高原地図のコースタイムを元に計画を立てている。
我々は標準より遅いから、1.2倍〜1.5倍の時間を見積もる。
今回も同じように計算すると、どう考えても日没までに帰ってこられる時間にはならなかった。
仕方がないのでほとんどのタイムはコースタイム通りに見積もり、時間がかかると思われる個所のみ1.2〜1.3倍計算したところ、どうやら余裕が見込める計画になった。
いや余裕があるって言ってもコースタイム通りに歩ければ、の話なわけで……。
「計画から遅延したら途中でエスケープするから覚悟しいや」
と、もここを脅しつつ山行に出発。
そんな脅しに気を悪くしたのか、単に眠かったのか、今一つテンションが上がらない感じのもここを連れて外輪山へと登っていく。
途中の道案内の表示が岩にペンキで書かれていた。
「ワロス山?」
もここが言うので見てみると、
“クロフ山↑”
と書いてあった。いや似てるけどワロス……。
地理的に近いせいか、四阿山への登山道と雰囲気が似ていた。
森の様子もそうだし、途中のガレた登り道もそうだ。後方に広がる展望を背負いながら登るのも同じだ。
それが一気に浅間山らしくなるのは、槍ヶ鞘の火山シェルターが出現してからだ。
「うぉ〜、シェルターだ〜」
ちょっとテンションが上がってシェルターの鉄の壁を
“ノックしてもしもぉし〜?”
しようとしたが、シェルター内にテントが張ってあるのに気付いて止めた。
その先で外輪山の稜線に乗り、前方の展望が開ける。
太陽が真正面なので浅間山はほとんどシルエットとしてしか見えないものの、そのスケールのでかさは十分に見て取れる。
左手には外輪山が四角く見える。
山と言えば普通は三角形かこんもり丸いかなのに、この角度から見る外輪山は四角い。
ここでまたテンション上がる。
トーミの頭に登ると、浅間山の全貌が見える。と言ってもシルエットだ。
肉眼ではかろうじてチャーミングな縞々模様が確認できるけれど、写真には写らない。逆光過ぎる。
2、3組の登山者がトーミの頭の岩の上に腰を下ろしてオニギリなど食べていた。
我々黒パグ隊はまだまだ歩かなければならないので少し景色を楽しんだだけで先を急ぐ。
ちょっと下って登り返してすぐにワロス山に到着。
ここからも浅間山の眺めが良いが、なにせ逆光過ぎる。
蛇骨山へと急ぐ。
笹藪の中の道が楽しい。よく西洋のお城とかにあるバラの生垣で作った迷路とか、そんな雰囲気に似た楽しさだ。
もちろん道は一本道なので迷路ではないけれど、狭い道の両側は深い藪で、くねくね曲がって先が見えない。
またちょっとテンション上がる。
蛇骨山からは岩の道で、周囲には木が無くなって大展望が開ける。
岩の上に立てば正面に巨大な浅間山の影と対峙することになるし、右側には歩いてきた外輪山が続く。
特に右手下方に広がる湯ノ平の金色の森と、その真ん中を突っ切っている道がワクワク心を刺激する。
外輪山の縦走も面白いけど、あの金色の森の真ん中の道を早く歩いてみたい。
山らしい山が久しぶりだったせいもあるのだろう、気分が良くて仕方がない。
Jバンドまで来ると金色の森はすぐ真下だ。
かなりテンション上がる。
湯ノ平は異世界だった。
金色になったカラマツが立ち並び、見上げれば外輪山の壁だ。浅間山の影も圧倒的。
お爺さんが正面から歩いてきてすれ違った。
「ここは“最高の散歩道”だって、僕は言っているんです。毎年来たくなります」
とお爺さん。
その気持ちはよく分かる。この景色に匹敵する道はそう多くはないだろう。
ここまで他の登山者は数えるほどだ。
10組程度だったろうか。人気の山としては少ない。
もしかして浅間山は穴場スポット?!
……と思っていたら甘かった。
前掛山登山口に入ると、今までの静謐さが夢かと思うほど、次から次へと登山者が現れた。
どうやら浅間山荘側から登ってきて、前掛山へ登るルートはかなり人気があるようだ。
我々が登り始めた時間が早かったというのもあるのだろう、ちょうど混み始める時間帯だったのかもしれない。
道が狭いせいもあり、やや渋滞気味に。
特に下りの時には、時々立ち止まって行き違ったり抜いてもらったりする必要があった。
前掛山への道はダイナミックで面白い道ではあったが、ピークハントの意味合いのほうが強かった気がする。
浅間山は近過ぎて巨大な砂山にしか見えなかった。
それよりも素晴らしかったのは草すべりを登りながら見た浅間山だ。
登るにつれ、どんどん迫力を増していく。
傾斜の激しい草すべりの途中で何度も立ち止まっては振り向いてしまった。
何度振り向いてみても、正しく表現する言葉が見つからない山だった。
仕方がないので、
「すげぇ」
とか
「やべぇ」
とかしか言わなかった。
それでも一緒に見ていたもここにはちゃんと伝わったみたいだった。
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浅間山について、絶対に書いておかなければいけないと思うのは、頂上部への立ち入りについてだ。
頂上部・噴火口方面は、火山性ガスが発生していたり、崩落の危険があるため、立ち入りが禁止されている。
にも拘らず、立ち入り禁止のロープを跨ぎ超えて登ってしまう人が結構多い。
せっかく来たのだから、と登りたくなる気持ちはよく分かる。
正直に本音を言えば、俺だって登りたい。
禁止されているが故に余計に登りたくなる、というのもある。
しかし、これは絶対に止めるべきだ。
登る人の理屈は大抵、
「自己責任だから良いじゃないか」
だ。
自己責任だと言うのであれば、周囲に誰も居ない時に、誰にも見られずに登っていただきたい。
事故を起こしても誰も巻き込まず、誰にも気づかないようにひっそりと一人で遭難していただきたい。
それができれば“自己責任”と言い切ってもいいのではないかと思う。
他の登山者がいる以上、自己責任と言い切ることは出来ない。
例えば、頂上部で崩落を起こしてしまい、それが下を歩いている登山者を巻き込んだら?
ガスで気分が悪くなり動けなくなったのを見た他の登山者が、助けようとして二次遭難したら?
今回実際にあったことだが、頂上部に立ち入っている若者たちを見て、ある熟年登山者が、
「俺も行こうかな。どのくらいで行けるの?何があるの?」
そう尋ね、そのあと立ち入り禁止ロープを超えていった。
“赤信号皆で渡れば怖くない”的な発想、『アイツがやってるならオレも』というのは日本人にはありがちだ。
一人が禁止事項を破ることで、連鎖的に皆が違反していく状況が容易に起こる。
最初に違反した者には、果たして責任は無いと言い切れるのか。
ひとたび事故でもあれば登山者のマナーが問われ、これが積み重なれば登山者=悪質というレッテルが貼られていく。
これでは自己責任どころか登山者の連帯責任だ。
立ち入り禁止のロープを跨ぎ超えて行く奴は無責任なだけだ。
本来であれば、誰かがロープを越えようとしていたら止めるべきだと思う。
止めなかった俺も結局はトラブルに巻き込まれたくない無責任な登山者の一人だし、過去に人を巻き込むような危険な行為が無かったか?と問い詰められれば反省すべきこともある。
今回、大勢が立ち入り禁止のロープを超えて行く様子を見て、改めて自分自身の行動にも気を付けなければいけないと強く感じた。
そしてせめてこの場に書いておくことで、少しでも事態が良くなればと願う。
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某サイトで知り合った女性が「浅間山はスゴイ!」と大絶賛していた。
それからちょっとしてnanamineさんが会社の方と一緒にのレコを拝見して、行くなら浅間山満喫できる同じルートでと歩いてきました。
テンション上りっぱなしのMizに対して、Jバンド下るまで私のテンションが低い私。
ちょっとアレな話しですが…
スタートからずっとトイレに行きたくて景色どころじゃなかったのです(´・ω・`)
Jバンドで転ばないように集中していたらもようしていたのがひっこんでしまったのでその後はなんとか
金色に輝くカラマツの道が素敵過ぎ。
ファンタジーの世界。
何度も立ち止まって「うわ〜」と口開けて魅入ってしまいました。
前掛山までの道は大混雑で「うっ…うわ…」と口が閉じなくなってしまいました。
大人気なのですね。
人気なのも納得の気持ちの良い道でした。
火山館への道標にトイレの文字を発見して忘れていた事を思い出し、寄り道して事なきを得る。
水洗トイレで綺麗でした。
すっきりしたし、火山館の中で流れていた音楽が私の好きな感じでご機嫌♪
草すべり在住のカモシカさんに会えなかったのは残念だったけれど、登る時に何度も足を止めてみた山の姿はお見事。
木が下から上へとグラデーションのようになっていて綺麗。
お天気もよく良い日に来れてラッキーでした。
登って眺めて丸っと楽しめ素敵コースでした(*´∀`)ノ
Mizさん、もここさん、こんにちは(^^)v
&ちょっとだけご無沙汰
この時期の浅間山もやっぱりイイですね
しかも、今回歩いたコースはいわゆる「フルコンボ」っていうやつじゃないですか
ワタシもトーミの頭あたりから湯の平に下ったあたりの雰囲気がとても好きです
火口に行く人は今後も絶えないでしょうね
おっしゃる通り、自己責任で!という言葉には何の意味もないことをしっかり認識しなくてはいけませんね(^-^;
こんにちは、Mococoさん、mizcreidさん
昨年の今頃浅間山登りました。
諸事情によりJバンドの方は回れず、今年もう一度行こうと思っているので
とても参考になります。多分完全コピーになるかと思います。
草すべりから見る浅間山は大きくて、整っていて実に風格がありますね
私も草すべりを登りながら何度も振り返り写真を撮りまくりました。
ま、正直に言うと草すべりの急登に参って、休憩目的が半分だったんですけど
それにしても『自己責任』って言葉を『免罪符』と勘違いしている人多いですね。
いっそのこと立入禁止区域を有刺鉄線で囲ってしまった方がいいのでしょうか?
無粋極まりないと思います。費用をどうすんだって問題もあります。
費用は登山者から入山料を取って充てる。無粋な光景を実際に目にするのは我々登山者。
釈然としませんが登山者全体の連帯責任で仕方ないのかななんて考えたりもします
なんて暗い話ばかりしていても仕方ないですね。近々行って来たいと思います
こんばんは〜
最近山レコはご無沙汰気味です。
浅間山、良いですね〜
道もそこそこ面白いし、景色は見事。
湯ノ平はかなりのお気に入りになりました。
前掛はもういいかも(ぇ
あのダイナミックな道は一度は登っておきたいところですけど、混雑+αを考えると何度も登りたい山とまでは思いませんでした〜。
それより外輪山〜湯ノ平を3周くらいしたいところです
こんばんは〜
外輪山の上は変化に富んでいて面白かったです
muscatさんが歩くときにも天気に恵まれますように!
草すべりからの風景はなんとも言えない感動がありますね。
その大きさ、美しさ、広さ、高さ、なんかもう衝撃的でした。
登山マナーについては、私も決して大きな口が叩けるような立場じゃありません。
しかしながら自戒の意味も含めて、守れることは守って、皆にとって有益になるような言動を心がけたいと思いました。
浅間レコ、楽しみにしておきますね〜
どうも!Miz&Mococoのミックスナッツを食べる時カシューナッツを無意識に選んで食べる方、もここです!
ホントにフルコンボ、浅間山満喫の贅沢コースでした。
湯の平の風景は日本じゃないような凄い風景ですよねぇ。
うわぁうわぁと何度も足を止めてあの空間に飲まれてしまいました。
一気に通り過ぎるのには勿体無い所です。
草すべりは登るにつれ迫力が増す浅間山の姿に励まされながら登りました。
Mizは元気一杯でしたが私はヒィヒィフィフィでした
私たちも丸々コースを参考にさせてもらいました。
あ…娘さん達と行くようであれば、朝早すぎるとビジターセンターのトイレが使えないので最終トイレのチェックはしっかりと
mizcreidさん、Mococoさん、こんにちは!
天気と紅葉、両方素晴らしい日に登られたようですね
道案内のワロス山のペンキ、私は最初クロス山と見えました、ワロス山に見えたとはワロス
今回歩かれたコースはトーミの頭付近で目の前にズババーンと浅間山が見えるのと湯ノ平を見下ろして「これ降りないと浅間山登れないの…」というのが好きですね
火山館まで寄られてまさに浅間山のおいしい所フルコースですね、自分も火山館に行きたかったのですが会社の仲間はもうみんなヘロヘロで寄り道しようとは言えませんでした
自分が登ったときにはいませんでしたが火口への立入禁止区域を登られる人達が多かったみたいですね、みんな登っているんなら自分も行ってみようかなと安易に行かれたのでしょうけど、その中に安達太良山の火山ガスによる登山者の死亡事故を知っている人は何人いたのでしょう…
mizcreidさん、私は
会社の仲間も、私の山の楽しい話にのって(騙されて
最初「クロス」に見えたんですよ
『クロスにみえるぜ…ワロスワロス』
と心でつぶやいていて「ワロス山」と口に出たのです。
それを聞いた朝からハイテンションなMizが大喜び。
ペンキの目印とか文字ってたまにつっこみたくなるようなのあるですよね。
nanamineさんは凄いですよ。
メタボ対策で山歩きの人達にコース最後で草すべり登りもってくるのはちょっと意地悪ですよ
ヘロヘロの人達の横でニコニコしながら元気一杯のnanamineさんを想像すると面白いです。
越生ハイキング大会もアルコール燃料充填して頑張って下さい(*´∀`)ノ
ブリティッシュ作戦のコロニー落としを彷彿させるスケールの壮大な荒涼とした景色に圧倒されますね
浅間山の噴火口からドズル中将を乗せたビグ・ザムが登場してほしいと妄想している今日この頃です
こんばんは〜
まことに勝手ながらnanamineさんの記録を参考に、というかほぼ丸コピーさせていただきました。
事後報告でナンですがお礼申し上げます。
ご謙遜なさってもnanamineさんのロングハイク魂には驚嘆です。
とても真似できるレベルじゃないですし〜
メタボ対策としては山は最適ですね。
私も以前までは毎年の健康診断で何かしら警告が出ていましたが、山歩き始めたらオールAでござんした
こんばんは!
この時期クレーターの底は金色ですから、少佐の百式で乗り込むには最適かもしれませんよ!
めっちゃ迷彩になりそうです。
でもせっかくのお山を破壊してはもったいないので、ビグザムとの戦闘は別の場所でお願いします
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