大倉-塔ノ岳 夜間登山

2013年08月14日(水) ~ 2013年08月15日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,262m

コースタイム

戸川公園22:55-23:08大倉登山口-0:24駒止茶屋-1:43花立山荘-2:15塔ノ岳4:00-6:30大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川公園風の吊り橋下の戸川林道に駐車

写真

10/15 16:05

戸川公園の風のつり橋下の戸川林道に車を置いて大倉の登山口へ橋を渡ります。バス停にはひと組の男女がいました。

10/15 16:05

塔ノ岳への登山口へ着きました。この先で電線の上に光るものが、たぶんテンでしょう。綱渡りの練習か？

10/15 16:04

駒止茶屋に到着。　ここまでには何匹かの鹿の光る目に遭遇しました。登るのに一生懸命で、真っ暗闇ですが恐怖感は全くありません。

10/15 16:03

花立山荘に到着。休憩しました。知らずに戸を開けると開いてしまいました。失礼しました。
この先、塔ノ岳へ到着。真っ暗で写真は撮れません。日の出まではまだ時間があります。尊仏山荘には明かりが点いています。これが逆に寂しさを感じさせます。少し風が出てきました。カップラーメンを食べた後、ベンチの上に寝転がってペツセウス流星群を観察。1時間に4-5ヶ見えました。いかんせん寂しすぎます。日の出まで耐えきれず、4:00に下山します。　

10/15 16:03

下山途中で明るくなってきました。　三の塔、烏尾、行者あたりか。今からでは日の出は撮れません。後の祭り。

10/15 16:02

ライトは不要になりました。

10/15 16:01

悔しいので、林の間からの朝日を撮りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX3 パナソニック

感想

old-diver

遭難した時に、夜中でも山中で過ごすことが出来るか？　夜中の登山は恐怖感がないのか？　山頂でペルセウス流星群は見えるか？　快晴の日の出を撮影できるか？　という課題を持って真夏の夜中に登りました。　登山中は夜中とはいえ暑くて難儀しました。　夜中の塔ノ岳までの行程はどのくらい時間がかかるのかわからなかったので、早めに出発したが、早すぎて日の出まで山頂で待てなかった。　特に山頂の尊仏山荘のほのかな明かりが見える中での、たった一人での頂上はことのほか寂しかった。