天狗原山、金山、焼山

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,270m
• 下り: 2,263m

コースタイム

5:55天狗原登山口-9:05天狗原山山頂-9:40金山-10:32富士見峠-11:35焼山12:10-12:50富士見峠-13:45金山-14:25天狗原山-15:45水場-16:20登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から登り始めの1時間半は急登の連続です。少し平らなところに水場があります。気が付きにくいので注意が必要です。
焼山の最後の登りは、長いロープが頼りのスリリングな登りです。
山頂近くには噴煙が上がっているところがあります。あまり近づかないほうがいいと思います。

写真

10/16 23:11

立派なブナの林が続きます。

10/18 22:33

今年の紅葉はハズレみたいですが、楽しめるところもあります。

10/18 22:35

雪の北アルプスが見えました。この後、日中は霞んでいました。

10/16 23:13

焼山と火打山

10/16 23:14

このナナカマドは葉が残っていました。ほとんどは赤い実だけになっていました。

10/16 23:16

焼山まで足を伸ばそうか迷っていました。

10/16 23:17

金山を振り返ります。この時期に残雪を抱えていて、立派な山です。

10/18 22:39

焼山に近づきました。

10/18 22:40

赤いのはナナカマドの実。

10/18 22:41

焼山山頂付近では日陰に雪がありました。

10/18 22:42

噴煙の向こうに、火打山と妙高山。

10/19 12:42

ここは、なかなかハードな登りだった。

10/18 22:44

火山帯

10/18 22:46

こんなところを歩きたい。

10/20 11:34

ブナ林を歩きます。

10/20 11:35

尾根道なんですね。

10/20 11:36

もうじき登山口に戻ります。

撮影機器：

DSLR-A200 SONY

FinePix F200EXR FUJIFILM

感想

hiroshi21

3連休の最終日。激混みの雨飾山のちょい先、金山に行く計画を立てました。自分の持っている古い地図では焼山は立入禁止だったので金山止まりのつもりでした。
順調に金山まで行き、山頂で先行の方に話を聞くと焼山山頂まで行けるとのこと。見た感じでは割りと近くに焼山が見えていたので正午を限度にして行けるだけ進むことにしました。
焼山へのルートはいくつもあって思ったより登山道は賑わっていました。山頂直下のロープは初心者には危ないような気がしました。
昼前には山頂に着き、山頂からの眺めは、北信の山々、日本海が見えて立派なものです。
下りは持参した水の不足が危ぶまれましたが、水場があるのに気付いたおかげで何とかなりました。
大きなブナの森を歩き、味わい深い山行きとなりました。