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Yamareco

記録ID: 358348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山・瑪瑙山

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:39
距離
10.5km
登り
956m
下り
895m

コースタイム

飯綱登山口バス停   09:10
駒つなぎの場     10:15−10:20
飯縄山        11:25−11:35
瑪瑙山        12:20−12:40
戸隠キャンプ場バス停 13:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
長野駅 08:20−(アルピコ交通バス)−09:02 飯綱登山口バス停
(帰り)
戸隠キャンプ場バス停 14:23−(アルピコ交通バス)−15:38(延着15:50) 長野駅
コース状況/
危険箇所等
●飯綱登山口バス停 〜 飯縄山
  良く整備された登山道で、危険箇所はまったくありません。
  登り始めてから中腹くらいまでは、傾斜も穏やかで登りやすいです。
   (とはいえ、石ゴロ道で足の置き場を選ぶ箇所も多く、歩きやすいという訳でもなかったのですが)
  中腹から上では傾斜がややキツくなっていきますが、その代わり景色が徐々に開けて、展望を楽しみ
  ながら登れるようになります。
  山中にはトイレが全くありませんが、バス停から徒歩2分の一ノ鳥居苑地にはトイレがありました。

●飯縄山から霊仙寺山への登山道
  当初の計画では、飯縄山から霊仙寺山を往復して戻ってくる予定だったのですが・・・
  瑪瑙山への分岐点から先は、濃密な笹藪に登山道が埋もれていて、道の所在はほとんど分かりません。
  急斜面なのに足元が全く見えず、段差や障害物の存在も分からないため、闇雲に進めば危険も伴います。
  1歩1歩に時間をかけて足場を確認しながらであれば、歩けなくもないのでしょうが、大きく時間を
  ロスしそうだったので、ほとんど進まないうちに、霊仙寺山への往復を諦めて引き返しています。
   (以上はあくまで分岐点付近の様子であって、ずっと同じ状況が続く訳ではないと思われます)

●飯縄山 〜 瑪瑙山
  ごく普通の登山道です。大きな段差や滑りやすい箇所が時折現れますが、山を歩き慣れた人が足元への
  注意を怠らなければ、何の問題もなく歩けるレベルでした。

●瑪瑙山 〜 戸隠キャンプ場バス停
  最初だけスキー場のゲレンデを下りますが、その後はずっと美しい森の中を進むことになります。
  軽く登り返してからグングンと下った後、トラバース区間を歩くあたりまでは、変化のある道です。
  そして越水ゲレンデへの分岐点を過ぎると、傾斜がほとんど平坦に近いくらいに緩まり、すこぶる
  快適に歩ける気持ちの良い道になって、それがキャンプ場に出る直前までしばらく続くのですが、
  景色にはほとんど変化がなくなるので、歩くこと自体を楽しめる人でないと少々退屈かもしれません。
長野駅からバスに50分ほど揺られて、飯綱高原の飯綱登山口バス停で下車します。
2013年10月13日 09:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:09
長野駅からバスに50分ほど揺られて、飯綱高原の飯綱登山口バス停で下車します。
まずはバスの進行方向の少し先にある一ノ鳥居苑地に寄って、トイレを利用していきました。
2013年10月13日 09:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:10
まずはバスの進行方向の少し先にある一ノ鳥居苑地に寄って、トイレを利用していきました。
苑地の駐車場の北東端には小道の入口があって、森の中を歩いても登山口に向かえます。
2013年10月13日 09:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:14
苑地の駐車場の北東端には小道の入口があって、森の中を歩いても登山口に向かえます。
すぐ右手に舗装道路が並走しますが、やはり木立の中で土を踏みしめながら歩く方が気持ち良いです。
2013年10月13日 09:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:17
すぐ右手に舗装道路が並走しますが、やはり木立の中で土を踏みしめながら歩く方が気持ち良いです。
とはいえ、小道を歩けるのは5分ほどだけで、やがて車道に合流してしまいます。
2013年10月13日 09:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:21
とはいえ、小道を歩けるのは5分ほどだけで、やがて車道に合流してしまいます。
山岳宗教の修験場だった山らしく、途中で鳥居をくぐったり、灯籠の間を通ったりしながら進みます。
2013年10月13日 09:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:26
山岳宗教の修験場だった山らしく、途中で鳥居をくぐったり、灯籠の間を通ったりしながら進みます。
ほどなく左手に飯縄大明神の鳥居が現れて、その鳥居をくぐった先から登山道が始まります。
2013年10月13日 09:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:27
ほどなく左手に飯縄大明神の鳥居が現れて、その鳥居をくぐった先から登山道が始まります。
登山道沿いには計十三体の石仏が安置されています。これは最初に現れる第一不動明王の石仏。
2013年10月13日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:40
登山道沿いには計十三体の石仏が安置されています。これは最初に現れる第一不動明王の石仏。
登山道の傾斜は、当面の間は比較的穏やかで、割と楽に登ることができます。
2013年10月13日 09:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:48
登山道の傾斜は、当面の間は比較的穏やかで、割と楽に登ることができます。
第六弥勒菩薩を過ぎた先で、木立の間から一瞬だけ頂上付近を覗き見ることができました。
2013年10月13日 09:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 9:59
第六弥勒菩薩を過ぎた先で、木立の間から一瞬だけ頂上付近を覗き見ることができました。
11番目の石仏がある「駒つなぎの場」が、頂上までの行程のほぼ中間点。休憩用のスペースもあります。
2013年10月13日 10:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:16
11番目の石仏がある「駒つなぎの場」が、頂上までの行程のほぼ中間点。休憩用のスペースもあります。
本格的な紅葉にはまだ早かったようで、標高を上げても、色付いた樹木は少数かつ散発的でした。
2013年10月13日 10:23撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:23
本格的な紅葉にはまだ早かったようで、標高を上げても、色付いた樹木は少数かつ散発的でした。
中腹を過ぎると、やや傾斜がキツくなる一方で、所々で眼下の景色が楽しめるようになりました。
2013年10月13日 10:29撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:29
中腹を過ぎると、やや傾斜がキツくなる一方で、所々で眼下の景色が楽しめるようになりました。
「天狗の硯石」まで来ました。ここも景色の良い場所で休憩向きです。
2013年10月13日 10:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:40
「天狗の硯石」まで来ました。ここも景色の良い場所で休憩向きです。
たぶんこれが「天狗の硯石」です。左側の岩で、中央が凹んでいるあたりを、硯に見立てたのでしょう。
2013年10月13日 10:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:40
たぶんこれが「天狗の硯石」です。左側の岩で、中央が凹んでいるあたりを、硯に見立てたのでしょう。
どんどん展望が開けていきます。登山道の上部では、どこからでも大きな展望を楽しめるのでした。
2013年10月13日 10:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:46
どんどん展望が開けていきます。登山道の上部では、どこからでも大きな展望を楽しめるのでした。
北アルプスが雪化粧していたのは予想外でした。今朝の冷え込みで、高所稜線では初冠雪となった模様。
2013年10月13日 10:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:53
北アルプスが雪化粧していたのは予想外でした。今朝の冷え込みで、高所稜線では初冠雪となった模様。
雪が付いているのは白馬三山のあたり。この白さからすると、かなりの量が降っていた様子です。
2013年10月13日 10:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:54
雪が付いているのは白馬三山のあたり。この白さからすると、かなりの量が降っていた様子です。
やがて高い樹木がなくなって、頂上付近をずっと見ながら登るようになりました。
2013年10月13日 10:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 10:59
やがて高い樹木がなくなって、頂上付近をずっと見ながら登るようになりました。
西登山道の分岐まで来ると、北は白馬から南は槍・穂高まで、北アルプスのほぼ全部が見えていました。
2013年10月13日 11:04撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:04
西登山道の分岐まで来ると、北は白馬から南は槍・穂高まで、北アルプスのほぼ全部が見えていました。
飯縄山は北峰と南峰からなる双耳峰で、まずは飯縄神社の鳥居と祠がある南峰に到着です。
2013年10月13日 11:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:12
飯縄山は北峰と南峰からなる双耳峰で、まずは飯縄神社の鳥居と祠がある南峰に到着です。
南峰に立てば、もう最高峰の北峰はすぐお隣にあります。あとは穏やかで開放的な稜線を進むのみ。
2013年10月13日 11:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:16
南峰に立てば、もう最高峰の北峰はすぐお隣にあります。あとは穏やかで開放的な稜線を進むのみ。
飯縄山の頂上に到着です。頂上標柱には「飯綱山」が「飯縄山」と書き換えられた形跡が。
2013年10月13日 11:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:25
飯縄山の頂上に到着です。頂上標柱には「飯綱山」が「飯縄山」と書き換えられた形跡が。
1つ前の写真にも入っていますが、三角点は頂上標柱のすぐ後方に埋まっていました。
2013年10月13日 11:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:27
1つ前の写真にも入っていますが、三角点は頂上標柱のすぐ後方に埋まっていました。
頂上は多数の登山者で賑わっていましたが、広さもそこそこあって、特に手狭な感じではなかったです。
2013年10月13日 11:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:25
頂上は多数の登山者で賑わっていましたが、広さもそこそこあって、特に手狭な感じではなかったです。
頂上からの展望(北アルプス方面)。この時は、燕岳付近以南に雲が出てきてしまいましたが‥‥
2013年10月14日 10:55撮影
10/14 10:55
頂上からの展望(北アルプス方面)。この時は、燕岳付近以南に雲が出てきてしまいましたが‥‥
頂上からの展望(北アルプス方面)。 ※山名ガイド付きの縮小版
2013年10月14日 14:48撮影
10/14 14:48
頂上からの展望(北アルプス方面)。 ※山名ガイド付きの縮小版
頂上からの展望(戸隠山方面)。屏風のように切り立った岩尾根が迫力満点でした。
2013年10月14日 10:54撮影
10/14 10:54
頂上からの展望(戸隠山方面)。屏風のように切り立った岩尾根が迫力満点でした。
頂上からの展望(戸隠山方面)。 ※山名ガイド付きの縮小版
2013年10月14日 14:48撮影
10/14 14:48
頂上からの展望(戸隠山方面)。 ※山名ガイド付きの縮小版
初冠雪した北アルプス・白馬三山のアップです。
2013年10月13日 11:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:26
初冠雪した北アルプス・白馬三山のアップです。
頂上からの展望(東側から南側にかけて)。広範囲のパノラマを楽しめました。
2013年10月14日 10:58撮影
10/14 10:58
頂上からの展望(東側から南側にかけて)。広範囲のパノラマを楽しめました。
頂上からの展望(東側から南側にかけて)。 ※山名ガイド付きの縮小版
2013年10月14日 14:48撮影
10/14 14:48
頂上からの展望(東側から南側にかけて)。 ※山名ガイド付きの縮小版
北側には、すぐお隣に霊仙寺山があって、当初の計画では飯縄山から往復して戻ってくる予定でした。
2013年10月13日 11:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:35
北側には、すぐお隣に霊仙寺山があって、当初の計画では飯縄山から往復して戻ってくる予定でした。
霊仙寺山と瑪瑙山との分岐点ですが、霊仙寺山への道は深い笹薮に埋もれていました。
2013年10月13日 11:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:36
霊仙寺山と瑪瑙山との分岐点ですが、霊仙寺山への道は深い笹薮に埋もれていました。
笹薮に突入してみましたが、あまりに道が不明瞭な上、急斜面なのに足元が全く見えず、前に進めません。
2013年10月13日 11:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:37
笹薮に突入してみましたが、あまりに道が不明瞭な上、急斜面なのに足元が全く見えず、前に進めません。
深入りは危険と判断し、霊仙寺山への往復は諦めて、早々に分岐点まで引き返してきました。
2013年10月13日 11:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:38
深入りは危険と判断し、霊仙寺山への往復は諦めて、早々に分岐点まで引き返してきました。
それに対して、瑪瑙山への道が、なんて立派に見えることか。
2013年10月13日 11:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:39
それに対して、瑪瑙山への道が、なんて立派に見えることか。
次に向かう瑪瑙山を正面眼下に捉えながら下っていきます。背後に見える戸隠山の岩稜が壮観です。
2013年10月13日 11:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:41
次に向かう瑪瑙山を正面眼下に捉えながら下っていきます。背後に見える戸隠山の岩稜が壮観です。
こちらの道では、飯縄山への登りにはなかった鮮やかな紅葉を、何度か散発的に見ることができました。
2013年10月13日 11:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:42
こちらの道では、飯縄山への登りにはなかった鮮やかな紅葉を、何度か散発的に見ることができました。
同前
2013年10月13日 11:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 11:58
同前
飯縄山と瑪瑙山との鞍部は、低木もありますが草原のような開放的な景色で、気持ちの良い場所でした。
2013年10月13日 12:03撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 12:03
飯縄山と瑪瑙山との鞍部は、低木もありますが草原のような開放的な景色で、気持ちの良い場所でした。
鞍部から見上げる瑪瑙山。標高差は大きくないものの、ほぼ直登する具合で少々キツく感じる登りでした。
2013年10月13日 12:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 12:06
鞍部から見上げる瑪瑙山。標高差は大きくないものの、ほぼ直登する具合で少々キツく感じる登りでした。
瑪瑙山は、ほとんど人が来ない静かな頂上です。背景は先程までいた飯縄山。
2013年10月13日 12:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 12:36
瑪瑙山は、ほとんど人が来ない静かな頂上です。背景は先程までいた飯縄山。
瑪瑙山からの展望(西側)。飯縄山にいた時よりも、戸隠山がさらに近くなって迫力を増していました。
2013年10月14日 11:02撮影
1
10/14 11:02
瑪瑙山からの展望(西側)。飯縄山にいた時よりも、戸隠山がさらに近くなって迫力を増していました。
瑪瑙山からの展望(西側)。 ※山名ガイド付きの縮小版
2013年10月14日 14:48撮影
10/14 14:48
瑪瑙山からの展望(西側)。 ※山名ガイド付きの縮小版
瑪瑙山からの展望(北側)。飯縄山から見づらかった火打山・妙高山・黒姫山がスッキリ見られました。
2013年10月14日 11:03撮影
10/14 11:03
瑪瑙山からの展望(北側)。飯縄山から見づらかった火打山・妙高山・黒姫山がスッキリ見られました。
瑪瑙山からの展望(北側)。 ※山名ガイド付きの縮小版
2013年10月14日 14:48撮影
10/14 14:48
瑪瑙山からの展望(北側)。 ※山名ガイド付きの縮小版
瑪瑙山からは、どんどん近付いてくる戸隠山を正面に見ながら、スキー場のゲレンデを下っていきます。
2013年10月13日 12:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
10/13 12:43
瑪瑙山からは、どんどん近付いてくる戸隠山を正面に見ながら、スキー場のゲレンデを下っていきます。
途中ですれ違ったパーティーを率いていたのは、テレビ番組への出演も多い登山ガイドの橋谷さんでした。
2013年10月13日 12:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 12:49
途中ですれ違ったパーティーを率いていたのは、テレビ番組への出演も多い登山ガイドの橋谷さんでした。
ゲレンデを下り終えて山道に入ると、あとは美しい森の中に、穏やかな道が小1時間ほど続きます。
2013年10月13日 13:04撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 13:04
ゲレンデを下り終えて山道に入ると、あとは美しい森の中に、穏やかな道が小1時間ほど続きます。
最後のほうでは、傾斜もほぼ平坦に近いくらいに緩まって、すこぶる快適に歩ける気持ちの良い道でした。
2013年10月13日 13:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 13:25
最後のほうでは、傾斜もほぼ平坦に近いくらいに緩まって、すこぶる快適に歩ける気持ちの良い道でした。
突然目の前が開けたと思ったら、現れたのはキャンプ場。なんて居心地が良さそうな場所なのでしょうか。
2013年10月13日 13:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 13:42
突然目の前が開けたと思ったら、現れたのはキャンプ場。なんて居心地が良さそうな場所なのでしょうか。
車道に出て、戸隠キャンプ場の事務所まで来れば、ここが本日のゴールです。
2013年10月13日 13:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 13:48
車道に出て、戸隠キャンプ場の事務所まで来れば、ここが本日のゴールです。
前の写真の建物のすぐ前にあるバス停で、長野駅行きのバスを待ちました。
2013年10月13日 13:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
10/13 13:58
前の写真の建物のすぐ前にあるバス停で、長野駅行きのバスを待ちました。
撮影機器:

感想

今回の行先は、長野市民の山として親しまれている(らしい)飯縄山です。
飯綱高原から登って、登頂後は三連休の観光客で賑わう戸隠高原に下りるルートで歩いてきました。
標高はさほど高くありませんが、頂上からの360度の展望は素晴らしく、特にこの日が初冠雪だった北アルプスの雪化粧が印象的だったほか、屏風のような岩尾根が立ちはだかる戸隠山の峻険な眺めも迫力満点でした。

なお、当初の計画では、飯縄山に登った後で、飯縄山から霊仙寺山までを往復する予定だったのですが、霊仙寺山への道が笹藪に埋もれていたため、霊仙寺山へは寄らずに瑪瑙山に直行する行程に変更しています。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_10_12/mt2013_10_12.html#20131013

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-10-13

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コメント

cellistさん こんにちは〜
霊仙寺山は残念でしたね。

取り付きに笹薮などあると躊躇しますから…
冷静な判断だと思います。

三連休は皆さん長野に行かれて羨ましいです。

僕も最終日行けたのですが、キモチが萎えた事もあって止めました。

でも、いつも後になって後悔するんですよね〜

飯縄山は登山者多かった様ですが、北信五山は妙高山・戸隠山以外はイマイチ人気が落ちる山かもしれませんね。

黒姫山にしても、さほど混雑する訳でもありませんし。

静かな山歩きをするにはもってこいなのですが…
紅葉前線も低山に降りて来て、次回は何処に行かれるのでしょうか?

体調・天気など不確定要素があると思いますが、山歩き出来る事を願ってます。。。
2013/10/17 12:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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