鳥倉から荒川岳ピストン

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 32.7km
• 登り: 3,269m
• 下り: 3,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 10:22

5:00 スタート地点
5:19 5:19 豊口山のコル
5:38 5:38 ほとけの清水
5:52 5:57 塩川・鳥倉ルート合流点
6:06 6:06 三伏峠小屋
6:33 6:33 烏帽子岳
6:57 6:57 前小河内岳
7:14 7:14 小河内岳避難小屋
7:18 7:18 小河内岳
7:57 7:57 大日影山
8:21 8:21 板屋岳
8:45 8:51 高山裏避難小屋
9:03 9:05 高山裏縦走路水場
10:20 10:24 前岳
11:16 11:17 高山裏縦走路水場
11:26 11:30 高山裏避難小屋
12:03 12:04 板屋岳
12:32 12:32 大日影山
13:19 13:20 小河内岳
13:40 13:40 前小河内岳
14:01 14:01 烏帽子岳
14:21 14:22 三伏峠小屋
14:29 14:31 塩川・鳥倉ルート合流点
14:43 14:43 ほとけの清水
14:59 14:59 豊口山のコル
15:19 15:21 鳥倉林道登山口
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

写真

10/2 5:49

中央アルプス、空木岳から宝剣岳

10/2 6:06

三伏小屋は既に小屋閉め

10/2 6:11

塩見岳、雲一つない

10/2 6:28

小河内岳と避難小屋

10/2 6:33

仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、北岳

10/2 6:33

烏帽子岳に向かう途中から

10/2 6:33

10/2 6:33

荒川前岳

10/2 6:52

伊那谷と中央アルプス

10/2 7:15

小河内避難小屋

10/2 7:17

10/2 7:17

千丈、甲斐駒、間ノ岳、北岳、塩見岳、手前は烏帽子岳

10/2 7:17

富士山と小河内避難小屋

10/2 7:40

樹林帯に入ります

10/2 8:20

10/2 8:26

崩落現場多数

10/2 8:26

荒川岳

10/2 8:46

高山裏避難小屋、荒川岳が見える絶景ポイントに建つ

10/2 9:04

避難小屋を過ぎてすぐのところに細いが水場あり

10/2 9:39

小河内岳、随分遠くなった

10/2 9:39

高山裏避難小屋も小さくなった

10/2 9:45

荒川前岳への登り、九十九折のほぼ直登がいい

10/2 10:10

赤石岳

10/2 10:11

登ってきた道を上から撮っています

10/2 10:12

あと僅か

10/2 10:15

荒川中岳、ガスが湧いて来た

10/2 10:21

10/2 10:21

登頂、ガスが湧いて来たのと、帰りの事を考えここで引き返す

10/2 10:21

荒川岳から、中央に塩見岳

10/2 10:21

荒川三山

10/2 10:21

塩見岳

10/2 10:23

赤石岳

10/2 10:23

悪沢岳

10/2 10:26

切れ落ちています

10/2 10:30

下ります

10/2 10:30

10/2 10:30

滑落しないよう気を付けて下ります

10/2 11:12

紅葉

10/2 11:25

高山裏避難小屋には天場もあり

10/2 11:27

トイレも使用可能

10/2 11:28

高山裏避難小屋からみた荒川三山

10/2 11:30

10/2 11:49

荒川岳

10/2 11:51

この花だけ残っていました

10/2 12:16

小河内岳、遠い

10/2 13:22

10/2 13:47

10/2 13:51

塩見岳

10/2 13:51

蝙蝠岳、随分距離がありますね

10/2 14:05

10/2 14:15

10/2 14:20

3張りありました

10/2 14:21

小屋閉め

10/2 15:19

登山口には自転車が沢山置いてありました

10/2 15:19

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

台風16号も進路を変え、週末は晴れの予報になった。以前から三伏峠から荒川岳に行ってみたいと思っていたが、今回行ってみることにした。当初1泊で行こうかと考えていたが避難小屋のトイレが使用不可、日曜日に予定が入ったので日帰りで決行することにしました。
前夜登山口に行き車中泊で、長丁場に備えて早朝に出発することにしましたが大鹿村に向かう途中で通行止め、う回路を進むも迷ってしまいかなりタイムロス、睡眠時間を減らすしかない。
自分が到着した時間には駐車場はガラガラでしたが、夜中から続々と到着し朝5時には満車、第2駐車場に置く車もかなりありました。
三伏峠から小河内岳までは前回登頂済、その先は未知の領域、見る限り果てしなく遠い道のり、果たして帰って来れるのか、何度も諦めようと思いましたが何とか頑張って進むことにしました。
登り始めは何組かの登山者を追い抜き、その後は誰にも会うことなくとても不安でしたが、小河内岳に先行者あり、少し勇気をもらい更に先に進むことに、その後は誰にも会わず、荒川岳山頂についても人の気配は無し、赤石岳方面を見ても人の気配はなし、当初三山を巡る計画でしたが南方向からガスが湧いて来たのと、帰りのことが気になり、赤線がつながったのでこれで良しとし下山をすることにしました。
前岳を下っていると先程小河内岳で目撃した彼とスライド、1泊の予定だそうです。
久しぶりに人に逢えて寂しい思いをしていたので元気をもらいました。
その後1名、更に大分離れて1名とスライド。
遠い道のりだったが淡々と歩き何とか小河内岳に到着、避難小屋には宿泊者と思しき姿が、その後も数組スライド、皆避難小屋泊の予定だろう。
次回はゆっくり宿泊で歩きたいものだ。
今回は30Km越えだったが、以前よりも途中から足が終わってました。
頑張って歩いたので明るいうちに下山することができたので良かった。
今日山に登った人たちはほとんど宿泊者か、下山している姿は少なかった。