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Yamareco

記録ID: 3584158
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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍

明神岳東陵

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
13.4km
登り
1,935m
下り
1,927m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:01
合計
9:26
距離 13.4km 登り 1,935m 下り 1,944m
6:14
25
スタート地点
6:39
6:39
4
6:43
6:44
148
9:12
9:29
132
11:41
11:58
15
12:13
12:16
55
13:11
13:17
13
13:30
13:36
53
14:29
14:42
26
15:08
15:08
20
15:38
4
15:42
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深夜0時頃すでに沢渡駐車場二段目駐車場空きがわずかでした
始発バスポールポジションを獲得した我々は〜小梨平にテントを張った後足早に明神館へ
始発バスポールポジションを獲得した我々は〜小梨平にテントを張った後足早に明神館へ
相方の先には明神。西穂方向はガス
1
相方の先には明神。西穂方向はガス
明神館の先、岩魚のトコ岩魚食べたい
明神館の先、岩魚のトコ岩魚食べたい
岩魚のトコの脇から登山口へ
岩魚のトコの脇から登山口へ
なるほどですね
脇が締まる思いです
1
なるほどですね
脇が締まる思いです
リボンが至るところに
感謝
リボンが至るところに
感謝
踏み跡はあるし登りやすい
1
踏み跡はあるし登りやすい
こんなんだったかしら
こんなんだったかしら
やはり左の沢に迷い込んでいたようです
気をつけてはいたのですが
脚元ばかり気にしてしまい…反省です
途中トラバースして元ルートへ
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やはり左の沢に迷い込んでいたようです
気をつけてはいたのですが
脚元ばかり気にしてしまい…反省です
途中トラバースして元ルートへ
腰まである藪は濡れていて
カッパは蒸れるのでゲイターで登りました
大正解でありました。
腰まである藪は濡れていて
カッパは蒸れるのでゲイターで登りました
大正解でありました。
助かるリボンその2
コルへ向かいます
助かるリボンその2
コルへ向かいます
ペイントも至るところに
今度は見逃さないように笑
ペイントも至るところに
今度は見逃さないように笑
ペイントの表記…
まだまだ
ひょうたん池迄
なかなかの登りでございます
ペイントの表記…
まだまだ
ひょうたん池迄
なかなかの登りでございます
以前よりも水が透き通り綺麗な池でした
おたまじゃくしみたいなのが泳いでおりました
最初の休憩〜
この辺りからハイマツ地獄。踏み跡も藪に隠れています
マツヤニがものすごくて、ザック、ウエア、もちろん手のひらにもこびりつくので汚れても良い装備で挑むと宜しいかと
以前よりも水が透き通り綺麗な池でした
おたまじゃくしみたいなのが泳いでおりました
最初の休憩〜
この辺りからハイマツ地獄。踏み跡も藪に隠れています
マツヤニがものすごくて、ザック、ウエア、もちろん手のひらにもこびりつくので汚れても良い装備で挑むと宜しいかと
地獄中の相方
暫く登山は出来なかった相方。アホ程のラントレーニングしていたようだが、山登りとは使う筋肉が違い疲労困憊なご様子
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暫く登山は出来なかった相方。アホ程のラントレーニングしていたようだが、山登りとは使う筋肉が違い疲労困憊なご様子
岩魚のトコで見た張り紙のザックはこちらにありました。ザックは形はあるものの、雨風にさらされ朽ちていた
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岩魚のトコで見た張り紙のザックはこちらにありました。ザックは形はあるものの、雨風にさらされ朽ちていた
お助けロープで楽ちんでございました
お助けロープで楽ちんでございました
バットレスに挑む前の相方
バットレスに挑む前の相方
バットレス後は簡易的な岩をのぼるともれなくピーク
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バットレス後は簡易的な岩をのぼるともれなくピーク
こちらの尾根からの登頂は初めて
大変喜んでおりました良かった
こちらの尾根からの登頂は初めて
大変喜んでおりました良かった
はしゃいでおります
さあ前穂高へ登りましょう
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はしゃいでおります
さあ前穂高へ登りましょう
ピークにたどり着いたらガスる
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ピークにたどり着いたらガスる
晴れてきたかな?休憩中
晴れてきたかな?休憩中
小梨平に戻りテントで宴会
翌朝の天気の良さよ
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小梨平に戻りテントで宴会
翌朝の天気の良さよ
小梨いい雰囲気です
さぁ帰ろう
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小梨いい雰囲気です
さぁ帰ろう

感想

相方からのリクエストを受け数年ぶりの明神岳。地震による崩壊やルート状態などなど、僭越ながら皆様へ情報共有出来ればと、老体に鞭打ち久しぶりのバリエーションルートへ。と…思う間も無く序盤からルートミス。全く参考にならないと思いますが閲覧いただければ幸いです。

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コメント

ザック残した者です
事故翌年に回収に向かうも撤退失敗し
その後コロナ自粛も有り体力気力も萎えしまい残置したままで心苦しい限りです、スミマセン
それにしても速脚ですね〜
画像情報有難うございました
地震の日に登った方のtube動画も拝見しましたが、東稜第一階段前後の草付き急斜面も這松藪漕ぎ帯も年々伸びて荒れて厳しくなっているようですね
2021/10/5 21:14
hatsu様
コメントありがとうございます。
ご自身の振り返り、反省そして共有。とても自分にできることではありません感銘を受けた次第です。
わたくし自身、ルートミスしてしまいとてもお恥ずかしいです。
さらに、買ったばかりのオークリーサングラスを背の高い植物漕ぎで落としました( ノД`)シクシク…
ザックは形があるものの色褪せ、だいぶ朽ちて脇におおきな穴が開いておりました。

ルート情報
地震の影響は皆無です。
ひょうたんまでの背の高い植物漕ぎは露でびしゃびしゃです( ノД`)シクシク…
らくだの手前の荒れ箇所、やぶ?漕ぎというよりも、ハイマツがめちゃくちゃ育ってしまっている感じで
トンネル状となり、ハイハイ歩きを強いられました(笑)そしてそしてマツヤニが厄介でした。
らくだ先トラバースのお助け紐は、朽ちて切れています。
バットレス手前草付き直登は、左側に踏み跡がしっかり残って明瞭です。
相変わらずですが落ちたらアウトですね(笑)

僭越ながらご参考いただければ幸いでございます
2021/10/7 13:16
hanamizu9 さん
情報有難うございます
最近上がった幾つかの東陵tube動画拝見すると重荷背負って東陵の頭以下を降りることは今の自分ではとても無理だと気持ちが萎えてしまってますが、、もし回収に行くならむしろピークからロープ使って降りた方が確実かも、などと思ったりして来ます
ただ、コロナ禍の影響や自身の気力体力レベルの低下や、本来山は楽しむべきもの、を考えると、これから限られていくであろう高所登山の機会は楽しめず苦役ばかりになりそうなノルマ罪悪感からの回収行ではなく、自分の本音に正直に従い未だ行っていない裏銀座雲の平方面とか滑落のようなリスクの低い北穂池バリエーション、といったプランや希望を優先するべきではないか、とも考えたりしております
2021/10/8 0:03
プロフィール画像
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