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Yamareco

記録ID: 3586475
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

阿舎利山・一山 〜久しぶりの宍粟の山歩き〜

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
8.6km
登り
813m
下り
808m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:56
合計
6:07
距離 8.6km 登り 814m 下り 814m
10:08
92
11:40
12:01
139
14:20
14:55
80
16:15
天候
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取市からは車で2時間ぐらいかかります。
コース状況/
危険箇所等
◆二ツ橋登山口〜阿舎利山
 要所に「阿舎利山」の標識があるので、それとピンクのテープを目印に進みます。ほぼ樹林の中の道で、沢に沿って何度か渡渉しながら進みます。危険個所はありません。
◆阿舎利山〜一山登山道合流点
 先ずは尾根・稜線をたどって南下します。最初は「阿舎利峠」の標識がありますが、下山してしまうとまずいのでずっと尾根を進み、獣害バリケードネットに突き当たったところで斜面を下って東進しました。途中で林道(作業道)に合流して進みました。林道までは登山道でないところも歩かなければならないので道迷いや転倒に十分気を付けましょう。
◆一山〜二ツ橋登山口
 一山山頂近くは道が不明瞭ですが、方向が定まっていればどこを歩いても問題はないと思います。「一山」の標識が所々にありますので、それでルートが間違っていないことが確認できます。危険個所はありません。
その他周辺情報 宍粟50名山については「しそうツーリズムガイド」 http://www.shiso.or.jp/leisure/?id=130 をご覧ください。ルートマップや登山道情報なども掲載されています。
登山口には先客の車が1台ありました。
2021年10月02日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:07
登山口には先客の車が1台ありました。
二ツ橋登山口です。
2021年10月02日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:08
二ツ橋登山口です。
登山道はこの標識が目印です。
2021年10月02日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:13
登山道はこの標識が目印です。
沢の水はそんなに多くないです。何度か渡渉します。
2021年10月02日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:19
沢の水はそんなに多くないです。何度か渡渉します。
2021年10月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:26
沢筋に沿って道がつけられています。
2021年10月02日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:31
沢筋に沿って道がつけられています。
2021年10月02日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 10:39
花崗岩のような石と安山岩のような石が混ざっています。火砕岩かな。
2021年10月02日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/2 10:50
花崗岩のような石と安山岩のような石が混ざっています。火砕岩かな。
センチコガネ発見。
2021年10月02日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:04
センチコガネ発見。
杉の人工林
2021年10月02日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:10
杉の人工林
作業用林道を横切ります。
2021年10月02日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:12
作業用林道を横切ります。
路肩を登るハシゴはかなり傷んでいました。
2021年10月02日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:13
路肩を登るハシゴはかなり傷んでいました。
今も使われている道のようです。
2021年10月02日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:15
今も使われている道のようです。
尾根道を進みます。
2021年10月02日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:25
尾根道を進みます。
ベニナギナタタケ?
2021年10月02日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:32
ベニナギナタタケ?
シロフクロタケ?
2021年10月02日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:36
シロフクロタケ?
なだらかな尾根、下草もなくて爽快。
2021年10月02日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:37
なだらかな尾根、下草もなくて爽快。
もう少しすると紅葉が綺麗なのでしょう。
2021年10月02日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:38
もう少しすると紅葉が綺麗なのでしょう。
ここが山頂のようです。なだらかすぎて山頂っぽくないです。
2021年10月02日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/2 11:40
ここが山頂のようです。なだらかすぎて山頂っぽくないです。
三等三角点「引原山」
 緯度: 35:13:16.1942
 経度: 134:33:38.2735
 標高: 1087.2
2021年10月02日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:41
三等三角点「引原山」
 緯度: 35:13:16.1942
 経度: 134:33:38.2735
 標高: 1087.2
お昼にします。道の駅波賀で買ったパンとトマト。
2021年10月02日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 11:47
お昼にします。道の駅波賀で買ったパンとトマト。
一山へ向かいます。標識は阿舎利峠方面となっています。
2021年10月02日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:01
一山へ向かいます。標識は阿舎利峠方面となっています。
こんな標識が目に入ったのでちょっと立ち寄ってみることに。
2021年10月02日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:03
こんな標識が目に入ったのでちょっと立ち寄ってみることに。
瀬戸内海まで63km続く川の源流
2021年10月02日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:05
瀬戸内海まで63km続く川の源流
なだらかな尾根を下ります。
2021年10月02日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:13
なだらかな尾根を下ります。
下山を勧めていますが、まだ下山はしない。
2021年10月02日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:17
下山を勧めていますが、まだ下山はしない。
林道が切り払われていたので、ここでドローン(MavicMini)を飛ばしてみることにしました。
2021年10月02日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:26
林道が切り払われていたので、ここでドローン(MavicMini)を飛ばしてみることにしました。
【ドローン撮影】
阿舎利山、やはりなだらかです。
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【ドローン撮影】
阿舎利山、やはりなだらかです。
【ドローン撮影】
これが次に向かう一山。なかなかいい形の山です。
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【ドローン撮影】
これが次に向かう一山。なかなかいい形の山です。
【ドローン撮影】
南方向、こちらの山も林道がつけられ、伐採が進んでいます。
【ドローン撮影】
南方向、こちらの山も林道がつけられ、伐採が進んでいます。
クヌギタケ かな?
2021年10月02日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:49
クヌギタケ かな?
尾根を進んでいたらフェンスに突き当たりました。
2021年10月02日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:52
尾根を進んでいたらフェンスに突き当たりました。
フェンスに沿って左に折れ、急な尾根を下ります。
2021年10月02日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 12:59
フェンスに沿って左に折れ、急な尾根を下ります。
しばらくフェンスに沿って進んでみました。
2021年10月02日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:04
しばらくフェンスに沿って進んでみました。
林道に下りました。
2021年10月02日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:10
林道に下りました。
樹の間に次に目指す一山が見えました。
2021年10月02日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:11
樹の間に次に目指す一山が見えました。
どの道を歩けばよいのだろう?
2021年10月02日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:13
どの道を歩けばよいのだろう?
林道を拡張しているようですね。
2021年10月02日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:17
林道を拡張しているようですね。
登山口の標識を発見。下に小さく書いてある緑色の矢印、これが重要情報でした。
2021年10月02日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:20
登山口の標識を発見。下に小さく書いてある緑色の矢印、これが重要情報でした。
一山へ向かう道に入りました。
2021年10月02日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:22
一山へ向かう道に入りました。
これは、熊の痕跡かな?
2021年10月02日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:28
これは、熊の痕跡かな?
こっちは鹿だな。
2021年10月02日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:28
こっちは鹿だな。
道が崩落していますが、歩いてなら渡れます。
2021年10月02日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:38
道が崩落していますが、歩いてなら渡れます。
一山登山道に合流しました。
2021年10月02日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:42
一山登山道に合流しました。
尾根に上がります。
2021年10月02日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:43
尾根に上がります。
山頂目指して登るぞ!
2021年10月02日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:43
山頂目指して登るぞ!
シダが道をふさいでいるところもありますが、歩いてみれば道はわかります。
2021年10月02日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:53
シダが道をふさいでいるところもありますが、歩いてみれば道はわかります。
スギヒラタケ
2021年10月02日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 13:54
スギヒラタケ
伐採後で開けています。黒っぽい石が見えますが、
2021年10月02日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:01
伐採後で開けています。黒っぽい石が見えますが、
割れた岩の断面を見ると、結晶質のようです。閃緑岩かな。
2021年10月02日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:03
割れた岩の断面を見ると、結晶質のようです。閃緑岩かな。
 草の斜面を横切ります。
2021年10月02日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:07
 草の斜面を横切ります。
草の斜面を上って、
2021年10月02日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:12
草の斜面を上って、
もうすぐ頂上
2021年10月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:17
もうすぐ頂上
山頂へ到着!
2021年10月02日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:19
山頂へ到着!
奥に見えるのが氷ノ山のようです。
2021年10月02日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/2 14:19
奥に見えるのが氷ノ山のようです。
三等三角点「水谷」
 緯度: 35:12:25.2157
 経度: 134:34:50.9582
 標高: 1064.43
2021年10月02日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/2 14:20
三等三角点「水谷」
 緯度: 35:12:25.2157
 経度: 134:34:50.9582
 標高: 1064.43
登ってきたのと反対側にも登山道があるようです。
2021年10月02日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:21
登ってきたのと反対側にも登山道があるようです。
ここでもう一つパンを食べました。
2021年10月02日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 14:24
ここでもう一つパンを食べました。
北側、阿舎利山方向のパノラマ
左側には後山、三室山、右側には三久安山、蘓武岳、藤無山など。
2021年10月02日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/2 14:32
北側、阿舎利山方向のパノラマ
左側には後山、三室山、右側には三久安山、蘓武岳、藤無山など。
登ってきた道を引き返して北向きに下山します。
2021年10月02日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/2 14:57
登ってきた道を引き返して北向きに下山します。
ヒノキ林
2021年10月02日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:07
ヒノキ林
尾根を下ります。
2021年10月02日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:19
尾根を下ります。
合流点へ戻ってきました。ここを直進して下山します。
2021年10月02日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:20
合流点へ戻ってきました。ここを直進して下山します。
白い悪魔に出会えました。
2021年10月02日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:27
白い悪魔に出会えました。
キツネタケ?
2021年10月02日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:32
キツネタケ?
アシナガタケ?
2021年10月02日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:35
アシナガタケ?
枝打ちされていない杉の林
2021年10月02日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:36
枝打ちされていない杉の林
所々標識があるので安心します。
2021年10月02日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:39
所々標識があるので安心します。
杉林が続きます。
2021年10月02日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:42
杉林が続きます。
ペグマタイト(巨晶花崗岩)ですかね?
2021年10月02日 15:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/2 15:48
ペグマタイト(巨晶花崗岩)ですかね?
下草が少ないのはシカがいるからでしょうか。
2021年10月02日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 15:54
下草が少ないのはシカがいるからでしょうか。
人家が見えてきました。
2021年10月02日 16:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 16:00
人家が見えてきました。
車も通れる道になりました。
2021年10月02日 16:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 16:06
車も通れる道になりました。
阿舎利山から下りてくるとこの谷に来るんですね。
2021年10月02日 16:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 16:09
阿舎利山から下りてくるとこの谷に来るんですね。
二ツ橋に戻ってきました。
2021年10月02日 16:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/2 16:14
二ツ橋に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(キャップ) サブザック(19L) 昼食(菓子パン+トマト) 行動食(飴) 予備食(魚肉ソーセージ・シリアルバー) 飲料(お茶500mL+水500mL) 地図(行程図・地形図) iPhone(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) サブバッテリー カメラ 携帯電話 腕時計 ドローン(Mavic Mini) ラジオ トレッキングポール ヘッドライト 剪定鋏 手拭い ティシューペーパー
備考 ラジオやヘッドライト,剪定鋏は使わずに済みました。

感想

 マイページのフォロワー数が一つ増えていたので見てみたら、「NPO法人 More繁盛」というアカウントが登録されていた。「兵庫県宍粟市で地域活性化を行うNPO法人」だそうだ。そういえば、最近兵庫県の山を歩いていない。コロナが蔓延してから、緊急事態宣言が出されていた兵庫県には足が向いていなかった。兵庫県と言っても広い、ウイルスが蔓延しているのは人口の密集している南側なのだろうが、それでも、県境を越えて緊急事態が宣言されている県に遊びに行くのは気がとがめた。しかし、やっと緊急事態宣言も解除されたことだし、久しぶりに兵庫県の山を歩いてみようと思い立った。
 宍粟50名山はこれまで10座を踏破している。久しぶりの宍粟の山なので、ちゃんと地図にも山名が載っていて、歩いた実感の持てる山がいいなぁと物色して、阿舎利山(あじゃりやま)と一山(ひとつやま)を周回するコースを見つけた。途中は登山道として整備された道ではないようだが、山行記録もあるので、大丈夫だろう。ただ、鳥取市から登山口までナビの計算では2時間ぐらいかかるらしい。あまりゆっくりはしていられない。7時半ぐらいに家を出たが途中で買い出しをしたりトイレに行っていたりしたら登山開始は10時を過ぎてしまっていた。

 山行の途中で2組の登山者(ハイカー)に出会った。一組目は阿舎利山の山頂少し手前で下りてきた男性3人組。これから一山へ向かうと告げると、「フェンス沿いの尾根は薮漕ぎになって大変だから林道を行ったほうがいいですよ」とアドバイスをくれた。忠告に従って、フェンスに突き当たってからあまり尾根に固執しないで歩き易そうな林道に下りて進んだ。確かに歩き易く爽快だった、感謝。もう一組は一山の山頂で出会った父娘(かな?)。二ツ橋から一山まで30分で登れるかと訊かれたので、まだ歩いていないのでわからないが「30分じゃ無理だと思いますよ」と答えた。実際、その後下りるのに1時間20分かかったので、登るのには2時間ぐらいかかるかもしれない。その父娘は高野峠方向に下って行ったので、そっちからだと短時間で登れるのかもしれない。

 ドローン(Mavic Mini)をリュックに入れて上ったが、阿舎利山山頂は森林で全く開けたところがなかったので、そこでの飛行は断念した。阿舎利山から一山へ向かう途中で林道跡に出くわして少し開けていたので、そこで短時間ドローンを飛ばしてみた。歩いた印象の通り、阿舎利山は平(なる)くて、木に覆われている。一方の一山は円錐形の美しい形をしていて中腹から上の樹が広く伐採されているので展望が期待できそうだった。実際、登ってみた一山からの眺望は抜群だった。270°ぐらいの展望が見渡せて、宍粟の山の数々を確認することができた。山名の同定には”AR山ナビ”が役に立った。山頂はやや強い風が吹いていて涼しく気持ちよかったが、ドローンの飛行は断念した。

《ドローン撮影映像(3分9秒)》


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コメント

こんばんわ
阿舎利・一山は6月に周回してきました。
宍粟50名山は30くらい登りましたが、時期を変えて三久安山(又は紅葉のバリルート)
、杉山〜段ケ峰〜千町ケ峰あたり、近い所で赤谷山等・・お勧めですよ。
若桜・山ボーイ
2021/10/7 18:45
山ボーイさん、お久しぶりです。
宍粟の山はまだまだ登っていないところがたくさんあるので、次はどこを歩こうかと考えていたところです。
それではまず、ご教示いただいたルートからぼちぼち歩いてみようと思います。
ありがとうございました。
2021/10/7 21:06
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