櫛形山(みはらし台〜ほこら小屋〜櫛形山〜北岳展望スポット〜裸山〜みはらし台）

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:01

距離 16.7km 登り 1,429m 下り 1,432m

6:30 見晴らし台
7:53 8:05 ほこら小屋
8:38 8:41 櫛形山
8:50 8:51 櫛形山
9:15 9:17 池ノ茶屋登山口
9:37 9:50 北岳展望デッキ
10:04 休憩所
10:20 もみじ沢
10:35 10:36 裸山のコル
10:55 11:03 裸山
11:17 11:36 アヤメ平
11:35 11:44 アヤメ平避難小屋
11:44 アヤメ平
12:27 12:29 見晴らし台
12:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みはらし平（トイレもあります）
アマチュア無線を団体で行っていて車のスペースは数台分だけでした。

写真

10/3 6:33

朝6時30分にみはらし台着
アマチュア無線の団体の方が使用していましたが駐車することができました。朝から富士山も顔を見せてくれています。

10/3 6:34

まずは林道方面へ
今回はみはらし台から北尾根登山道ではなく、登りではほこら小屋経由の中尾根登山道ルートを選択。車は通れませんが登山口まで道は問題なく歩くことができました

10/3 6:48

舗装路を30分ほど歩きます
ゆるやかな登りです

10/3 7:07

中尾根登山道登山道入り口

10/3 7:09

綺麗な樹林帯が続きます

10/3 7:22

登山道は歩きやすく整備されていました。
勾配も一定で順調に高度を上げられます。

10/3 7:55

ほこら小屋（避難小屋）
左がトイレ

10/3 7:55

ほこた小屋はテント泊OKのキャンプ場となっています。
テント場も平らで、草地という好条件。しかも無料。
すぐ近くにきれいな避難小屋、トイレ、水場もあります。
素晴らしいテント場を見つけました。

10/3 7:55

ほこら小屋避難小屋

10/3 7:56

ほこら小屋の内部
とてもきれいに清掃されています。

10/3 8:06

小屋の奥には水場

10/3 8:06

トイレも綺麗に清掃されていました

10/3 8:19

ほこら小屋から櫛形山山頂方面へ

10/3 8:23

このところぬかるみ、急坂、雨で滑りやすい岩場歩きの登山が続いていたので、こんなに歩きやすい登山道は感激です

10/3 8:28

アヤメ平と山頂の分岐

10/3 8:33

山頂のすぐ下にこんな平で開けた場所もありました

10/3 8:46

櫛形山山頂
日本二百名山の山です

10/3 8:45

山頂からは富士山方向が開けています

10/3 8:52

標高の最高地点は山頂からさらに10分ほど進んだところにあります。

10/3 8:55

標高の最高地点

10/3 8:58

ここから池の茶屋林道方面へ

10/3 9:01

こちらも歩きやすい登山道

10/3 9:04

ベンチとマジックで書かれた杭。
ここにベンチを設置してくれる予定でしょうか。
ここは振り返ると

10/3 9:04

富士山の展望が広がっている景色の良い場所です

10/3 9:05

鹿よけの柵は何か所も設置されていました。

10/3 9:07

北岳、間ノ岳、農鳥岳と続く稜線が一望
今回の山登りの最大のお目当ては南アルプスの山を見ること
期待通り

10/3 9:08

こちらは悪沢岳、赤石岳、聖岳

10/3 9:15

ここも富士山が見える絶好の場所です。

10/3 9:18

池の茶屋林道駐車場に向けて標高を少し下げます

10/3 9:21

池の茶屋林道駐車場
まだ車を停めるスペースがありました

10/3 9:21

池の茶屋林道の休憩所

10/3 9:22

中はこんな感じ

10/3 9:24

櫛形山トレッキングコース
ここから本日のお目当ての北岳展望デッキに向かいます

10/3 9:30

池の茶屋駐車場から北岳展望デッキまでは登山装備がなくても問題なく歩けるように整備されていました。

10/3 9:36

道中で南アルプスの山々も一望

10/3 9:35

10/3 9:43

北岳展望デッキ
最高の天気
最高の眺め
ここの展望デッキは素晴らしい！！

10/3 9:43

左から北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山

10/3 9:52

北岳アップ

10/3 9:52

甲斐駒ヶ岳アップ

10/3 9:52

鳳凰三山アップ

10/3 9:52

八ヶ岳アップ

10/3 10:09

櫛形山トレッキングコース休憩所

10/3 10:09

ベンチが数えただけで10個もありました

10/3 10:20

標高を200mほど下げていきます

10/3 10:25

もみじ沢
季節的にぴったりの名前ですが、紅葉はまだまだでした

10/3 10:31

もみじ沢からはまた標高をあげていきます

10/3 10:40

裸山のコル
ここから地図にはない裸山直登ルートを選びます。

10/3 10:42

地図上には破線も含めて何もないルート
ヤマレコの足跡でたくさんの人がのぼっていたので、その足跡を頼りに登りました

10/3 10:46

今日一番の急傾斜

10/3 10:58

裸山登山道のロープを確認

10/3 10:59

ロープをまたいで登山道に合流

10/3 11:00

裸山山頂
ここからも北岳〜間ノ岳〜農鳥岳が一望
素晴らしい眺望です

10/3 11:01

北岳〜間ノ岳〜農鳥岳

10/3 11:02

裸山山頂からの富士山
裸山山頂からは富士山（標高1位）、北岳（2位）、間ノ岳（3位）のトップスリーが見られます

10/3 11:22

アヤメ平避難所着

10/3 11:23

アヤメ平

10/3 11:28

今日のランチはラーメン

10/3 11:33

涼しくなってきたので山での調理もいろいろとできるようになります

10/3 11:47

10/3 11:48

アヤメ平から少し先に仮設トイレもありました
前来たときには気が付きませんでした。

10/3 11:49

アヤメ平の仮設トイレ

10/3 11:54

アヤメ平からは一気に標高を下げていきます

10/3 12:01

下山の途中にも富士山

10/3 12:34

みはらし台まで戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

2年前はガスガスで眺望が何もなかった櫛形山に登ってきました。
前回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1835530.html

見どころが満載の山行となりました。
見どころを上げると
�，曚海蘊�屋のキャンプ場
テント場が草地でフラット、そして、トイレ、水場も完備、避難小屋もあり、無料
テント泊練習には最高のロケーションだと思います。
�▲肇ぅ譴�充実
スタートのみはらし台、ほこら小屋避難小屋、池の茶屋休憩所、アヤメ平とトイレがいくつもありました。お腹が弱い私にも嬉しいかぎりでした。
�Ｊ發�やすい登山道
�て逎▲襯廛垢猟�望がすばらしすぎ
�ド抻了灰咼紂璽櫂ぅ鵐箸發燭�さん
�ε仍各察米辰剖�形山山頂〜池の茶屋駐車場〜北岳展望デッキ〜アヤメ平）のベンチの数がもとても多い

など、山歩きを堪能できる要素がたくさんの山でした。