北股岳(日帰り)

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,943m
• 下り: 1,945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:07

距離 16.6km 登り 1,943m 下り 1,945m

4:43 スタート地点
5:54 5:54 湯沢峰
7:18 7:18 梶川峰
7:53 7:53 扇ノ地神
8:08 8:08 門内小屋
8:12 8:12 門内岳
8:49 8:58 北股岳
9:33 9:34 門内岳
9:40 9:42 門内小屋
10:04 10:05 扇ノ地神
10:37 10:37 梶川峰
12:02 12:03 湯沢峰
12:53 ゴール地点

天候

朝のうち曇り、9時過ぎに雲、ガスが晴れて晴れになりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に道の駅おぐにに車中泊。
飯豊山荘より少し先に駐車場があります。二段式になり、30台程停められます。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。土の道なので歩きやすい。
湯沢峰まで急登にて、道が細く、急傾斜なので歩きにくいです、

その他周辺情報

飯豊山荘で日帰り温泉あり、500円。
17時までだが、受付は1630まで。

写真

10/3 4:45

登山口

10/3 4:46

駐車場から橋を渡ってすぐの入口

10/3 5:55

日の出

10/3 5:56

ここまでの登りがかなり急登。飯豊山系は最初の登りが急なところが多い。この日一番の傾斜でした。また、滝見場から梶川峰までも第二の急登があります。

10/3 6:20

ここから急登始まり

10/3 6:45

10/3 7:18

梶川峰手前から紅葉始まる

10/3 7:19

ここからは緩やかな登り

10/3 7:29

10/3 7:41

振り返ると草紅葉

10/3 7:53

10/3 7:57

10/3 8:09

門内岳山頂

10/3 8:45

北股岳山頂、ガスってました

10/3 8:46

10/3 9:08

北股岳からの下り、9時過ぎからやっと晴れてきました

10/3 9:30

門内岳が見えてきた

10/3 9:31

10/3 9:39

門内小屋に着いたら、全て晴れて絶景に。

10/3 9:41

地神峰への稜線

10/3 9:55

地神峰

10/3 9:59

梶川尾根

10/3 10:03

10/3 10:32

左　飯豊山、右　梅花皮岳

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tentenoyako

紅葉シーズン終わる前に北股岳チャレンジしました、ヤマレコのコースタイムでも12時間半なので、日の出、日の入を考えて445には出発

最初から噂通りの急登が開始0分から始まります。
おそらく最初の梶川峰から湯沢峰までが一番の傾斜だと思います。

湯沢峰から滝見場までは平坦な道が続いてますが、滝見場からまた急登のはじまり。
梶川峰まで着きますと、展望も広がりまして、ここからが気持ちよい尾根歩きになります。

門内小屋から北股岳は、歩きやすい稜線歩きになり、晴れていれば気持ち良いと思いました。

北股岳は広い頂上なのですがガスでなにも見えず。帰りの門内小屋までの間に晴れて、気持ち良い展望を眺める事ができました。

帰りも梶川尾根を選択。丸森尾根はザレやガレ場が多いと聞き、梶川から見た丸森は傾斜がなかなかありましたので、距離は長くても梶川尾根の下りの方がスムーズに降りられると思います。

山と高原地図でも、ヤマレコでも、梶川尾根のCTは多めに見ていると思います。
個人的には往復10時間が標準で、そこから0.7〜1.1で計算で良いのかもと思います。