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Yamareco

記録ID: 359117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

妙義山 石門コース〜タルワキ沢〜相馬岳〜妙義神社

2013年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
lilyca その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:58
距離
13.4km
登り
1,831m
下り
1,818m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宝塚IC 22:15
妙義山登山口 6:15
中之嶽神社  7:50
石門群入口  8:15
タルワキ沢取付11:35
相馬岳(妙義山最高峰)12:50
妙義神社 15:00
 
 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝塚IC〜松井田妙義IC〜妙義山登山口
コース状況/
危険箇所等
妙義山の中腹を横断する石門群は、中級コースだが展望がよく、大勢の登山客でにぎわっていた。
中間コースの途中から入るタルワキ沢は、中腹からほぼ直登で最高峰の相馬岳に向かっている沢コース。
入口に「上級者向け」の看板があり、コースはガレた急な岩場を直登する。ところどころに鎖がつけてあるところがあるが、道と呼べるようなものはほとんどなく、ルートファインディングが難しい。

道の駅「妙義」のすぐ上にある、登山者用無料駐車場に到着。
2013年10月12日 06:13撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 6:13
道の駅「妙義」のすぐ上にある、登山者用無料駐車場に到着。
下山が妙義神社になるように、石門群の登山口まで向かう。
2013年10月12日 06:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 6:26
下山が妙義神社になるように、石門群の登山口まで向かう。
朝焼けの妙義山。稜線のコースは、超上級者向き。
2013年10月12日 06:34撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 6:34
朝焼けの妙義山。稜線のコースは、超上級者向き。
しばらく車道を進む。
2013年10月12日 06:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 6:41
しばらく車道を進む。
登山道の入り口から石門方面に向かう。
2013年10月12日 06:59撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 6:59
登山道の入り口から石門方面に向かう。
アプローチ道も、けっこう急。
2013年10月15日 19:14撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:14
アプローチ道も、けっこう急。
大人場につく。大勢が休める東屋があった。
2013年10月12日 07:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:06
大人場につく。大勢が休める東屋があった。
展望のいい場所にでた。ここからまた車道歩き。
2013年10月12日 07:35撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:35
展望のいい場所にでた。ここからまた車道歩き。
石門群が見えてきた。
2013年10月12日 07:45撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:45
石門群が見えてきた。
第一石門が見えた。
2013年10月12日 07:49撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:49
第一石門が見えた。
石門前の登山口を通過して、中之嶽神社に到着。ここにも駐車場や登山口がある。
2013年10月12日 07:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:54
石門前の登山口を通過して、中之嶽神社に到着。ここにも駐車場や登山口がある。
遠くに荒船山が見えている。
2013年10月12日 07:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 7:56
遠くに荒船山が見えている。
中之嶽神社の駐車場から見た妙義山の全容。
2013年10月12日 08:08撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:08
中之嶽神社の駐車場から見た妙義山の全容。
これから行くコースを確認する。
2013年10月12日 08:19撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:19
これから行くコースを確認する。
再び石門登山口へ。
2013年10月12日 08:19撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:19
再び石門登山口へ。
カニのこてしらべ。
2013年10月12日 08:21撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:21
カニのこてしらべ。
ほぼ垂直な鎖場。
2013年10月12日 08:29撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:29
ほぼ垂直な鎖場。
カニのよこばい。
2013年10月12日 08:29撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:29
カニのよこばい。
たてばり?
地図では、カニのたてばいとなっていた。
2013年10月12日 08:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:30
たてばり?
地図では、カニのたてばいとなっていた。
第一石門をくぐる。
2013年10月12日 08:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:36
第一石門をくぐる。
片手下がり
2013年10月12日 08:38撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:38
片手下がり
鎖の連続。足場も悪い。でも、楽しい〜
2013年10月12日 08:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:47
鎖の連続。足場も悪い。でも、楽しい〜
第三石門は、行き止まり。
2013年10月12日 08:48撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:48
第三石門は、行き止まり。
第四石門。この前は、大きな広場になってて、ベンチもある。向こう側に見えているのが大砲岩。
2013年10月12日 08:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:54
第四石門。この前は、大きな広場になってて、ベンチもある。向こう側に見えているのが大砲岩。
差し入れのリンゴをいただきました。
2013年10月12日 08:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 8:58
差し入れのリンゴをいただきました。
第四石門から今来た道を振り返る。なかなかの眺め。
2013年10月12日 09:22撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:22
第四石門から今来た道を振り返る。なかなかの眺め。
大砲岩への取付き。
2013年10月12日 09:28撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:28
大砲岩への取付き。
鎖場を登ったり降りたり・・・
2013年10月12日 09:29撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:29
鎖場を登ったり降りたり・・・
トラバースしたり・・・
2013年10月12日 09:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:30
トラバースしたり・・・
天狗の評定を登る。
2013年10月12日 09:35撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:35
天狗の評定を登る。
天狗の評定から見た大砲岩。
2013年10月12日 09:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:36
天狗の評定から見た大砲岩。
めざす相馬岳は、まだまだずっと上のほう。
2013年10月12日 09:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:36
めざす相馬岳は、まだまだずっと上のほう。
岩場をトラバースして、タルワキ沢に向かう。
2013年10月15日 19:24撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:24
岩場をトラバースして、タルワキ沢に向かう。
ダイモンジソウ
2013年10月12日 09:59撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 9:59
ダイモンジソウ
道が崩れているところを通過する。
2013年10月12日 10:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 10:00
道が崩れているところを通過する。
道に岩がせり出している。
2013年10月12日 10:04撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 10:04
道に岩がせり出している。
岩に飲み込まれそう。
2013年10月12日 10:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 10:06
岩に飲み込まれそう。
本読みの僧。
かわいい石仏が・・・
2013年10月12日 11:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 11:26
本読みの僧。
かわいい石仏が・・・
ここがタルワキ沢?!
道らしきものはない。
とりあえず登ってみる。
2013年10月12日 11:37撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 11:37
ここがタルワキ沢?!
道らしきものはない。
とりあえず登ってみる。
しばらく進むと、「上級者コース」の看板。
2013年10月12日 11:38撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 11:38
しばらく進むと、「上級者コース」の看板。
岩に鎖がぶら下がっているだけ。ここを登れってか?!
2013年10月15日 19:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:27
岩に鎖がぶら下がっているだけ。ここを登れってか?!
ぜんぜん道らしいものはなく、ひたすら岩をつかんで登っていく。
2013年10月15日 19:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:27
ぜんぜん道らしいものはなく、ひたすら岩をつかんで登っていく。
所々、鎖がかかっているので、コース上にいるのだとわかる程度。
2013年10月15日 19:28撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:28
所々、鎖がかかっているので、コース上にいるのだとわかる程度。
やっと、稜線に出た。相馬岳のピークはまだ先。
2013年10月12日 12:34撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 12:34
やっと、稜線に出た。相馬岳のピークはまだ先。
稜線からの眺め。絶景!
2013年10月12日 12:46撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 12:46
稜線からの眺め。絶景!
妙義山の最高峰、白雲山相馬岳に着く。
2013年10月12日 12:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 12:51
妙義山の最高峰、白雲山相馬岳に着く。
遠くに、明日登る浅間山が見えている。
2013年10月12日 12:52撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 12:52
遠くに、明日登る浅間山が見えている。
三角点にタッチ!
2013年10月12日 13:07撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 13:07
三角点にタッチ!
もと来た道を下って、中間道に合流し、このコース唯一の水場に出た。大黒滝。
2013年10月15日 19:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 19:30
もと来た道を下って、中間道に合流し、このコース唯一の水場に出た。大黒滝。
第一見晴台
2013年10月12日 14:50撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 14:50
第一見晴台
見晴台からの眺め。
2013年10月12日 14:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 14:51
見晴台からの眺め。
無事に妙義神社に到着。本殿は重要文化財。
2013年10月12日 15:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 15:00
無事に妙義神社に到着。本殿は重要文化財。
妙義神社の参道の見事な大杉。
2013年10月15日 22:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/15 22:43
妙義神社の参道の見事な大杉。
夕食は、地元の信州ラムでジンギスカンパーティ!
2013年10月12日 19:14撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
10/12 19:14
夕食は、地元の信州ラムでジンギスカンパーティ!
撮影機器:

感想

群馬県の奇勝、妙義山。コースはふもとの散策道・石門群を巡る中間道・稜線を登下降する三つのコースに分かれている。
稜線コースは、岩登りの装備が必要なので、我々は、中間道をめぐることにした。
石門コースは変化に富んでおり、景観もよく快適に通過することができた。
ほとんど石門コースも終わりに近づいたのにまだ昼前だったことから、せっかく来たのだからと最高峰の相馬岳へ、タルワキ沢を通って行ってみようということになった。
このコースがけっこうな難コースで、山頂までほぼ直登で道らしきものがない。
登りはひたすら上を目指して行けばよかったが、下りが危なかった。
道標なども全くなく、浮石だらけ。道はロスするわ、浮石に乗って危うく転落しそうになるわと大変な思いをしながら、なんとか中間道まで戻ってこられてほっとする。
それでも、天気に恵まれ、岩場の景観を楽しみながら妙義神社まで戻ってきた。

途中で稜線コースを行く登山者にもであったが、完璧な岩登りの装備をした人たちが多かった。
もっと岩登りの腕を磨いて、今度は稜線コースにも挑戦してみたい。

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