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Yamareco

記録ID: 3591291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳 秋色に染まる天空の草原

2021年10月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:06
距離
27.3km
登り
2,072m
下り
2,083m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
1:11
合計
10:05
距離 27.3km 登り 2,075m 下り 2,087m
4:08
106
5:54
50
6:44
7
6:51
35
7:26
7:31
60
8:31
8:43
25
9:08
6
9:14
9:41
4
9:45
39
10:24
10:31
21
10:52
11:08
41
11:49
11:51
27
12:18
7
12:25
40
13:05
13:07
65
14:12
1
14:13
ゴール地点
鷹ノ巣登山口 04:08 - 05:54 下台倉山 - 06:44 台倉山 - 06:51 台倉清水 - 07:26 白沢清水 07:31 - 08:31 池ノ岳 08:43 - 09:08 平ヶ岳三角点 - 09:14 平ヶ岳 09:41 - 09:45 平ヶ岳三角点 - 10:24 玉子石 10:31 - 10:52 池ノ岳 11:08 - 11:49 白沢清水 11:51 - 12:18 台倉清水 - 12:25 台倉山 - 13:05 下台倉山 13:07 - 14:12 鷹ノ巣登山口 - 14:13 ゴール地点

鷹ノ巣登山口 04:08 - 05:54 下台倉山 - 06:44 台倉山 - 06:51 台倉清水 - 07:26 白沢清水 07:31 - 08:31 池ノ岳 08:43 - 09:08 平ヶ岳三角点 - 09:14 平ヶ岳 09:41 - 09:45 平ヶ岳三角点 - 10:24 玉子石 10:31 - 10:52 池ノ岳 11:08 - 11:49 白沢清水 11:51 - 12:18 台倉清水 - 12:25 台倉山 - 13:05 下台倉山 13:07 - 14:12 鷹ノ巣登山口 - 14:13 ゴール地点

鷹ノ巣登山口 04:08 - 05:54 下台倉山 - 06:44 台倉山 - 06:51 台倉清水 - 07:26 白沢清水 07:31 - 08:31 池ノ岳 08:43 - 09:08 平ヶ岳三角点 - 09:14 平ヶ岳 09:41 - 09:45 平ヶ岳三角点 - 10:24 玉子石 10:31 - 10:52 池ノ岳 11:08 - 11:49 白沢清水 11:51 - 12:18 台倉清水 - 12:25 台倉山 - 13:05 下台倉山 13:07 - 14:12 鷹ノ巣登山口 - 14:13 ゴール地点

鷹ノ巣登山口 04:08 - 05:54 下台倉山 05:54 - 06:44 台倉山 06:44 - 06:51 台倉清水 06:51 - 07:26 白沢清水 07:31 - 08:31 池ノ岳 08:43 - 09:08 平ヶ岳三角点 09:08 - 09:14 平ヶ岳 09:41 - 09:45 平ヶ岳三角点 09:45 - 10:24 玉子石 10:31 - 10:52 池ノ岳 11:08 - 11:49 白沢清水 11:51 - 12:18 台倉清水 - 12:25 台倉山 12:25 - 13:05 下台倉山 13:07 - 14:12 鷹ノ巣登山口 14:12 - 14:13 ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
那須塩原及び新白河でカーシェアリングの車が調達できなかったのて、黒磯駅で調達。2時すぎに着いたときはアスファルトの駐車場は満車。少し水たまりのある向かい側の草地に5〜6台。駐車場にはバイオトイレと登山ポストがあります。
コース状況/
危険箇所等
明瞭です。
満天の星空の下、4時過ぎに出発。1時間弱で前坂まで来ると、岩稜となり見晴らしがよくなる。東の空が白み、燧のシルエットが浮かび始めていた。
2021年10月03日 05:02撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:02
満天の星空の下、4時過ぎに出発。1時間弱で前坂まで来ると、岩稜となり見晴らしがよくなる。東の空が白み、燧のシルエットが浮かび始めていた。
やせ尾根は両側が切れているが、暗くても歩きやすい。1100mまで登るといったん小さなくだりがあるが、その先は鷹ノ巣尾根までかなりの急登。
2021年10月03日 05:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:30
やせ尾根は両側が切れているが、暗くても歩きやすい。1100mまで登るといったん小さなくだりがあるが、その先は鷹ノ巣尾根までかなりの急登。
日の出時刻が近い。
2021年10月03日 05:41撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:41
日の出時刻が近い。
2021年10月03日 05:41撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:41
鷹ノ巣山。
2021年10月03日 05:51撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:51
鷹ノ巣山。
下台倉山まで来ると、雲の上に太陽が昇ろうとしていた。
2021年10月03日 05:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 5:57
下台倉山まで来ると、雲の上に太陽が昇ろうとしていた。
下台倉山の頂上標識のある所は山頂っぽくない東側が開けているところ。少し進むと景色が270度くらい広がり、平ヶ岳の山頂が見えた。
2021年10月03日 06:01撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 6:01
下台倉山の頂上標識のある所は山頂っぽくない東側が開けているところ。少し進むと景色が270度くらい広がり、平ヶ岳の山頂が見えた。
台倉山の東側の斜面に日が当たり、息をのむ。
2021年10月03日 06:01撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 6:01
台倉山の東側の斜面に日が当たり、息をのむ。
2021年10月03日 06:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 6:09
2021年10月03日 06:37撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 6:37
台倉山より燧。台倉山までは終始東側が開けている。
2021年10月03日 06:38撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 6:38
台倉山より燧。台倉山までは終始東側が開けている。
台倉山を過ぎるとしばらくは美しいコメツガ主体の樹林帯になる。その代り、足元は時々木道もあるがぬかるみが多い。またあまり高度が稼げない。白沢清水を過ぎしばらくすると池ノ岳への登りになる。
2021年10月03日 07:55撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 7:55
台倉山を過ぎるとしばらくは美しいコメツガ主体の樹林帯になる。その代り、足元は時々木道もあるがぬかるみが多い。またあまり高度が稼げない。白沢清水を過ぎしばらくすると池ノ岳への登りになる。
1900mになると笹帯になり再び展望が開ける。
2021年10月03日 08:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:04
1900mになると笹帯になり再び展望が開ける。
池ノ岳。
2021年10月03日 08:08撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:08
池ノ岳。
2021年10月03日 08:16撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:16
草紅葉の湿原も広がる。
2021年10月03日 08:16撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:16
草紅葉の湿原も広がる。
そしてまだ遠い平ヶ岳。
2021年10月03日 08:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:17
そしてまだ遠い平ヶ岳。
池ノ岳の登りがかなりきついが、天気は最高。
2021年10月03日 08:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:24
池ノ岳の登りがかなりきついが、天気は最高。
2021年10月03日 08:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:31
道が平らになり、わざと目隠しするような樹の間を少し歩くと突然池ノ岳山頂に。
2021年10月03日 08:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
10/3 8:34
道が平らになり、わざと目隠しするような樹の間を少し歩くと突然池ノ岳山頂に。
2021年10月03日 08:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:34
2021年10月03日 08:35撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:35
あそこまで行くんだ。
2021年10月03日 08:39撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 8:39
あそこまで行くんだ。
頂上前にしばし休憩。
2021年10月03日 08:39撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:39
頂上前にしばし休憩。
2021年10月03日 08:41撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:41
さあ、山頂に向かって。
2021年10月03日 08:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:43
さあ、山頂に向かって。
紅葉の中を歩く。
2021年10月03日 08:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 8:54
紅葉の中を歩く。
池ノ岳を見下ろす。
2021年10月03日 09:01撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:01
池ノ岳を見下ろす。
最後の樹林帯を抜けると。
2021年10月03日 09:03撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:03
最後の樹林帯を抜けると。
2021年10月03日 09:05撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:05
天国への道。
2021年10月03日 09:06撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:06
天国への道。
三角点前から。
2021年10月03日 09:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:09
三角点前から。
2021年10月03日 09:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:09
2021年10月03日 09:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:09
2021年10月03日 09:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:11
最高点。行き止まりだから余計にこの先に心惹かれる。
2021年10月03日 09:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 9:13
最高点。行き止まりだから余計にこの先に心惹かれる。
行き止まりから。
2021年10月03日 09:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:13
行き止まりから。
最高点から越後三山と荒沢岳。
2021年10月03日 09:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:14
最高点から越後三山と荒沢岳。
越後三山アップ。
2021年10月03日 09:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:14
越後三山アップ。
記念撮影。
2021年10月03日 09:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:24
記念撮影。
谷川岳。奥に岩菅山、苗場山、鳥甲山。
2021年10月03日 09:35撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:35
谷川岳。奥に岩菅山、苗場山、鳥甲山。
2021年10月03日 09:35撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:35
至仏山、武尊山。武尊山右に肉眼ではよく見えた富士山。
2021年10月03日 09:35撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:35
至仏山、武尊山。武尊山右に肉眼ではよく見えた富士山。
日光白根から皇海山。
2021年10月03日 09:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:36
日光白根から皇海山。
燧岳。左右に帝釈山、女峰山。
2021年10月03日 09:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:36
燧岳。左右に帝釈山、女峰山。
山頂を去る前にもう一度。
2021年10月03日 09:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:36
山頂を去る前にもう一度。
三角点前から最高点。
2021年10月03日 09:46撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:46
三角点前から最高点。
山頂を後に。木道の先、会津駒ヶ岳が大きい。
2021年10月03日 09:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:47
山頂を後に。木道の先、会津駒ヶ岳が大きい。
2021年10月03日 09:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:47
2021年10月03日 09:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:49
玉子石への分岐先から玉子石へ。
2021年10月03日 09:58撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 9:58
玉子石への分岐先から玉子石へ。
2021年10月03日 10:07撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:07
2021年10月03日 10:08撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:08
2021年10月03日 10:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:09
玉子石への道。遠く巻機山が美しい。
2021年10月03日 10:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:12
玉子石への道。遠く巻機山が美しい。
2021年10月03日 10:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:13
2021年10月03日 10:16撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:16
あの小高い所に玉子石がある。
2021年10月03日 10:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:17
あの小高い所に玉子石がある。
2021年10月03日 10:18撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:18
玉子石。
2021年10月03日 10:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 10:20
玉子石。
玉子石から越後三山、荒沢岳。
2021年10月03日 10:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:20
玉子石から越後三山、荒沢岳。
玉子石を背景に。
2021年10月03日 10:22撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:22
玉子石を背景に。
玉子石から長大な平ヶ岳山頂部。
2021年10月03日 10:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:25
玉子石から長大な平ヶ岳山頂部。
玉子石アップ。
2021年10月03日 10:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 10:25
玉子石アップ。
玉子石を裏側から。
2021年10月03日 10:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:27
玉子石を裏側から。
玉子石奥の美しい湿原。
2021年10月03日 10:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:27
玉子石奥の美しい湿原。
2021年10月03日 10:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:28
玉子石を後に。
2021年10月03日 10:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 10:31
玉子石を後に。
2021年10月03日 10:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:40
2021年10月03日 10:41撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:41
姫池から。二時間前と比べて越後山脈の雲がとれてきた。
2021年10月03日 10:44撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
10/3 10:44
姫池から。二時間前と比べて越後山脈の雲がとれてきた。
2021年10月03日 10:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 10:54
名残惜しいが、池ノ岳を後に。
2021年10月03日 11:10撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 11:10
名残惜しいが、池ノ岳を後に。
奥只見湖。右奥に会津朝日岳から丸川岳。左奥に浅草岳。
2021年10月03日 11:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 11:12
奥只見湖。右奥に会津朝日岳から丸川岳。左奥に浅草岳。
燧が高い。
2021年10月03日 11:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 11:14
燧が高い。
鮮やかな紅葉と。
2021年10月03日 11:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 11:17
鮮やかな紅葉と。
全体の紅葉はまだこれから。
2021年10月03日 11:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 11:28
全体の紅葉はまだこれから。
2021年10月03日 12:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 12:25
下台倉山はパッチワークみたいに綺麗だった。
2021年10月03日 12:37撮影 by  F-01J, FUJITSU
10/3 12:37
下台倉山はパッチワークみたいに綺麗だった。
撮影機器:

感想

素晴らしい天気に恵まれた一日になりました。山頂部の草紅葉と中腹のブナの黄葉とどちらのタイミングを選ぼうかと悩みましたが、10月3日登山の日に。山頂部の広い空間は、個人的に、会津駒ヶ岳から中門岳や苗場山よりも好きです。アクセスが遠いことと距離が長いので仕方ありませんが、もっとのんびり過ごしたかったな。

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