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Yamareco

記録ID: 3592560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【多摩百山】仏岩ノ頭・湯久保山・御前山・惣岳山・サス沢山(小沢〜奥多摩湖)

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
11.4km
登り
1,201m
下り
1,009m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:03
合計
7:08
8:18
104
10:02
10:02
14
10:16
10:16
25
10:41
10:43
8
10:51
10:51
37
11:28
11:28
32
12:00
12:01
8
12:09
12:53
2
12:55
12:56
13
13:09
13:09
52
14:01
14:07
53
15:00
15:08
6
15:14
15:15
11
15:26
奥多摩湖バス停
■所要時間:7時間8分
■歩行時間:384分
■距離:11.41km
■累積標高差:+1225m,-1030m
■行程量:22.82+24.5+10.3=57.62P(28.81EK)(★★)
■ラップタイム:6.66分/P, +338m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.50EK/h, 9.00P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:384x0.03+1.225x10+1.03x0.6+11.41x0.3=27.811
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:27.811x(82+(10.5+7.3)/2)=2,528kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)武蔵五日市までJR、武蔵五日市駅から小沢まで西東京バス(610円)
(帰り)奥多摩湖から奥多摩駅まで西東京バス(360円)、奥多摩からJR
小沢のバス停で下りて、川を渡ります。
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小沢のバス停で下りて、川を渡ります。
御前山の登山口
つづら坂を登って稜線に出ました。
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つづら坂を登って稜線に出ました。
道端の花
大きな木が植わっています。
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大きな木が植わっています。
ほんの短い区間ですが、岩が露出した尾根を通ります。
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ほんの短い区間ですが、岩が露出した尾根を通ります。
このような緩い坂道が多くあります。
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このような緩い坂道が多くあります。
植林の中を進みます。
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植林の中を進みます。
湯久保山(1044m)に寄り道。手前の仏岩の頭は巻きました。
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湯久保山(1044m)に寄り道。手前の仏岩の頭は巻きました。
木にも標識がつるされていました。。
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木にも標識がつるされていました。。
湯久保山で行動食休憩。
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湯久保山で行動食休憩。
尾根の窪地
道は、左の尾根ではなく、右に巻いて、稜線上の御前山避難小屋分岐に続いています。
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道は、左の尾根ではなく、右に巻いて、稜線上の御前山避難小屋分岐に続いています。
巻いていきます。
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巻いていきます。
稜線上に出ました。
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稜線上に出ました。
御前山まであと少し。
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御前山まであと少し。
御前山に到着
早速、昼食の準備にかかります。
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早速、昼食の準備にかかります。
スパゲッテイの麺が柔らかくなってきたので、具のベーコンを入れました。この後、色付けのためにネギも入れました。
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スパゲッテイの麺が柔らかくなってきたので、具のベーコンを入れました。この後、色付けのためにネギも入れました。
たらこスパの素をからめて、最後に海苔をトッピングして、ベーコン・ネギ入りのたらこスパの完成。玉子スープも付けました。
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たらこスパの素をからめて、最後に海苔をトッピングして、ベーコン・ネギ入りのたらこスパの完成。玉子スープも付けました。
食後のカフェオレ
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食後のカフェオレ
御前山は北側の眺望があります。雲取山と鷹ノ巣山。
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御前山は北側の眺望があります。雲取山と鷹ノ巣山。
長沢背稜の山々
手前の石尾根と、奥の長沢背稜。
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手前の石尾根と、奥の長沢背稜。
惣岳山に向かいます。春にカタクリが咲くため、道の両側に柵がしてあります。
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惣岳山に向かいます。春にカタクリが咲くため、道の両側に柵がしてあります。
惣岳山に到着。
奥多摩湖方面に下山します。
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奥多摩湖方面に下山します。
気持ちのいい稜線の道
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気持ちのいい稜線の道
ミズナラの大木
急坂と緩い坂の繰り返し。
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急坂と緩い坂の繰り返し。
しばらく平坦な道。
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しばらく平坦な道。
木の根の張った坂道を下ります。
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木の根の張った坂道を下ります。
奥多摩湖方面に下山。
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奥多摩湖方面に下山。
サス沢山(940m)に到着。
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サス沢山(940m)に到着。
奥多摩湖と周辺の山々の景色。背後の山々の稜線は緩やかですが、湖の手前で急に落ち込んでいます。
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奥多摩湖と周辺の山々の景色。背後の山々の稜線は緩やかですが、湖の手前で急に落ち込んでいます。
サス沢山で行動食を補給。2個目のミニ羊羹をいただきます。
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サス沢山で行動食を補給。2個目のミニ羊羹をいただきます。
最初はそれほど急ではない道。
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最初はそれほど急ではない道。
湖が近くなると急坂の道になって下りるのに難儀します。
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湖が近くなると急坂の道になって下りるのに難儀します。
小河内ダムを眼下に見下ろせる頂上広場に立ち寄り。
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小河内ダムを眼下に見下ろせる頂上広場に立ち寄り。
小河内ダム
頂上広場で、非常食として持ってきていたポールウィンナーを食べました。関東では置いている店が限られていてなかなか入手できませんが、「まいばすけっと」に置いてありました。
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頂上広場で、非常食として持ってきていたポールウィンナーを食べました。関東では置いている店が限られていてなかなか入手できませんが、「まいばすけっと」に置いてありました。
奥多摩湖と周囲の山々
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奥多摩湖と周囲の山々
下の展望広場にも立ち寄り。
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下の展望広場にも立ち寄り。
下の展望広場からの景色
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下の展望広場からの景色
奥多摩湖いこいの道の入口
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奥多摩湖いこいの道の入口
麦山浮橋が10月8日(金)まで、留浦浮橋が10月4日(月)まで、通行止めになっています。
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麦山浮橋が10月8日(金)まで、留浦浮橋が10月4日(月)まで、通行止めになっています。
ダム湖の景色
ダムの上を渡ります。
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ダムの上を渡ります。
ダムの展望塔の上から下流を眺めたところ。
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ダムの展望塔の上から下流を眺めたところ。
こちらはダム湖側の景色
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こちらはダム湖側の景色
小河内ダムの建設のために資材運搬用の鉄道が敷かれていました。今でも跡が残っています。
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小河内ダムの建設のために資材運搬用の鉄道が敷かれていました。今でも跡が残っています。
ダムの堤体の上からの眺め(ダム湖側)
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ダムの堤体の上からの眺め(ダム湖側)
下流の眺め
小河内ダムと御前山
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小河内ダムと御前山
ダムカードをゲット
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ダムカードをゲット
奥多摩駅に到着。
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奥多摩駅に到着。
電車を待っている間、駅舎の2階でしばし休憩。
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電車を待っている間、駅舎の2階でしばし休憩。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト カップ麺 ポールウィンナー 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 水1L お茶0.5L お湯0.5L はや茹でスパ ベーコン ネギ タラコスパの素 玉子スープの素 容器 テルモス 飴4種 ミニ羊羹2本 フライパン ガスカートリッジ バーナー

感想

緊急事態宣言が解除されたので、都県境を越えて東京の奥多摩の山に登りに行きました。私の住んでいる神奈川県には丹沢もありますが、ヒルがいるので11月までお預けです。

台風が過ぎ去って天気が回復して、絶好の山日和となりました。

今回のコースは、御前山避難小屋分岐〜御前山〜惣岳山の稜線区間以外は、初めて歩いたコースです。久しぶりの本格登山のため、登り坂が緩めのコースを選びました。それでも体が重く、ペースが上がりませんでした。

山に行っていない間に、YouTubeで他の人の山行の動画を見る機会があったので、その影響を受けて、昼食は、モンベルの18cmのフライパンを買って、早茹でスパゲッティに具材を入れて調理しました。フライパンの底がこびりつかないようにテフロン加工がされているので、メスティンで調理するよりも後始末が楽でした。バゲットやパンを用意しておけば、フライパンを拭きながら食べられたかなぁと思います。

下山は奥多摩湖を目指しましたが、奥多摩特有の谷の深さにより、湖の手前の急坂に難儀しました。小河内ダムも見る所が多かったので、最後は時間がかかりました。

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