久住連山(坊がつるテン泊、大船山ご来光)

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)

• GPS: 14:17
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,538m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:45

距離 13.3km 登り 868m 下り 672m

6:35 長者原
7:38 指山自然観察路分岐
8:13 雨ヶ池越
8:44 三俣山分岐
9:01 9:50 坊ガツル
10:00 法華院温泉
10:36 諏蛾守越分岐
10:40 10:41 北千里浜
11:09 11:13 久住分れ
11:49 11:59 久住山
12:15 久住分れ
12:38 12:39 北千里浜
12:43 諏蛾守越分岐
13:09 法華院温泉
13:20 坊ガツル

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 2:56
• 合計: 7:27

距離 10.2km 登り 678m 下り 879m

3:58 坊ガツル
4:00 4:01 坊がつる避難小屋
4:20 宇土山
5:10 段原
5:12 5:13 大船山避難小屋
5:32 6:20 大船山
6:33 大船山避難小屋
6:39 段原
7:15 7:16 宇土山
7:26 坊がつる避難小屋
7:44 9:45 坊ガツル
9:51 9:52 三俣山分岐
10:23 10:24 雨ヶ池越
10:46 10:47 指山自然観察路分岐
11:24 11:25 長者原
11:25 ゴール地点

天候

2日間とも青空満開の晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて、福岡の住居から長者原まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
ですが、平坦な道でも、注意が必要かも。今回、実際に転倒してしまい打撲負傷しました。

その他周辺情報

下山後の温泉は、まきばの温泉館に入りました。

写真

10/2 6:39

長者原を出発。

10/2 8:08

雨ヶ池。
8月に比べ、登山者が少ないかな。

10/2 9:51

テント設営。久住山へと向かいます。

10/2 10:03

後ほどお世話になる法華院温泉。

10/2 10:40

久住山が少し見えてきました。

10/2 11:27

リンドウでしょうか。
久住分かれから久住山まで、結構咲いてました。

10/2 11:52

久しぶりに久住山に登頂。

10/2 11:53

天狗、中岳。

10/2 12:02

阿蘇山。

10/2 12:02

祖母、傾。

10/2 16:50

坊がつるにて。太陽が沈む。
太陽が隠れると一気に寒くなった。

10/2 16:50

そして、明日登る大船山。
1日目終了。

10/3 5:13

2日目。
暗闇の中、分岐。空には三日月だ。

10/3 5:46

大船山に登頂。
夜明け前の空。いい色合い( ^ω^ )

10/3 6:09

ご来光❗️

10/3 6:13

輝きが今一歩かな。

10/3 6:20

太陽がいい感じで輝き出した。

10/3 6:21

久住連山のモルゲン

10/3 10:23

今回のメイン、大船山と坊がつる

10/3 11:27

終盤に打撲負傷しましたが、歩けたので自らの足で下山。

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 三脚

感想

torauma

週末は天気良いようで、久住へテン泊に。
ついでに、2日目に大船山へご来光アタック。

青空満開の晴天で、いい感じの風が吹き、気持ちの良いテン泊山行だった。
前々から狙っていた、大船山のご来光も見れて満足な出来だ。

ただ、大船山登頂で火がついたのか、朝飯をしっかり食ったおかげか、坊がつるからの下山は絶好調。
気力体力万全で、飛ばしていたが、下山口間近の平坦な道で、思いっきり転倒。
どうやら、木の根っこにつまずき転んだようだが、気が付いたら「痛ってー」と転倒していた。
近くに岩があり、左膝を強打したようだ。
岩に座り、他には怪我がないか、歩けるかを確認しつつ、気持ちを落ちつかせる。

怪我防止のために、暑くともグローブを着用し、長袖長ズボンにしていたので、左膝の打撲と擦り傷で済んだ。
ただ、転んだ目の前には、岩があり、顔や頭を強打しなくて良かった(^◇^;)
ちなみに、下山後にグローブを見ると、左の手のひら側が裂けていた。
無意識に、岩に手をついたのだろう。グローブが無ければ、左手も大きく負傷していた。

テン泊装備だと、いつもより重いので慎重に進むべきところ、調子に乗ったのがいけなかったにだろう。
反省せねば(*_*)
とりあえず、左膝がこれ以上、悪化せず何事もなく治るよう、今は大人しくしよう。