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Yamareco

記録ID: 3594337
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山 〜絶景紅葉撮り尽くし!紅葉の凄い山TOP3に入る山だった〜

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:36
距離
23.8km
登り
2,043m
下り
2,041m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:09
休憩
2:26
合計
13:35
距離 23.8km 登り 2,046m 下り 2,044m
5:31
96
7:07
7:08
3
8:01
8:05
44
9:22
9:39
62
10:41
10:56
32
11:28
11:29
10
12:46
13:13
17
13:30
13:43
46
14:29
14:38
60
15:38
15:48
28
16:16
16:32
27
16:59
17:08
26
17:36
17:37
85
19:02
19:05
1
19:06
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉山避難小屋の上あたりから、早くも紅葉のビクトリーロードが始まる。
2
大倉山避難小屋の上あたりから、早くも紅葉のビクトリーロードが始まる。
青空に向かっての登る。
2
青空に向かっての登る。
展望が広がってくる。
1
展望が広がってくる。
ナナカマドが点在してくる。
なんか期待できそう。
ナナカマドが点在してくる。
なんか期待できそう。
向かいの山の斜面の紅葉がすごい。
1
向かいの山の斜面の紅葉がすごい。
紅葉のゼブラ斜面。
紅葉のゼブラ斜面。
もう少しで最盛期かな。
もう少しで最盛期かな。
山頂には遠いけれど、紅葉のビクトリーロード。
1
山頂には遠いけれど、紅葉のビクトリーロード。
ここまでは、コースタイムの半分のペースで登ってきたんだけれど、この辺から一気にスピードダウン。
5
ここまでは、コースタイムの半分のペースで登ってきたんだけれど、この辺から一気にスピードダウン。
右向いて左向いて。
2
右向いて左向いて。
振り返っては紅葉の谷。
振り返っては紅葉の谷。
白山、すげーな。
5
白山、すげーな。
紅葉は1つも逃すまじ。
2
紅葉は1つも逃すまじ。
景色が素晴らしいので、疲れない。
1
景色が素晴らしいので、疲れない。
ナナカマド。
真っ赤っか。
3
ナナカマド。
真っ赤っか。
橙色のナナカマド。
ナナカマドはカラーバリエーションが豊富。
2
橙色のナナカマド。
ナナカマドはカラーバリエーションが豊富。
白山って、こんなにナナカマドが多かったのか。
夏来たときは気付かなかった。
3
白山って、こんなにナナカマドが多かったのか。
夏来たときは気付かなかった。
振り返ってもナナカマド。
1
振り返ってもナナカマド。
先ほどの紅葉ゾーンを上から切り取る。
1
先ほどの紅葉ゾーンを上から切り取る。
ここは散っていたけど、赤い実だけで真っ赤。
ここは散っていたけど、赤い実だけで真っ赤。
頂上台地に乗った。
白山を捕捉!
2
頂上台地に乗った。
白山を捕捉!
紅葉の向こうの別山。
本当に凄いな、紅葉の白山。
4
紅葉の向こうの別山。
本当に凄いな、紅葉の白山。
もうこれだけで元を取ってしまった感じ。
4
もうこれだけで元を取ってしまった感じ。
ナナカマドの贅沢な絨毯が広がる。
3
ナナカマドの贅沢な絨毯が広がる。
まだまだ続くよ。
7
まだまだ続くよ。
凄い綺麗に紅葉している。
9
凄い綺麗に紅葉している。
別山。あちらも紅葉の最盛期だろう。
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別山。あちらも紅葉の最盛期だろう。
室堂まで500mを切っているのに、手前に止まってしまう。
3
室堂まで500mを切っているのに、手前に止まってしまう。
凄いよ〜、室堂辿り着かん(笑)。
6
凄いよ〜、室堂辿り着かん(笑)。
室堂到着!
もうお腹いっぱい。
室堂到着!
もうお腹いっぱい。
いや、ここからも凄そう。
紅葉のナナカマドが遠目にもしっかり残っているではないか。
いや、ここからも凄そう。
紅葉のナナカマドが遠目にもしっかり残っているではないか。
霊峰白山。
荘厳。
お邪魔します。
3
霊峰白山。
荘厳。
お邪魔します。
いい風景。
山頂までほぼ石畳で歩きやすいことこの上ない。
2
いい風景。
山頂までほぼ石畳で歩きやすいことこの上ない。
途中ナナカマドに釣られて、散策する。
2
途中ナナカマドに釣られて、散策する。
山頂よりも、まずは紅葉を押さえるべし。
2
山頂よりも、まずは紅葉を押さえるべし。
振り向けば、紅葉の室堂。
2
振り向けば、紅葉の室堂。
手前を草紅葉からナナカマドに変えてみる。
1
手前を草紅葉からナナカマドに変えてみる。
もう遅いかと思いきや、紅葉真っ盛りじゃないか。
2
もう遅いかと思いきや、紅葉真っ盛りじゃないか。
頑張ってきてよかった。
1
頑張ってきてよかった。
そろそろ引き返して、山頂を目指す。
1
そろそろ引き返して、山頂を目指す。
白山、最高。
鮮やかナナカマドが散りばめられる。
6
鮮やかナナカマドが散りばめられる。
改めて山頂へ。
登頂。
山頂は人でごった返し。
3
登頂。
山頂は人でごった返し。
遠くには槍穂高の北アルプスの峰々が並ぶ。
いつもは逆から白山を見てたけど。
遠くには槍穂高の北アルプスの峰々が並ぶ。
いつもは逆から白山を見てたけど。
見下ろせば紅葉台地。
見下ろせば紅葉台地。
紅葉の海原。
いろんなルートがあるのね。
いろんなルートがあるのね。
山頂からの室堂・別山方面。
山頂からの室堂・別山方面。
お池を巡って周遊しようかどうか迷う。
今日は南龍山荘まで行きたいから、あまり時間がない。
2
お池を巡って周遊しようかどうか迷う。
今日は南龍山荘まで行きたいから、あまり時間がない。
けどこんな天気が良いのに周遊しない手はない。
喧噪の山頂を早々に後にして、お池へGO!
ここの千蛇ヶ池の水はなくなっていた。
けどこんな天気が良いのに周遊しない手はない。
喧噪の山頂を早々に後にして、お池へGO!
ここの千蛇ヶ池の水はなくなっていた。
さてさて、次のお池はどうでしょうか。
さてさて、次のお池はどうでしょうか。
紺屋ヶ池。
うん...。
紺屋ヶ池。
うん...。
下りてみたけど、あまり変わらなかった。
下りてみたけど、あまり変わらなかった。
登って上から見た方が綺麗だった。
2
登って上から見た方が綺麗だった。
お次は山頂からは見えていなかった、翠ヶ池。
これは綺麗だ!
2
お次は山頂からは見えていなかった、翠ヶ池。
これは綺麗だ!
すごいよ、これは綺麗だ。
8
すごいよ、これは綺麗だ。
なんて深いブルーなんだろう。
4
なんて深いブルーなんだろう。
淵のグラデーションがなおよい。
多く人が見とれていた。
お池めぐり、回るべし。
3
淵のグラデーションがなおよい。
多く人が見とれていた。
お池めぐり、回るべし。
お池を周っても、それほど時間はかからないと思う。
お池を周っても、それほど時間はかからないと思う。
回り込んで、血ノ池。
回り込んで、血ノ池。
さて、ここが運命の分かれ道。
ショートカット道かお池回りルートか。
散々迷って、時間がかかるお池回りルートを選択した。
1
さて、ここが運命の分かれ道。
ショートカット道かお池回りルートか。
散々迷って、時間がかかるお池回りルートを選択した。
これが大正解!
たまたま入り込んだお池回りルートは、絶景紅葉スポットだった。
1
たまたま入り込んだお池回りルートは、絶景紅葉スポットだった。
ナナカマドが所狭しと密集する。
ナナカマドが所狭しと密集する。
橙ナナカマド。
ここで数十分費やすことになる。
2
ここで数十分費やすことになる。
凄いっす。
巨大ナナカマド。
巨大ナナカマド。
見上げても紅葉の絨毯。
1
見上げても紅葉の絨毯。
こんな紅葉ロードを下りてきた。
1
こんな紅葉ロードを下りてきた。
橙のナナカマドと青空。
1
橙のナナカマドと青空。
なかなか離れがたし。
1
なかなか離れがたし。
もう先の予定はよい。
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もう先の予定はよい。
ここの紅葉が素晴らしすぎる。
2
ここの紅葉が素晴らしすぎる。
出口に辿り着かない。
1
出口に辿り着かない。
いや〜、綺麗。
こちらは真っ赤なナナカマド。
3
こちらは真っ赤なナナカマド。
ようやく出口へ。
2
ようやく出口へ。
こっちのルートは人が少なく、穴場スポットでした。
ここを逃すのはもったいないです。
1
こっちのルートは人が少なく、穴場スポットでした。
ここを逃すのはもったいないです。
ようやく室堂へが見えてきた。
1
ようやく室堂へが見えてきた。
いや、またまた紅葉の白山に捕まる。
2
いや、またまた紅葉の白山に捕まる。
素晴らしかったです、お池回りルート。
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素晴らしかったです、お池回りルート。
まさに秋色の室堂。
2
まさに秋色の室堂。
弥陀ヶ原へ延びるルートが見える。
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弥陀ヶ原へ延びるルートが見える。
まだまだ帰らない。
室堂で大休止した後、トンビ岩ルートで南龍山荘へ。
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まだまだ帰らない。
室堂で大休止した後、トンビ岩ルートで南龍山荘へ。
トンビ岩。
ここまではやや歩きづらいルート。
2
トンビ岩。
ここまではやや歩きづらいルート。
トンビ岩を過ぎてからが、紅葉エリア。
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トンビ岩を過ぎてからが、紅葉エリア。
紅葉に包まれる南龍山荘。
1
紅葉に包まれる南龍山荘。
こちらも室生堂周辺に負けずに紅葉が凄い。
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こちらも室生堂周辺に負けずに紅葉が凄い。
室堂とはまた違った紅葉風景が広がる。
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室堂とはまた違った紅葉風景が広がる。
いや、本当にこっちも凄い。
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いや、本当にこっちも凄い。
この紅葉の中を下りていく。
1
この紅葉の中を下りていく。
しかし、ところどころ道が悪くて下りづらい。
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しかし、ところどころ道が悪くて下りづらい。
紅葉のよさにカメラがしまえないため、ダブルストックを左手に、三脚+カメラを右手に持って下りていく。
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紅葉のよさにカメラがしまえないため、ダブルストックを左手に、三脚+カメラを右手に持って下りていく。
よそ見が過ぎたのか、ゴキっとやってしまう。
痛い...。
1
よそ見が過ぎたのか、ゴキっとやってしまう。
痛い...。
右足首捻挫。
外傾させなければ、痛いけどなんとか歩ける。
1
外傾させなければ、痛いけどなんとか歩ける。
紅葉は最高なんだけれど、まだまだ残る下山が心配になってくる。
紅葉は最高なんだけれど、まだまだ残る下山が心配になってくる。
またゴキっと行くと今度こそ歩けなくなるかもしれない。
慎重に下りましょう。
またゴキっと行くと今度こそ歩けなくなるかもしれない。
慎重に下りましょう。
下りましょう、ってそちら下山口じゃないんだけど(笑)。
1
下りましょう、ってそちら下山口じゃないんだけど(笑)。
このエリアも最高です。
3
このエリアも最高です。
この時間人はほとんど通らず、紅葉エリアを独り占め。
1
この時間人はほとんど通らず、紅葉エリアを独り占め。
静かな山旅。
下りてきました。
こちらのコース、お勧めです。
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下りてきました。
こちらのコース、お勧めです。
別山がいい感じ。
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別山がいい感じ。
南龍山荘、道草食いすぎてようやく到着しました。
1
南龍山荘、道草食いすぎてようやく到着しました。
いい風景、どこまで続くのだろう。
1
いい風景、どこまで続くのだろう。
1名とすれ違っただけでした。
こんな紅葉真っ盛りなのに。
1
1名とすれ違っただけでした。
こんな紅葉真っ盛りなのに。
下りてから見上げてもよい。
1
下りてから見上げてもよい。
斜光線のよい時間帯。
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斜光線のよい時間帯。
静かな南龍山荘。
静かな南龍山荘。
ここからまた展望歩道を登り返して、それから平瀬道で下山。
先は長し。
コーラでエナジー補充。
3
ここからまた展望歩道を登り返して、それから平瀬道で下山。
先は長し。
コーラでエナジー補充。
別山への分岐路を左で、展望歩道へ。
別山への分岐路を左で、展望歩道へ。
別山の色づきもよい。
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別山の色づきもよい。
さて、ここからまた登り。
1
さて、ここからまた登り。
こっちのコースの紅葉も凄いよ。
2
こっちのコースの紅葉も凄いよ。
切り取りまくり。
1
切り取りまくり。
向かいの別山の斜面。
1
向かいの別山の斜面。
上りに入っても、紅葉展望は終わらない。
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上りに入っても、紅葉展望は終わらない。
今度は紅葉を見上げながら登る。
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今度は紅葉を見上げながら登る。
凄いよー。
誰もいない。
捻挫の足首を気にしながら登る。
捻挫の足首を気にしながら登る。
紅葉が凄いので、痛みはあまり感じない(笑)。
1
紅葉が凄いので、痛みはあまり感じない(笑)。
何度も振り返る。
1
何度も振り返る。
そしてまた登る。
そしてまた登る。
どこを切り取ってもよい。
どこを切り取ってもよい。
中腹あたりの紅葉が良い。
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中腹あたりの紅葉が良い。
針葉樹林が混ざると、また違った味の紅葉となる。
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針葉樹林が混ざると、また違った味の紅葉となる。
誰もいない紅葉の道を、紅葉と戯れながら登る。
誰もいない紅葉の道を、紅葉と戯れながら登る。
ハイなのだろうか、ここまで歩いても全く疲れを感じない。
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ハイなのだろうか、ここまで歩いても全く疲れを感じない。
いいね、紅葉の谷と紅葉台地。
2
いいね、紅葉の谷と紅葉台地。
笹原も入って、いい感じ。
1
笹原も入って、いい感じ。
まったく進まない。
2
まったく進まない。
日がある限りは紅葉と戯れる。
2
日がある限りは紅葉と戯れる。
ちょっと歩いてはまた立ち止まる。
1
ちょっと歩いてはまた立ち止まる。
さっき撮ったかもしれないけれど、ちょっと違う。
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さっき撮ったかもしれないけれど、ちょっと違う。
南龍山荘、今度泊まってみたい。
南龍山荘、今度泊まってみたい。
別山、いつか登れる日は訪れるのだろうか。
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別山、いつか登れる日は訪れるのだろうか。
登り切って、こちらの紅葉斜面ともお別れ。
登り切って、こちらの紅葉斜面ともお別れ。
最後に望遠で切り取りまくり。
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最後に望遠で切り取りまくり。
いや、最高でした。
いや、最高でした。
最高のときに来れました。
1
最高のときに来れました。
さよなら、南龍山荘。
さよなら、南龍山荘。
帰るべきとこrはあの湖の端。
ああ、日が暮れる。
帰るべきとこrはあの湖の端。
ああ、日が暮れる。
まだまだ上り返さなければならない。
1
まだまだ上り返さなければならない。
三度の紅葉の白山。
1
三度の紅葉の白山。
平瀬道のルートに合流した。
朝とは逆光線の景色。
2
平瀬道のルートに合流した。
朝とは逆光線の景色。
同じ景色を朝と夕で撮ることになろうとは。
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同じ景色を朝と夕で撮ることになろうとは。
夕方もよい。
ちょっとまた室堂方面へ歩いてみたり。
1
ちょっとまた室堂方面へ歩いてみたり。
帰りがたし。
かわいいナナカマド達。
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かわいいナナカマド達。
次は別山行ってみたい。
1
次は別山行ってみたい。
逆光のナナカマド。
1
逆光のナナカマド。
ナナカマドとハイマツの緑の組み合わせが良いのだな。
1
ナナカマドとハイマツの緑の組み合わせが良いのだな。
ひと際真っ赤ナナカマド。
3
ひと際真っ赤ナナカマド。
でかい。
もう日が暮れる。
2
もう日が暮れる。
さよなら白山。
紅葉の凄い山BEST3に間違いなく入る山でした。
2
さよなら白山。
紅葉の凄い山BEST3に間違いなく入る山でした。
日没すぎても平瀬道の紅葉がいい。
1
日没すぎても平瀬道の紅葉がいい。
平瀬道は本当によく整備されていて、非常に歩きやすかった。
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平瀬道は本当によく整備されていて、非常に歩きやすかった。
こぶ木。
歩きやすい平瀬道。
白山、よい山でした。
2
歩きやすい平瀬道。
白山、よい山でした。

感想

前から行きたい行きたいと思っていた、紅葉の白山。
前日に御嶽山まで刻みながら、ようやく紅葉の時期に辿り着くことができた。

白山の紅葉は、想像を超えるものだった。
室堂周辺の色とりどりの大きなナナカマドは、圧巻だった。
翠ヶ池の深い青色は感動した。山の中にある池っていいもんだ。
遠回りになるけれど、偶然選んだ御池めぐりコースの紅葉は、超絶素晴らしかった。

事前の調べによると、南龍山荘付近の紅葉が良いらしい。
御前ヶ峰への登頂は果たしたけれど、こんな絶好な機会はまたとない。
日がある限り、白山エリアの紅葉を撮り尽くそう。

南龍山荘へ下るトンビ岩コースの斜面の紅葉は、噂通りに素晴らしい紅葉。
カメラをしまうのが面倒なので、左手にダブルストック、右手に三脚カメラを担いだまま、ゴロゴロの斜面を下りていると、グキっとやってしまった。
まずったか...、と思ったけれど外傾させなければ歩行できる。
帰りは展望歩道コースから。こちらの紅葉も素晴らしく、誰もおらず独り占め。
南に延びる尾根の向こうは別山。まさに今がちょうど紅葉真っ盛り。
いつか別山まで辿れる日が来るのだろうか。

室堂への稜線に戻るとちょうど日没。
これほど一日中紅葉を撮り尽くせる山は、そうはないかもしれない。
心残りがないくらい、白山の紅葉を一日で撮り尽くしてしまった。

紅葉の白山、まさに夢の中のような雲上の楽園でした。

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コメント

shibawannkoさん、こんにちは。

今年はナナカマドの赤色がイマイチだと思ってました。
月山の紅葉も良かったですが、やはり赤が…

今年はどこもそうなのかと思いきや
白山の紅葉、素晴らしい。赤色が美しすぎる。
白山がこれほど紅葉が素晴らしいとは知らず
今後の候補とさせていただきます。

翠池など池もあって見どころたくさん、
白山を終日堪能。いいですね
2021/10/12 12:30
satfourさん
こんばんは、コメントありがとうございます。

私も紅葉が良いのかどうか確信が持てなかったのですが、取りあえず行ってみないと分からない、と奮い立たせて行ったら大当たりでした。

紅葉の良し悪しは、エリアによっても同じ山でも斜面によっても違うので、難しいところですね。
谷川岳や上越国境の紅葉が良さそうなので上越に行ったら、かなり最低な紅葉でした。

写真の写りや色あいの違いもありますが、やはり他の人の記録が参考になる思うので、私は食い入るように記録を見て、行き先を決めたりしてます(笑)。

まだまだ紅葉の季節は続くので、satfourさんの会心の秋山山行楽しみにしています。
2021/10/12 21:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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