竜ヶ鼻〜笠山〜堂平山 ゴ・ドーハンの山旅 下山はチャリで！

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,064m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:59

10:45 東秩父村和紙の里
11:48 11:52 リュウゴッパナ
12:26 12:26 萩平丁字路
13:26 13:59 笠山
14:21 14:21 笠山峠
14:44 堂平山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

10/2 10:21

深宗水を少しばかりいただきます。

10/2 10:45

道の駅和紙の里をスタート。「行ってきまーす！」

10/2 10:46

彫刻の森頂上の東屋が見えます。

10/2 10:47

かつては武蔵武士の大河原氏の荘園、館跡だったらしい。

10/2 10:51

彫刻の他、東屋近くに石祠(大正十四年)もありました。

10/2 10:52

東屋から道の駅方面の展望。

10/2 10:55

ほぼ七峰縦走コースの一画ですが、前半は林道を歩きました。

10/2 11:43

途中から山道に入って、さらに寄り道、

10/2 11:50

リュウゴッパナ山頂493.8m「竜ヶ鼻」三等三角点。山名板は無くなったのかな。

10/2 12:00

主要路との合流点に青石の馬頭尊。明治三十八年、発起人は「萩平」の方々。

10/2 12:26

のどかな萩平集落を抜けて、林道から山道に入ります。

10/2 12:40

何度が林道を横断してショートカットします。

10/2 12:49

青石の「二十三夜供養塔」(明治十三年)がありました。

10/2 12:56

適当に斜面を這い上がると、616.8m四等三角点。点名は？

10/2 12:57

尾根づたいに良い道がありました。

10/2 12:59

それを下ると栗山峠、登り返すと、

10/2 13:22

笠山837mの山名板のある西峰。

10/2 13:27

そして神社のある東峰。842mの標柱があります。

10/2 13:28

樹窓から御荷鉾山

10/2 13:32

手前の峰（笹山？)の上を辿るとスカイツリーが見えました。

10/2 13:35

笠山神社。

10/2 13:37

大河小校歌碑。じつに良い詞ですね。メロディも聴いてみたい。

10/2 13:40

神社裏の石祠。再建の顛末(一部)が確認できます。

10/2 13:42

休憩した岩場。

10/2 13:44

左の三角頭が武甲山。和名倉方面も遠望できました。

10/2 13:47

地元産ストラップの篠笛を吹くのは至難に業でした。

10/2 14:01

イワウチワの案内路もありました。

10/2 14:04

下山は快適な裏参道(？)

10/2 14:22

笠山峠から堂平方面へ。旧道は草がうるさそうだったので新道を行きました。

10/2 14:40

気持ちの良い樹林帯を抜けると、展望のパラ芝生地。立ち入りはできません。

10/2 14:44

山頂風景。こちらの芝生地は入れます。

10/2 14:45

堂平山876m山頂。

10/2 14:46

ここがゴール！「堂平山」一等です。

10/2 14:56

左の遠望は、うっすらとマイフェイバリット三山(両神、毘沙門、二子)。

10/2 14:56

中央に城峯山。その向こうに赤久縄山から御荷鉾山、その後ろにかすかに浅間山。

10/2 14:56

大霧山〜秩父高原牧場方面

10/2 15:15

剣ヶ峰駐車場にデポしたチャリで下山ですが、その前にパラ見学。パラシュートに風をはらませると、殆ど助走なしで

10/2 15:15

お空に舞い上がって行かれました。

10/2 15:29

七重峠方面は通行止だったので、おとなしく白石峠、定峰峠経由で戻ります。秩父方面はまだ通行止でした。

10/2 15:31

快適なダウンヒルを楽しみながら、笠山と

10/2 15:32

堂平山を見上げます。

10/2 15:58

道の駅へとうちゃこゴールしました。

10/2 16:14

ご褒美はこれ！

10/2 16:31

秩父高原牧場の東屋付近からの笠山、堂平山。

10/2 16:34

両神山

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

godohan

・宣言が解除されても、いざとなると行き場所に困り、いつものエリアへ向かうことに。初めは久しぶりにチャリで白石峠アタックをしようとしたら、西平の駐車場が閉鎖中。結局剣ヶ峰のPにMTBをデポして、和紙の里から登り返すことになりました。
・言わずと知れた七峰縦走コースですが、今回はゆっくり味わいながら歩くことができました。久しぶりの秩父の山々が見られて感激でした。
・定峰はまだ秩父方面が通行止でした。そのためか車の通行は少なく、チャリのロングダウンヒルを存分に堪能することができました。