雲取山：天気は良いけど富士山は見えず

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:21

10:12 鴨沢バス停
10:30 丹波山村村営駐車場
10:33 小袖緑道あがり
10:33 茶煮場
11:25 11:30 堂所
11:51 七ッ石小屋下分岐
11:57 12:03 七ツ石小屋
12:05 七ツ石山の水場
12:14 上段と下段の分岐
12:21 ブナ坂
12:38 奥多摩小屋
12:44 ヨモギノ頭
12:58 小雲取山
13:08 雲取山避難小屋
13:10 13:40 雲取山
13:47 小雲取山
13:51 ヨモギノ頭
14:09 ブナ坂
14:14 上段と下段の分岐
14:23 七ッ石小屋下分岐
14:34 14:41 堂所
14:41 茶煮場
15:18 小袖緑道あがり
15:21 丹波山村村営駐車場
15:33 鴨沢バス停
15:33 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

本当に少しだけぬかるんでいる場所があったがそのくらいどこにでもありますね。

写真

10/3 9:17

ホリデー快速で奥多摩駅へ
青梅出発時点でも立っている人がいる状況
4分の3が御岳で降りていきました。

10/3 9:20

奥多摩駅
結構人がいます。
奥多摩湖行きのバスが臨時で先発
鴨沢へ行くバスはもう少し待つ感じ。
バスは、立っている人がたくさんいるくらい盛況
でも多くが奥多摩湖までで降りていき、深山橋でほぼ客がいなくなりました。
ドラム缶橋は渡れないそうです。

10/3 10:09

途中次々と人がおりて結局鴨沢で降りたのは1人だけ

なんか、山梨県に入ると、鬼滅関連か、バスの中で鬼頭明里さんのアナウンスが流れます。
鬼滅ファン、景信山はたくさん来るだろうけど、雲取までくるかなあ？

準備体操をしてから。
10時12分発。
日帰りピストン組としては遅め？

10/3 10:19

まだまだ始まったばかりですが、テンション上がりますね！

10/3 10:30

村営駐車場も少し余裕がある感じです。
路駐君はいませんでした。

10/3 10:33

登山口
そうですよね、登山道のほとんどは丹波山村を通っていますよね。

10/3 10:33

のぼりま~す！

10/3 10:35

前の夜雨が降ったので心配しましたが全然問題ありませんでした。
前泊組の方々がどんどん下山されています。

10/3 10:43

例の廃屋

10/3 11:30

堂所
ここまで「ここ」って言う休憩場所が無いんですよね。
しいて言えば水場？

10/3 11:36

堂所を過ぎると急な登りが始まります。

10/3 11:46

この七ツ石小屋までの登りが一番きついと思います。
小雲取への登りもきついですけど、あっちはゴールが見えていますし。

10/3 11:51

この看板まで来ればもう一息！

10/3 11:57

七ツ石小屋
たくさんの方が休まれていました。
小屋の管理人さんが何かを作成中でした。

10/3 12:21

で、水汲んで休憩してからブナ坂だわ

10/3 12:21

暑くなく、風もなく、天気がいい感じで最高に気持ちいいです。

10/3 12:24

いや、ホント良い感じ

10/3 12:24

振り返って七ツ石山、今回は登りませんでした。

10/3 12:26

そりゃ木も踊るわな

10/3 12:29

どこを映してもいい感じの写真になります。

10/3 12:40

旧奥多摩小屋付近
鹿の害があるので捕獲しているそうです。

10/3 12:43

さて、ここからいよいよ登りが始まりです。
ここは巻くこともできますね。

10/3 12:44

振り返って、いやーいい景色！

10/3 12:48

第2の登り
ここから小雲取も遠回りすれば巻けるらしいですね。

10/3 12:54

最後の登り、これが一番きつい！

10/3 12:59

小雲取を超えれば頂上の避難小屋が見えてきます。

10/3 13:01

振り返っては景色を撮ってばかり

10/3 13:04

頂上がどっかに行っちゃった！

10/3 13:05

あ、見えてきた(笑)
下山ラッシュの時間かたくさんの方とすれ違います。

10/3 13:06

いよいよラスト！

10/3 13:10

到着！！
3時間を切った！！

10/3 13:15

16時30分のバスに間に合わせるためか、休んでいた人たちは入れ替わりに下山していきました。

10/3 13:21

遠くに青梅の街が見えます。

10/3 13:21

富士山が見えるはず、だったけどお休みでした。

10/3 13:22

遠くに八ヶ岳

10/3 13:30

この三角点の石はとても貴重なものだそうです。

10/3 13:35

しばらく貸し切り状態だった山頂を後に。さらば山頂！

10/3 13:37

そして、こんにちは、山梨県の山頂！

10/3 13:40

さて下山開始！　奥に見えるは三頭山

10/3 13:43

向かいの尾根、きれいですよね。
まるで刈り揃えたかのよう

10/3 13:47

途中で追い抜いた小屋泊テント泊組とすれ違います。

10/3 13:55

帰りは巻き道を使ってみました。

10/3 14:05

ダンシングの後ろ側

10/3 14:09

さらばブナ坂

10/3 14:14

帰りは七ツ石小屋を通らないルートで、
通っちゃうと思わず休憩しちゃうから
この辺りの道、トラップのように木の根があったりするので転倒注意です。

10/3 14:34

ガツガツ降りて堂所。
下山って休憩なしで行く人多いですよね。
休んでストレッチしてまたぐいぐい降りる派です

10/3 14:49

緑の中を気持ちよく下山

10/3 14:51

こんな感じで水の通り道のところだけは軽くぬかるんでいました。

10/3 15:07

ここ、「滑落注意！」って看板があったけど、看板見てると
足踏み外しそう・・

10/3 15:11

小屋を接写
林業の作業用に泊まるための場所だったんでしょうか？

10/3 15:18

降りてきました。

10/3 15:18

そうですよね、鬼滅ですよね、盛り上げたいですね。

10/3 15:21

駐車場、帰り支度をされている方がたくさん

10/3 15:23

最後の下り、中国の故事にも最後に気をつけなさいとありますね。
あと、こんな麓のあたりだけど、クマのフンっぽいものがあったんですけど・・・

10/3 15:27

あとは、舗装道路を下りるのみ

10/3 15:30

右見てパシャリ

10/3 15:33

鴨沢バス停着
すでに先客もいました。
この後続々と下山した人たちが来て、バスはちょうど椅子が埋まるくらいに。
バスは臨時便でした。
深山橋、奥多摩湖、境橋と
運転手が「このバスは臨時便です、すぐ後にもう一本きます」
と言っても、みんな「座れないけど速く駅に行きたいよね」とばかりどんどん乗ってきます。
で、かなり混んだ状態で奥多摩駅へ。
駅にはキャンプ帰り？の人たちもいてかなりにぎわっていました。
あとは、のんびりホリデー快速（立川から本気出す）で帰りました。

撮影機器：

SO-01K Sony

感想

teamronau

緊急事態宣言も解除され、各地で人多すぎになっているようですが、雲取は人多すぎではありませんでした。
土曜日よりも気温が下がり、熱くもなく、風もなく、良いコンディションでした。
しいて言えば、雲があったので、遠くの景色が見えなかったことでしょうか？
富士山も見えませんでいた。

雲取山、非常に気持ちいい道が続くので、特に下りは走りたくなりますね。
トレランの人はもちろん、そうでない人も少し走ってみようかな？って思っちゃいそうです。

でも、結構浮石や、隠れ根っこなどがあるので、あまり調子乗って走ると転倒の危険がありますので、あくまでも抑え気味のペースで走りましょう。
転んだ場合、尾根から滑落してしまう可能性もありますから。

雲取山、今年は紅葉のシーズンになったら人沢山きそうですね。

あと、御岳駅で凄い沢山の人が降りていきました。キャンプ？なのでしょうか？
もし、あれだけの人が御岳山に行ったなら、バス、ケーブルカーが凄いことになっていそうです。