西朝日岳

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:54

距離 17.5km 登り 1,541m 下り 1,542m

5:52 日暮沢小屋
6:49 6:50 ゴロビツ沢源頭水場
7:41 7:54 清太岩山
8:21 8:27 ユーフン山
9:07 9:18 竜門山
10:13 11:23 西朝日岳
12:10 12:11 竜門山
12:44 12:45 ユーフン山
13:05 13:12 清太岩山
13:45 ゴロビツ沢源頭水場
14:36 日暮沢小屋
14:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮れ沢小屋
5：30時点で満車路肩多数。
駐車場手前の3台停められるスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

10/3 5:48

駐車場が満杯のため少し手前のスペースに駐車。
洗い越しを超えてスタートです。

10/3 5:52

のっけからすごい急斜面。
朝日連峰最大の急登らしいです。

10/3 6:39

振り返るとプチ雲海

10/3 7:16

真っ赤に燃える紅葉の稜線が遠くに見えます。

10/3 7:37

素晴らしい紅葉。う〜ん。でも雲が多い。

10/3 7:52

清太郎山あたりからの竜門山方面。
これからあの稜線を歩くと思うと
テンション上がる。

10/3 8:20

稜線。雲が優勢ですが時折日が差し込みます。
立ち止まってはパシャリ。

10/3 9:04

龍門山手前の分岐
歩いてきた稜線を振り返ります。

10/3 9:35

西朝日岳までは強風+ガスガス。
どこが西朝日岳山頂かわからないです。
今日は午後から晴れる予定なのでじっくり登ります。
最悪下山開始は12：00ぐらいかな

10/3 10:57

西朝日岳到着。霧で先が見えなかったので遠く感じました。
ここからの大朝日岳が絶景らしいので晴れるまで待ちます。
現在10：20ぐらい。

10/3 10:36

数人の晴れ待ちの方々と談笑しながら待つこと十数分。
皆様も午後から晴れることをちゃんと知ってるところがさすが
私もSCWの情報を信じて待つことに。
そろそろかな？

10/3 10:51

晴れたー。30分待ちぐらいかな？
大朝日周回ルートの方はこれを見て旅立って行かれました。
体力あるなー。
大朝日方面はまだガスってたのでさらに粘ります。

10/3 11:15

15分以上待ってようやく来たー。

10/3 11:20

確かにすごい迫力。

10/3 11:21

大朝日岳もいつか登ってみたいなー。
途中ヒメサユリも綺麗だと情報をいただきましたのでその時期がいいかな。

10/3 11:23

ここで解散。最後に大朝日をバックに山頂標識を撮影

10/3 11:34

午前中ガスガスだった稜線を日の光を浴びて戻ります。

10/3 11:46

美しい・・・

10/3 11:51

寒江山、以東岳方面もばっちり。

10/3 11:59

青空に映えます

10/3 12:04

大朝日、西朝日方面

10/3 12:13

最高の稜線歩き。

10/3 12:14

竜門山分岐まで戻りました。
そう言えば西朝日からほとんど人に会いませんでした。

10/3 12:15

まだまだ紅葉の稜線

10/3 12:22

竜門小屋
あっちの稜線も楽しそう。

10/3 12:30

竜門〜清太岩山間の稜線もアップダウンあって長いですが景色がいいので疲労感は少ないかな。

10/3 13:13

清太岩山。ここで森林限界の稜線もほぼ終わりです。

10/3 13:16

黄色はミネカエデ

10/3 13:16

赤はコミネカエデ。
色々調べるとコミネカエデの方が低山に分布するって書いてあるけど稜線上は赤色が多いです。合ってるかな？
ナナカマドも真っ赤です。

10/3 12:46

ナナカマドも実が真っ赤です。

10/3 13:17

忘れてはいけない安定の緑　ハイマツ

10/3 14:02

しばらく下るとすっかり緑。

10/3 14:39

無事下山。今回も長かったー。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

感想

koebi

東北の紅葉登山をしたく最初は焼石岳の予定でしたが
色々調べると、大朝日岳中でも西朝日岳方面が
ちょうど綺麗だということでこちらに変更。

朝はガスってヤキモキしましたが、予報通り11：00頃から
晴れてきて最高の稜線歩きができました。
昨年の三ツ石に続く紅葉登山。
早くも来年はどこにしようと考えてしまいます。
これだからの東北登山はやめられないです。