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Yamareco

記録ID: 359964
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 白駒池〜中山〜ニュウ周回

2013年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
masa2011 その他7人
GPS
06:20
距離
9.9km
登り
526m
下り
526m

コースタイム

8:00 白駒池駐車場
8:15 白駒荘 白駒池
8:28 高見の森
8:57 高見石小屋
9:00 高見石 9:23
9:30 オコジョの森
10:42 中山展望台 10:57
11:06 中山山頂(2,496m)
11:22 ニュウ、黒百合平分岐
12:10 ニュウ 12:40
12:52 白駒池、稲子分岐
13:14 白駒池、白樺尾根・稲子ノ湯分岐
13:34 湿原
13:54 もののけの森
14:08 白子荘 白駒池
14:20 白駒池駐車場



天候 小雨のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池駐車場(1日500円)
コース状況/
危険箇所等
コースは特に危険な場所はありません。
雨だったので、木の根や石が滑りやすかった。
白駒池駐車場出発です
2013年10月20日 21:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10/20 21:34
白駒池駐車場出発です
ハイキングコース入口
2013年10月20日 21:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:35
ハイキングコース入口
木の板が横に敷き詰められた道。歩きやすいです。
2013年10月20日 21:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:35
木の板が横に敷き詰められた道。歩きやすいです。
2013年10月20日 21:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:19
2013年10月20日 21:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:19
2013年10月20日 21:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:36
白駒池。雨模様なので景観はイマイチ
2013年10月20日 21:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:19
白駒池。雨模様なので景観はイマイチ
白駒荘
2013年10月20日 21:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:36
白駒荘
木道を行きます。
2013年10月20日 21:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:37
木道を行きます。
2013年10月20日 21:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:37
高見石小屋
2013年10月20日 21:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:38
高見石小屋
高見石からの眺望
2013年10月20日 21:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:20
高見石からの眺望
女子チーム登ってきます。
2013年10月20日 21:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/20 21:21
女子チーム登ってきます。
2013年10月20日 21:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10/20 21:39
これは〜〜〜浅間山?
2013年10月20日 21:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:40
これは〜〜〜浅間山?
白駒池を見下ろします
2013年10月20日 21:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:40
白駒池を見下ろします
2013年10月20日 21:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10/20 21:44
2013年10月20日 21:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:44
2013年10月20日 21:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:45
2013年10月20日 21:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2013年10月20日 21:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:22
苔むした森の中を進みます
2013年10月20日 21:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/20 21:22
苔むした森の中を進みます
2013年10月20日 21:23撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:23
中山展望台直下
2013年10月20日 21:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:46
中山展望台直下
中山展望台
2013年10月20日 21:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10/20 21:47
中山展望台
中山山頂(2,496m)
2013年10月20日 21:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:48
中山山頂(2,496m)
にゅう(にう)に向かいます。
2013年10月20日 21:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:48
にゅう(にう)に向かいます。
2013年10月20日 21:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:48
ガスガスです
2013年10月20日 21:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:49
ガスガスです
苔むした森にガスがかかりはじめると幻想的です
2013年10月20日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:24
苔むした森にガスがかかりはじめると幻想的です
にゅう直下
2013年10月20日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:24
にゅう直下
にゅう頂上から天狗岳方向。ガスで見えません
2013年10月20日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:24
にゅう頂上から天狗岳方向。ガスで見えません
岩の隙間から
2013年10月20日 21:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:50
岩の隙間から
女子チームと
2013年10月20日 21:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:50
女子チームと
自分撮りしようと思ったら、ドドッッ入ってきます
2013年10月20日 21:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:51
自分撮りしようと思ったら、ドドッッ入ってきます
2013年10月20日 21:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:51
富士山見えました。初冠雪ですね。
2013年10月20日 21:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/20 21:25
富士山見えました。初冠雪ですね。
天気はイマイチだけど、霧も晴れて雲海と360度の眺望が楽しめました
2013年10月20日 21:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/20 21:25
天気はイマイチだけど、霧も晴れて雲海と360度の眺望が楽しめました
パノラマです
2013年10月20日 22:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 22:16
パノラマです
今度は逆立ちして〜
2013年10月20日 21:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:53
今度は逆立ちして〜
2013年10月20日 21:26撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:26
にゅうを後にします
2013年10月20日 21:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:53
にゅうを後にします
硫黄岳?
2013年10月20日 21:30撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:30
硫黄岳?
ちょっと急な下りが続きます。雨なので木の根が滑りやすかったです
2013年10月20日 21:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:55
ちょっと急な下りが続きます。雨なので木の根が滑りやすかったです
2013年10月20日 21:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:55
白駒池と白樺尾根方面分岐。ツアー登山者に皆さんここで休憩のようです
2013年10月20日 21:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:57
白駒池と白樺尾根方面分岐。ツアー登山者に皆さんここで休憩のようです
苔苔苔
2013年10月20日 21:30撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:30
苔苔苔
2013年10月20日 21:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:31
道は泥濘んでます。丸太を敷いてありますが、降雨の後なので滑ります
2013年10月20日 21:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:58
道は泥濘んでます。丸太を敷いてありますが、降雨の後なので滑ります
白駒池手前の湿原地帯。木道が整備されています
2013年10月20日 21:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:58
白駒池手前の湿原地帯。木道が整備されています
2013年10月20日 21:33撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/20 21:33
2013年10月20日 21:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 21:59
2013年10月20日 22:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 22:01
駐車場到着。ほぼ満車状態
2013年10月20日 22:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 22:01
駐車場到着。ほぼ満車状態
本当は今日天狗岳を登り黒百合ヒュッテで芋煮の予定でしたが、天候不順で白駒池から中山、にゅうのループに変更。
下山後、メルヘン街道の途中の展望台東屋で芋煮会です。
鍋の上に載っているのは、女子チームの一人が持って来てくれた唐揚げ。とっても美味しかった
2013年10月20日 22:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10/20 22:02
本当は今日天狗岳を登り黒百合ヒュッテで芋煮の予定でしたが、天候不順で白駒池から中山、にゅうのループに変更。
下山後、メルヘン街道の途中の展望台東屋で芋煮会です。
鍋の上に載っているのは、女子チームの一人が持って来てくれた唐揚げ。とっても美味しかった
あまりの空腹にちょっと食べてから撮影。
やっぱり、野外で大勢で食べる芋煮をおいしいです
2013年10月20日 22:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 22:02
あまりの空腹にちょっと食べてから撮影。
やっぱり、野外で大勢で食べる芋煮をおいしいです
お決まりのおにぎりどぼんです。
2013年10月20日 22:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/20 22:03
お決まりのおにぎりどぼんです。

感想

6月1日の瑞牆山以来の中学同窓生山の会の山行です。
私も含め8名のパーティーです。
今回本当は唐沢鉱泉から西尾根を経て西天狗岳、東天狗岳、スリバチ池、黒百合ヒュッテ、唐沢鉱泉の予定でしたが、天候不順のため急遽、白駒池から中山、にゅうの周回に変更しました。
白駒池駐車場に到着するころには雨は小康状態というかほとんど止んできました。
一応レインウエア着て出発です。
コースはしっかりと整備され安心して歩けます。
白駒池は朝方ほとんど人が見られずひっそりとしています。
天気が悪いのが残念でした。
ここから中山までは登りが続きます。雨がしとしとと降っていましたが、樹林帯なのであまり気にならず、身体が温まってきたので、上だけレインウエアを脱ぎました。
中山展望台直下は少し岩が大きく歩きにくくなりますが、すぐ展望台に到着します。
展望台に着くも、ガスで周りは真っ白。
少しのガスの切れ目に遠くの山が見えると、
あれは何処?と大騒ぎになりました。
軽く、行動食を補給しにゅうへ向かいます。
にゅうまでは、霧で周りはほとんんど見えず残念でした。

にゅう到着時は少し、霧が晴れてきました。
にゅうは岩が折り重なるような頂上で、思わず人が登らないようなルートを探して登ってみました。
ここで、少しどころが若干陽が出て来て、360度の眺望が楽しめました。
雲海に浮かぶ中央アルプスや浅間山、そして遠くに初冠雪の富士山がくっきり見えて、
雨模様の今日は、感動が2倍に感じられました。
にゅうから白駒池まで、最初は急な根っこの下り。濡れているので滑って転ばないように注意します。
湿原地帯は木道が整備され、とても歩きやすいです。
白駒荘に再び戻り、駐車場へ戻るとほぼ満車状態。
人気の観光スポットのようです。
このあと、本当は黒百合ヒュッテで行う予定の芋煮会をメルヘン街道の途中にある展望台の東屋にテオこないました。
とってもおいしい芋煮で身体も心も温まりました。

今回思ったこと、
多少の天候不順でも現地へ行ってみること。(注意報や警報が出ている場合は中止判断妥当)
30分内外で変更できるバリエーションルートをプランに盛り込むこと。

以上

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