ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 360530
全員に公開
トレイルラン
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山裏縦走 縮小版 〜 トレラン仲間との楽しい時間

2013年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
25.0km
登り
1,444m
下り
1,761m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

松川登山口 5:50
八幡平リゾートホテル 11:10
天候 曇り のち 雨 のち 曇り
一部強風
気温:登り始め5度位
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
集合場所:八幡平リゾートホテル
盛岡からは40分〜1時間位
ホテルからは車で20分くらいで松川登山口
コース状況/
危険箇所等
以前あった大雨の影響でコースが荒れている個所もありますが
おおむね良好です。
刈り払いもされていて、案内板もあるので迷うことはないと思います。
岩手山の手前の大地獄は足場が悪いので注意が必要です。

八幡平リゾートエリアはコンビニがないので注意してください。
商店はありますが、営業開始時間に注意が必要です。

多くの温泉がありますので、終わった後は温泉三昧です。
5:50 松川登山口 START
終わりかけの紅葉の中
出発です。
本日、体調に大いに不安あり。
でも、みんなで走るので
楽しく行けそうです。
5:50 松川登山口 START
終わりかけの紅葉の中
出発です。
本日、体調に大いに不安あり。
でも、みんなで走るので
楽しく行けそうです。
落ち葉のトレイルを
進みます。
体調を確認しながら
走ってみます。
のどあめ食べながらなんとか行けそう。
落ち葉のトレイルを
進みます。
体調を確認しながら
走ってみます。
のどあめ食べながらなんとか行けそう。
木々の葉もかなり落ちてしまってます。
1000m以上の標高でのトレランは
今シーズン最後かも
木々の葉もかなり落ちてしまってます。
1000m以上の標高でのトレランは
今シーズン最後かも
V字橋は先日の大雨で流され
仮設の橋も撤去されたので
土嚢を渡っていきます。
落ちないように慎重に。
V字橋は先日の大雨で流され
仮設の橋も撤去されたので
土嚢を渡っていきます。
落ちないように慎重に。
岩手山がチラリ
山頂はガスってるみたい。
雨と気温が心配です。
1
岩手山がチラリ
山頂はガスってるみたい。
雨と気温が心配です。
水場をすぎて
源太ケ岳 山頂手前を
息を切らして進みます。
水分補給と喉飴が欠かせません。
水場をすぎて
源太ケ岳 山頂手前を
息を切らして進みます。
水分補給と喉飴が欠かせません。
下を見ると
地熱発電所の蒸気が登ってます。
1
下を見ると
地熱発電所の蒸気が登ってます。
先日降った雪が少し残ってました。
冬近し。
先日降った雪が少し残ってました。
冬近し。
6:51 源太ヶ岳山頂
休まず先に進みます。
6:51 源太ヶ岳山頂
休まず先に進みます。
源太ヶ岳のガスの中
源太ヶ岳きて
晴れている日がないような・・
源太ヶ岳のガスの中
源太ヶ岳きて
晴れている日がないような・・
7:02 大深岳
あっという間に大深岳
こんなに近かったかな?
7:02 大深岳
あっという間に大深岳
こんなに近かったかな?
ここのトレイルは気持ちよく走れます。
ちょっと抑え目に
1
ここのトレイルは気持ちよく走れます。
ちょっと抑え目に
関東森方面への
分岐手前をパチリ
関東森方面への
分岐手前をパチリ
後ろを見ると
結構 来ました。
と言っても10キロも来てないけど
後ろを見ると
結構 来ました。
と言っても10キロも来てないけど
岩手山方面をパチリ
展望がよくないです。
岩手山方面をパチリ
展望がよくないです。
小畚、手前で
先に2人は行っているのだけど・・
見えません。
小畚、手前で
先に2人は行っているのだけど・・
見えません。
7:26 小畚山
松川からくるとあっという間です。
風が強いので先を急ぎます。
2
7:26 小畚山
松川からくるとあっという間です。
風が強いので先を急ぎます。
ニセ小畚の山頂で
雨がちょっと強くなってきました。
やばいぞ!!
ニセ小畚の山頂で
雨がちょっと強くなってきました。
やばいぞ!!
いつ来ても
ここのトレイルは気持ちいい
展望がないのが残念
いつ来ても
ここのトレイルは気持ちいい
展望がないのが残念
三つ沼
寒々しい感じです。
夏に沢山いたオタマジャクシは
全部カエルになれたかな
三つ沼
寒々しい感じです。
夏に沢山いたオタマジャクシは
全部カエルになれたかな
笹ロード
木道が滑りそう
笹ロード
木道が滑りそう
三ツ石山頂はパスです。
下からだけパチリ
1
三ツ石山頂はパスです。
下からだけパチリ
7:51 三ツ石
ここから山荘までは
トレイル状態が悪いので
要注意です。
7:51 三ツ石
ここから山荘までは
トレイル状態が悪いので
要注意です。
山荘まえの沼をパチリ
山荘まえの沼をパチリ
8:03 三ツ石山荘
しばし休憩です。
軽く補給と着替えで
気分転換です。
ここまで10キロ
あと20キロ
8:03 三ツ石山荘
しばし休憩です。
軽く補給と着替えで
気分転換です。
ここまで10キロ
あと20キロ
山荘脇の木道を越え
雨のトレイルを
さらに進みます。
ここからは3人で集団走行です。
山荘脇の木道を越え
雨のトレイルを
さらに進みます。
ここからは3人で集団走行です。
8:37 大松倉山
3人で前に進みます。
こういう天候では
集団の方が心強いし楽しい。
8:37 大松倉山
3人で前に進みます。
こういう天候では
集団の方が心強いし楽しい。
記念に
ハイポーズ
写真ありがとうございます。
7
記念に
ハイポーズ
写真ありがとうございます。
大松倉をすぎると
アップダウンの連続。
きつくはないけど
ちょっと遠く感じる
大松倉をすぎると
アップダウンの連続。
きつくはないけど
ちょっと遠く感じる
9:04 犬倉分岐
ここからは登りです。
山頂へは行かないので
大丈夫でしょう!?
9:04 犬倉分岐
ここからは登りです。
山頂へは行かないので
大丈夫でしょう!?
姥倉山手前の階段
これがきつい
今日、一番きついのが
この階段でした。
姥倉山手前の階段
これがきつい
今日、一番きついのが
この階段でした。
9:32 姥倉分岐
猛烈な風で
凍えてしまいそう。
ヤバい
9:32 姥倉分岐
猛烈な風で
凍えてしまいそう。
ヤバい
とまると体が冷えるので
まずは前進。
とばされそうだ
とまると体が冷えるので
まずは前進。
とばされそうだ
9:54 大地獄分岐
ここからは下り
滑るので、足元注意
落ちたら、そこは地獄です。
9:54 大地獄分岐
ここからは下り
滑るので、足元注意
落ちたら、そこは地獄です。
ガスの大地獄
雨の大地獄は初めて
思いのほか滑らない感じ
天気の時より
しまっている感じがする
1
雨の大地獄は初めて
思いのほか滑らない感じ
天気の時より
しまっている感じがする
水蒸気があがっていて
硫黄のにおいが充満です
水蒸気があがっていて
硫黄のにおいが充満です
今日は特に硫黄臭が強い
風向きのせいですね。
今日は特に硫黄臭が強い
風向きのせいですね。
渓谷の向こうに滝が見えます。
岩手山はガスの中
渓谷の向こうに滝が見えます。
岩手山はガスの中
皆で
大地獄通過中
雨も止んできたみたいです。
皆で
大地獄通過中
雨も止んできたみたいです。
ここを渡渉して
落ちないようにしないと
ここを渡渉して
落ちないようにしないと
沢の岸から
山頂方面を
木の葉が落ちたので
景色がよく見えます。
沢の岸から
山頂方面を
木の葉が落ちたので
景色がよく見えます。
ぬかるんで足場は悪いけど
気持ちのいいブナの林に突入です
ぬかるんで足場は悪いけど
気持ちのいいブナの林に突入です
紅葉も綺麗だ
最高!!
2
紅葉も綺麗だ
最高!!
途中
七滝によって
大きい滝だ
でも、写真は小さい
途中
七滝によって
大きい滝だ
でも、写真は小さい
県民の森 通過中
のんびり歩きながら
話をしながら歩いてます。
県民の森 通過中
のんびり歩きながら
話をしながら歩いてます。
あとちょっと
頑張れ!!
林道をスキー場
目指して走行中
あとちょっと
頑張れ!!
林道をスキー場
目指して走行中
スキー場の中を
どんどん下っていくと
スキー場の中を
どんどん下っていくと
八幡平リゾートホテルが
見えて来ました。
八幡平リゾートホテルが
見えて来ました。
11:10 ホテル到着
無事 ゴール
後は、温泉入って
ランチバイキング 美味しい!!

一緒に走ったみなさんご苦労さまでした。
LIFE8さんもありがとうございました。
今日も楽しいトレランでした。
1
11:10 ホテル到着
無事 ゴール
後は、温泉入って
ランチバイキング 美味しい!!

一緒に走ったみなさんご苦労さまでした。
LIFE8さんもありがとうございました。
今日も楽しいトレランでした。

感想

八幡平にある、ショップのLife8さん主催で
裏岩手縦走!! が一部コース変更になってのトレランです。

先週の雄勝トレラン以降 咳が止まらず
夜も眠れない状態の中
ちょっと考えた結果
咳が出る以外は何ともないので
トレラン楽しんできました。

20キロと30キロに分かれてトレラン開始です。
30キロコースは7名。
短くなったとは言え30キロあなどれません。

体調もスタート前は大丈夫とは思っていたのですが
思いのほか体がつらい。息が苦しい。
無理せずFUNランです。

唯一の女性は一人、爆走で先に行ってしまったので
あとを追いかける男たちで
天気予報も当たって、雨と風のなかの
トレランでしたが
それはそれで楽しかった。

いつもは一人で走っているので
トレランを楽しむ仲間と走ると、それ自体が楽しい。
仲間の輪が広がっていいもんです。
体調不良でテンションあまりあがりませんでしたが
それでも楽しかった。

ランの後も温泉とランチバイキング
さらに記念品と、いたせりつくせりで
Life8さんありがとうございました。

今日、一緒のトレランされた皆さんも
ご苦労さまでした。&ありがとうございました。

また、一緒に走りましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:961人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら