岳山（test）

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 20.2km
• 登り: 989m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:22

距離 20.2km 登り 989m 下り 990m

7:33 スタート地点
16:55 ゴール地点

天候

霧〜快晴、暑い！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 7:57

二股口駐車場から歩いて約30分、登尾峠道取付きに来た。犀川対岸の小山も見えるようになってきた。まもなく霧もはれるやろ。

10/3 8:21

登尾峠道の尾根を乗越す地点に来た。峠道の取り付き部の崩落はちょっと酷くなっている。登尾峠はピストン。

10/3 8:30

8:29　登尾峠道標◆10分休憩　8:39

10/3 8:45

登尾峠道の尾根を乗越す地点に戻り、西の稜線に入る。道まずまずかなあ。

10/3 8:56

イノシシの寝床？稜線上の至るところにある

10/3 8:59

保安禁伐の碑があった。
東西〇〇町、南北〇〇町などと書いてあるはずだが読めない。明治廿九年十二月、おそらく滋賀郷村の作成だろう。以前にも奥山で見たことがある。

10/3 9:06

四等三角点352.9、点名は登尾

10/3 9:23

あれ、丹波側から林道が最接近。どこからどこまで続く？
反対側にも踏み跡らしくものが見えた。

10/3 9:29

送電鉄塔、ということはここから降りられる。

10/3 9:43

P378は陣屋岳という。土豪の陣屋でもあったのか？

10/3 9:48

もう快適そのもの！

10/3 9:50

丹波側は自然林

10/3 9:53

9:53　屈曲点、ここは右手、北へ

10/3 9:54

9:54　大したピークではないけど巻いている。巻き道1

10/3 9:59

ほほう「丹波横断道」というのか。

10/3 10:03

10:02　巻き道2

10/3 10:04

稜線平行だが巻き道3にしておく（右手巻）

10/3 10:08

丹後側は概ね植林帯。ここは支尾根が北にムニューっと伸びている地点

10/3 10:09

杣道がところどころに上がってくる。

10/3 10:11

巻き道4（巻かなかった）
ここを巻いたら三角点にいけません。

10/3 10:14

▲368.6、二等三角点なんやね、点名は久田美

10/3 10:26

10:26巻き道5（右手巻）

10/3 10:28

10:28　巻き道6（右手巻）

10/3 10:31

巻き道7

10/3 10:32

細尾根！

10/3 10:33

巻き道8（P336手前の小丘を巻く）

10/3 10:34

巻き道は続く

10/3 10:39

P336手前の丘を巻く続き

10/3 10:41

巻き道9
引き続き左手巻しながら尾根分岐を左ターン（P336を巻く）

10/3 10:42

10/3 10:44

巻き道10（右手巻）

10/3 10:45

巻き道11（右手巻）

10/3 10:46

10/3 10:48

10/3 10:52

巻き道12（右手巻）

10/3 10:55

これ、巻道かなあ。左に降りるけど。

10/3 10:57

と思いっていたら、久田美峠
道標も案内看板も全部ひっくり返って裏側になってたので修復。
下に転がっている平たい石はどう見ても道標見えるけど・・・ここで33分昼食休憩

10/3 10:57

久田美と金河内（かねごち）を結ぶ。

10/3 10:57

曰く有りげな長い石柱？なにか祭壇でもあったような気がする。

10/3 11:29

その奥には、京　愛宕権現伏拝碑があった、

10/3 11:01

鞍部。丹波側から見ている。

10/3 10:58

久田美側の峠道

10/3 11:00

丹波側。看板によると金河内へ降りるけれど、位置から言うと内久井と思うけど。

10/3 11:19

さて、大発見やあ〜
意を決して道標掘り起こし、というより裏返しただけ。ペットの水1本供出して泥を洗い流すと・・・・
「左　田邉　右八山」
「右　八山」　でなく「右は山」の意。180度回転しないと方向が合わないが、重たくてそれは無理！
真ん中あたりにも何か彫ってあるがわからない。

10/3 11:37

10/3 11:39

11:37、巻き道13
稜線と並行で不明瞭だけど・・

10/3 11:43

10/3 11:45

変わった虎テープ

10/3 11:54

金ヶ峰頂上付近。この山は麓の阿須須岐神社（アススギ）神社のに神体山のはずだが。。。古い話であるが、阿須須岐神社はここ金ヵ峰に鎮座していたが、和銅六年（713）、麓の金河内に遷座したという。

10/3 11:56

西の肩に行くと壊れた社殿と石標があった。

10/3 11:56

神明社の奥宮で平成十七年に麓の金河内・泉田に遷座と書いてあった。泉田は府道沿いだけど・・・

10/3 12:03

10/3 12:10

倒木回避して道から外れて、正規の道に復帰しようとしているところ（振り返り写真）

10/3 12:12

巻き道14（右手巻）

10/3 12:14

巻き道14のあとにも左側に巻いた気がするが、不明瞭？

10/3 12:17

10/3 12:53

大路峠
あたりは平原状でルートがよくわからない。

10/3 12:54

丹後・桑飼上に至る峠だが、坊口側は高速の工事でどうなってるか不明

10/3 13:19

ちょうど木の下が京都縦貫のトンネル

10/3 13:23

ca.344付近

10/3 13:37

13：39、P381の肩。ここで南に向きを変える
真っ直ぐ先にも道があるようだ。

10/3 13:42

13:43、右手（北）に結構深い植林の谷が接近してきた。

10/3 13:43

右手巻き道15、これは結構長く続き、ca.350の平たく丸い丘を巻いていった。

10/3 13:47

10/3 13:49

分岐！右手にも道があるけど

10/3 13:49

左が正解かな＿

10/3 13:50

左に行ってみますが、かなり下る。

10/3 13:51

ここで「市原峠」の案内板が出た。はて？市原峠は西方の一番西の峠のはずだが？

10/3 13:52

実はここで尾根を乗越す道と左手に下る道が分岐する。左手の下り道はすぐ先が崩落していて難儀するが、その先は平坦尾根で坊口に行くはず。とすると、ここは坊口から丹後の市原谷に越す峠なのか？

10/3 14:03

尾根を西に乗越す。いかにも峠みたいだけど。

10/3 14:04

市原の谷は源頭部はなだらかだが、少し下ると等高線が詰まっている。巻き道でもあるんかなあ？

10/3 14:08

尾根道を行くも、結局その谷に降り立った。まったくの平地で不思議な光景だった。紅葉時期に来てみたい。

10/3 14:08

左手に巻き道らしきものが見えた

10/3 14:17

とりあえず岳山登頂。

10/3 14:16

三等三角点で点名は「獄」▲368.9、多分地元でも「獄」と呼ばれるんだろう。

10/3 14:17

山頂付近はテープはあるが他に何もなし
時間も押してきたのでここで下山する。うまく行けば八丁で内久井行きのバスに間に合うかも？でなければ西日のロード！

10/3 14:24

少し戻って南尾根から降りよう。この右手の道。

10/3 14:27

少し尾根を下って振り返ると、岳山直下に向かう巻き道が現れた。正規の登り道か？どこにつながるんやろか？これも次回の宿題。

10/3 14:33

南尾根の道
少しヤブっぽいところもあったが道ははっきりしていたので快速で下った。

10/3 14:44

林道合流でやれやれ、最奥の民家の手前で熊鈴をしまう。

10/3 15:05

藤波神社も祭礼間近。藤浪にカツ！
ここでバスの時刻を確認すると、なにぃ八丁が15：04！
15:54と思っていたのでロード確定、自分にもカツ！
カツはよいが、もう水が2口ほどしか残ってない。うまい具合に、てつじさんの「てつじ亭」に自販機があったので助かった。

10/3 15:07

西方（にしがた）集落

10/3 15:30

なかなかのお屋敷！

10/3 15:34

八丁まで下ってきた。あれに見えるは多分金ヶ峰。たしかに神奈備としてもよさそう。
しかし暑い！途中高速の影で休憩、残りの水2口を飲み干した。今日はペットボトル、4本消費。道標洗いの1本は除く。

10/3 15:48

こちらは岳山

10/3 16:18

内久井バス停通過

10/3 16:45

これはなんやろか？収穫したモミを梱包してあるのか？
密閉してあるみたいで、熱で蒸れないんだろうか？

10/3 16:49

二股口駐車場到着
疲れたというより、暑かったあ！！

撮影機器：

SOV38 Sony

T799B TCL

感想

walkin

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