丹沢/世附川 日陰沢

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.1km
• 登り: 473m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:18

7:46 スタート地点
8:00 8:04 切通峠
8:38 0:00 日陰橋
8:41 9:05 堰堤の上 沢装備換装
9:53 9:59 930m二俣 休憩
10:06 10:26 950m水枯れ 沢装備解除
10:32 0:00 970m二俣
10:41 0:00 1030m石積み堰堤
10:49 0:00 登山道
11:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ソーラー発電横の広場に駐車

コース状況／危険箇所等

駐車場発〜着で3時間20分程の最短時間沢登り。

■駐車場から切通峠：問題無し
■切通峠から日陰橋：倒木で少し歩きにくいところがある。切通沢に降りる所は少し崩壊しているが残置ロープあり。
■日陰沢：日陰橋の目の前の堰堤は、橋元から右岸を高巻き。
950mの水枯れまで大きな滝無くほぼ水線通しに歩ける。
970mの二俣は詰めが楽な左に進む。
1030mの2個目の石積み堰堤を越えると赤土V字谷状になるため、鹿の足跡に導かれ左の尾根に向かって登り、10分程で登山道に至る。
■平野分岐まで：問題なし。
■平野分岐〜駐車場：赤土V字谷の左横の登山道を歩いて、サッカー場横、廃屋横を経由して駐車場に至る。問題なし。

その他周辺情報

ウォーターウォーキング2（白山書房）にガイド記載あり

写真

10/9 7:48

ソーラー発電機横の広場に駐車した

10/9 7:52

切通峠に向かて歩いているとラグビー場があったが、看板は何故か「サッカーパーク」だった。

10/9 7:53

入山者への注意事項

10/9 7:56

切通峠への登山道

10/9 8:03

東電の点検路が合流

10/9 8:04

切通峠

10/9 8:38

日陰橋

10/9 8:42

日陰橋から見える堰堤は左側から越えて、沢装備に換装した。

10/9 9:08

大石と小滝。釜が深いので左側から巻いた。

10/9 9:11

小滝

10/9 9:12

小ナメ滝

10/9 9:16

左側からの枝沢

10/9 9:18

倒木が煩いところもあった

10/9 9:23

小滝

10/9 9:24

小ナメ滝

10/9 9:28

2条2段のナメ滝

10/9 9:31

小滝

10/9 9:39

ナメ 沢山岩が在りあまり美しくない

10/9 9:45

右からの枝沢の滝

10/9 9:47

ナメ

10/9 9:51

ナメ

10/9 10:00

930mの二俣は右に進む

10/9 10:06

950m付近で水が涸れたので沢装備解除

10/9 10:26

970mの二俣 右は高指山に向かうため詰めの楽な左俣を進む

10/9 10:32

1個目の石積みの堰堤（1000m） 左は（地形図では読み取れない）枝沢なので右に進む

10/9 10:37

2個目の石積み堰堤（1030m）右は（地形図では読み取れない）枝沢なので左に進む

10/9 10:41

堰堤を越えたところで赤土のV字谷になったので、左壁の鹿の足跡を辿り登山道に至る。

10/9 10:49

登山道に平野行の標示があるが、ここは切通峠に向かって歩く。

10/9 10:55

2個目の平野行表示に従って駐車場に向かって歩く。

10/9 11:02

ペンション（廃屋）の先に駐車場がある。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

13K

駐車場発〜着で3時間20分程の最短時間沢登り。

車で三国峠を下る途中、富士山は良く見えたが山中湖は雲海で完全に覆われていた。
切通峠西側の駐車場（広場）はテニスコート脇の細い道の奥にあった。たまたまテニスの大会があったため多くの車が出入りしていて、誘導員に導かれて奥に向かうことが出来た。駐車場（広場）はソーラー発電装置の横にあり、数台駐車可能。
駐車場から切通峠は歩いて15分程度。
切通峠から日陰橋は先日歩いているのだが、倒木のため歩き難いところがある。
日陰橋から日陰沢に入渓するが、目の前に堰堤があるため、橋元から右岸を堰堤右岸を高巻。
日陰沢は大きな滝が無く終始平穏な流れを楽しむことが出来る。
短い沢なので積極的に水に浸かって遡行するが「大石と小滝」の釜が深いので左側から巻く。
950m付近で水が涸れたため沢装備解除。970mの二俣は詰めの楽な左俣に進む。
1030mの2個目の石積み堰堤を越えて左側の尾根に向かって登ると10分程度で登山道に至る。登山道を15分程度歩いて駐車場に戻った。

Aki氏には運動不足だったかな？